2012-13のシーズンインです。今年はグラシエールOBの後輩達の年越しスキー旅行に便乗です。
東京組より一足先に、というより、大阪から間に合わないので、愛知にいる一個下の後輩と早入りです。
5時起きで始発の新幹線に乗り、名古屋駅かはらワイドビューしなのに三時間揺られて、長野駅に到着。信越本線で関山駅まで行くと、運良く買い出しに来ていた宿の女将さんの車に乗せてもらい、更には宿が空いているらしく、スキー場まで送り迎えもしてもらえました。
関温泉スキー場は、温泉街にくっついている小さなスキー場で、リフト2本。豪雪で有名らしく、オフピステはありましたが、すっかり荒れて、また天気が良すぎて表面だけが融けて固まった「クラスト」状態だったので、ほとんど滑れませんでした。とはいえ、まあシーズン初日なので、ピステがかかってるバーンで軽く練習しました。
小回りはある程度、板も身体も動きますが、大回りはいかんせん滑りが軽い。小回り用の板だから、ってこともあるけど、滑りが軽いのは昔っからの特徴です。
昼から夕方までガッツリ滑り、宿の温泉に入りました。宿は燕温泉で、硫黄の匂いがほのかにする乳白色のお湯でした。露天風呂もあり、星見風呂でした☆
ご飯が余りにも豪華で、食後の一杯もほどほどにテレビを見てから、早めの就寝となりました。

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