先週は月火の2徹夜のあと、水木は終電&始発という、超超時間勤務でしたが、金曜にひと段落したので、予定通りの日帰りスキーです。今回はヒトリストで尾瀬岩鞍へ。
栂池技選の講評で猪又一之さんが言っていた「曲げ切り換え」の練習。をしたかったのですが、前日に降ったらしい雪が固まっておらず、整地も不整地もボサボサな感じで、ちょっと練習しにくかったので、基本的には駆け回りのトレーニング。
お昼に上級コースにピスがかかってオープンしてからは、曲げ切り換えでの大回りの練習。かなり良い状態なバーンじゃないのは、力を抜き過ぎているのか。今までと逆に、しゃがんだ状態での右への斜滑降から、右外足を山側に伸脚して1ターン目に入り、すぐに低い体勢で次の左外足ターンに備えると、曲げ切り換え・伸ばし荷重な感覚が掴めました。でも、やはりバーンが荒れると、外足浮いたり、トップが浮いたり。
あとは、不整地で吹っ飛んだり、転げ落ちたり。ウェアにパウダーガードが付いてないから、シャツやズボンの中に雪が入ります…。
一日中快晴で暑かったので、夕方には初心者コースはカチコチになっていたので、早めに上がってホテルの温泉へ。意外と良かったです。
帰りも高速は混み、5時間バスに揺られて帰ってきました。
暑いけど、日焼け防止。


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