2006/3/30
結婚記念日

今日は31回目の結婚記念日。
夫の好きな黄色の花を描いた。
葉書2枚です。
昨年の今日は我が家にロンリ君が来た。
今はみどりさんのお家にいるのかな?
ロンリ君のおかげで北川ふぅふぅさんや
絵だよりアーティストさんと交流が始まった。
昨年からは3月31日はロンリ君記念日ともなった。

2006/3/30
雪だよ!

3月もあと2日なのに今朝は雪。
「タイヤ交換してなくてよかった〜」
そう言いながら夫は出勤して行った。

2006/3/29
雪月花?
「雪が降ってるよ!」帰宅するなり夫が言った。
「え”〜〜〜?!」昼間友達とウォーキングした時
何の種類か満開の桜を見たし
これで月が出れば今夜は「雪月花」か・・・?
と、思ったけれどそううまくことは運ばないし
もとよりこんな夜更けに出かける気もしない。

昼間出かけたのは近くのハーブの店で、今日はクラフト展があるというので、行ってみた。

出店されていたのは、フラワーアレンジメント、パッチワーク、ビーズ、織物、蔓で編んだかご、押し花、デコパージュ、トールペイント、「与勇輝さん」そっくりの人形、竹墨などなど・・・・・・・




屋根裏教室ではデコパージュの体験をやっていました。

これはおまけ。
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「え”〜〜〜?!」昼間友達とウォーキングした時
何の種類か満開の桜を見たし
これで月が出れば今夜は「雪月花」か・・・?
と、思ったけれどそううまくことは運ばないし
もとよりこんな夜更けに出かける気もしない。

昼間出かけたのは近くのハーブの店で、今日はクラフト展があるというので、行ってみた。

出店されていたのは、フラワーアレンジメント、パッチワーク、ビーズ、織物、蔓で編んだかご、押し花、デコパージュ、トールペイント、「与勇輝さん」そっくりの人形、竹墨などなど・・・・・・・




屋根裏教室ではデコパージュの体験をやっていました。

これはおまけ。

2006/3/28
さだまさしさん


我が家で愛読している新聞の
毎週月曜日にさだまさしさんのエッセイが掲載される。
今回は「球史に一勝」というタイトルで
WBCの日本優勝をたたえてあるが
これは「九死に一生」ともかけてあり
優勝までの試合の流れをみたときに
まさに言い得て妙なタイトルだと感心した。
WBCではいつもクールなイチローが
普段とは全然違う顔を見せてくれて感動したが、
このエッセイを読んで、またそれを思い出している。


2006/3/27
明治村

小沢昭一さんが村長をすなる明治村に、私たち夫婦は村民登録をしている。
住所は好きなところを選べるが、私たちの家はここ←5丁目51番地聖ザビエル天主堂である。
別居ももちろん可能だったけど、二人の好みが一致してしまった。
ここでは実際に結婚式をあげることが出来て、以前出席したことがある。
その時は門からここまで馬車で移動して、ロマンティックだった。

もう桜もちらほら咲いているかと期待してきたのだけれど
まだ蕾固しで残念だった。

向こうに見える建物は「金沢監獄」です。
実際に牢屋の中に入ってみることも出来ますよ。

桜はまだだったけれども、梅園の梅が満開で良い香りを放っていました。

これは宇治山田郵便局
今も実際に機能していて、ここへ来るたびに何人かの方に風景印で送っています。
ちょっと寒かったけど楽しい一日でした。

2006/3/27
水彩画作品展

今日から水彩画「花びらの会」の作品展が始まりました。
場所:小牧駅前ガスビル
日時:3月27日〜4月2日
時間:AM10:00〜PM17:00
です。

午前中、頑張って飾り付けをしてきましたよ〜〜

これは講師の作品です。

ミモザやクリスマスローズで
春を演出してあります。
お近くの方
お越しくださいませ。

2006/3/27
いかなごのくぎ煮

瀬戸内地方では今ごろの時期
いかなご漁が盛んらしい。
毎年この時期には西宮や神戸の友人知人が
「今年は5キロ炊いた」「私は10キロよ」などという話題になる。
先日も夫の友人からいかなごのくぎ煮を送っていただいた。
郵便局には←のようなシールも準備してあるようだ。
早速夕食の膳に乗せると
夫は「春の味がする」と、とてもご満悦だ。


2006/3/23
春眠暁を覚えず

人生の先輩がたから
歳をとると朝早く目がさめるようになると
聞いていたけれど
私はちっともそんな事は無くて
「私は若い!」と自負していたが
さすがにそうも言えない年齢になってきた。
最近は目覚し時計と携帯を併用しているけれど
今朝はその携帯の音が聞こえなかった。
おそるべし・・・・・


2006/3/14
ケアハウスの絵手紙教室
ここしばらくケアハウスで何をしようかと
そのことばかりを考えていた。
絵を描くことのできない人にも
楽しんでいってもらえるような何かをと・・・

