2005/9/9

ボランティア  

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ケアハウスに、絵手紙教室のボランティアに行っている。
私一人で始めた事だが、どらポケの人に助けてもらったり
今は決まってひなちゃんが同行してくれる。

もう5年くらいになるだろうか。
最近ボランティアってどの程度までやればいいのかと悩んでいる。
職員さんに誉めてもらったりお礼を言ってもらいたくてやっている訳ではないから、それはなくてもいいと思う。
報酬はもちろん期待するものではないし、画材などの少々の出費も仕方がないと思う。
楽しんでもらうために、いろいろ前準備に費やす時間も必要だろうと思う。
だけど最近なんだか疲れてきた。

そんな私に今日は受講者の一人から↑の絵手紙が届いた。
この方は目がほとんど見えないとかで、花などを見て写生するという事が出来ないので、いつもお手本を描いて持って行く。
また、自分で絵を描く事の出来ない人もあり、その人達のために塗り絵状にした絵も描いて行く。これはその塗り絵にしたものを見て描かれた絵なのだが、言葉は自分の言葉を添えてある。
この葉書の裏面にこういう事が書いてあった。

「先生台風は大丈夫でしたでしょうか。(中略)私は伊勢湾台風で無一物となりました。死者5000人以上。命があっただけでも、またこうして今先生から絵手紙がいただけるんですもの幸せです(後略)」

絶望の日々があったに違いないのに、それを乗り越え、今たった一枚の絵手紙をこんなに喜んでくださる。この方の喜びの絵手紙を受け取る事の出来る私のほうがとっても幸せではないのか。元気を貰っているのではないのか。

次回も頑張ってケアハウスに行こうと思う。
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