マタタビもらって、
ゴロゴロ転がってニャウニャウしているオグリ。
目玉に遊色効果が見られますね〜
目の前が

キラキラしているのかな?
今日も実家でおさんどんだ。
昼に母から電話アリ。
「ホヤの酢の物もらったから冷蔵庫に入れてあるわ。」
ホヤ?
ワタシの食わず嫌いのアレか?
成長すると自分の脳を自分で食べてしまうという、
信じられない生態を持つアレだ。
ホヤの旬は知らないが、この真冬に出回るものなのか?
父が好きらしいから酒のアテに出すとしよう。
それにしても、献立を考えるのが面倒だわ。
今日はシンプルな和食にしようと思う。
鰊の糠漬けを焼き、肉じゃがでもしよう。
サラダはキュウリがたくさんあったから、
マヨネーズ、わさび漬けで竹輪と和えようか。
それに味噌汁でOK。
母の電話のすぐ後で、父から電話。
「毎日大変だから、今日は来なくてもいいんだよ?
あるもので食べるから。」
そうか?
それじゃあ、今日はのんびりと半身浴でもしようかね♪
「あら、そう?」
「でもお米、研いで置く?」
どーゆーこったい!?
来なくていいとはただの社交辞令だったのか。
娘に社交辞令使って...。
弟は少し帰りが遅くなるから、ゆっくり来い、
そう言って電話を切った。
結局、「来い。」と。
まあ、行きますけどね。
ワタシは冷蔵庫に余計なものが入っているのが嫌だ。
食えるものは今すぐ食う。
買い足す前に、片付けたいのだ。
それが実家の冷蔵庫でも気になる。
だから、こういう機会に片付けたい。
母は献立を考えずに買い物をするから、
「これ、どーするの?」と訊くと、
「何かする。」
と答えるが、アテにはならない。
少し前までは
みのもんたが献立を決めていた。
だから買い置きしてあるものの出番がいつになるのか分からないのだ。
ワタシは根がいい加減だから賞味期限など気にはしない。
しかし、食物は限界を超えると溶解を始めるのだ。
そして食えるうちに、と何とか献立を考えねばならない。
これが面倒なのだ。
これが作りたい、と思い、必要なものを買い、
使い切りたい。
それが出来ないのが実家のおさんどん。
今日のメニューは簡単だが、結構考えた。
多量のキュウリ、二袋ある竹輪、
食べ残してラップしてあるわさび漬け。
これはきっと、みんなが知らん振りしているに違いない。
少し干せてきたジャガイモ。
目的も無く買ってある豚コマ。
これから図書館へ寄ってから実家へ行く。
買い物は白滝だけ買って行こう。
外はすごく寒いよ〜
出掛けたくないわ...。

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