悩んだ末決定したのはこれ。↑
玉乗りをしているピエロ。

持っていく型紙はこれ↑
はさみを使うのも苦手な人があるので
ピエロは点線に沿って切ってもらうつもり。
メッセージは玉の内側に書いて貰おう。
もうひとつ考えたのは、ありきたりだけれど
新聞紙などをちぎって貼ったチューリップ。

こんなにもお手本はいらないのだけれど
貼っているうちにこの紙とこの紙の組み合わせはどうかななどと
面白くなって、これだけ作ってしまった。
下段にあるのが型紙で
本当はその右の「花より団子」を作るつもりだったんだけど・・
画像では分かりにくいが
花という字は桜の写真を切り抜いて貼ってある。
午後から行って来ま〜〜〜す。
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そのことばかりを考えていた。
絵を描くことのできない人にも
楽しんでいってもらえるような何かをと・・・

悩んだ末決定したのはこれ。↑
玉乗りをしているピエロ。

持っていく型紙はこれ↑
はさみを使うのも苦手な人があるので
ピエロは点線に沿って切ってもらうつもり。
メッセージは玉の内側に書いて貰おう。
もうひとつ考えたのは、ありきたりだけれど
新聞紙などをちぎって貼ったチューリップ。

こんなにもお手本はいらないのだけれど
貼っているうちにこの紙とこの紙の組み合わせはどうかななどと
面白くなって、これだけ作ってしまった。
下段にあるのが型紙で
本当はその右の「花より団子」を作るつもりだったんだけど・・
画像では分かりにくいが
花という字は桜の写真を切り抜いて貼ってある。
午後から行って来ま〜〜〜す。

2006/3/8
朝の歓び

夫が読んで良かったからと勧めてくれるので↑の本を読んでいる。
以前は夫の好む本は私には読みにくいものが多かったのだが、
最近は共通の本をよく読むようになって
それについての感想など共通の話題がふえた。
この本も読み始めたら止まらない。
夫が先に読んでいるので
夫はこの個所はどんな風に感じたのだろうか
などと夫が意識から離れない。
とても読み応えのある本で
これからは本屋さんで「宮本輝」の棚を探すだろう。
今までで一つ印象に残った言葉
「他の人のために灯りをともすと
自分の前も明るくなる」

↑これはコマーシャルです。

2006/3/6
子供と大人の違いは?

我が家で愛読している新聞の日曜版に
読者が応募した絵手紙が掲載されていて
それを見るのが、日曜日の楽しみのひとつになっている。
今回は息子に宛てたとおぼしき絵手紙があって
「大人と子供の違いは、今までやってもらったことを
してあげれるようになった時だとおもうよ。
人を幸せにできる人になれるといいね」
という言葉が添えてあった。
私も結婚前に大人と子供の違いを聞かせて貰った事がある。
それは「人に何かをしてもらって喜ぶのが子供。
人に何かをしてあげて喜ぶのが大人」
というものだった。
たとえば、親が子供におもちゃを買い与えると
それで遊んで喜ぶのが子供
遊んでいる姿を見て喜ぶのが大人、とも言えようか。
前述の言葉も、私が教わった言葉も
年齢には関係ないように思う。
我が家の子供達は真の大人になっているのだろうか・・・

息子が買った時計の箱に描いてあったロボット。
ロボットの絵は北川ふぅふぅさんが目標なんだけど・・

2006/3/5
猪に遭遇した!

お彼岸にはまだ早いけれど
夫の母が亡くなって10年の節目なので
お墓まいりに行って来た。
お墓は神戸の六甲山の上のほうにある。
神戸港が一望できるのでデジカメはもちろん持参したけれど
丁度逆光になるし良いポイントも時間もなかったので
画像は写せなかった。
さてその帰り道、山を下って住宅のある所へさしかかった時
私達の車の前を猪が横切った。
マンションや住宅の多い場所で
買い物に行くらしい人も歩いているし
日曜日なのでハイカーのグループも多い。
その中を悠々と歩いている。
とっさの事なのであまりよく見えなかったけど
しっぽがかなり長くてクルンとしていた。
野生の猪をこんな住宅地の中で見るとは
想像もしてない出来事だった。


2006/3/4
お雛様はいつしまう?

先日「お雛様はいつ片付けるか」が、話題になった。
3月4日でなくても、お天気の良い日に
風に当ててからしまうほうが良いという事に落ち着いた。
幸いなことに今日はとっても良いお天気だし
皆それぞれ出かけてしまって家には私一人なので
お雛様を片付けた。
手作りのものや小さな民芸品は
まとめて箱にしまったが
今夜は「なんだか窮屈でございますネェ・・」
「こう、のしかかってこられちゃたまりませんわ」
などと言うお雛様達の声が聞こえてきそうだ。
タペストリーは淡い色合いのシャドウキルトに代えた。
インテリアを代える時絵手紙とのコラボレーションを
考えるのだが、なかなかうまくいかない。
絵手紙のお雛様だけは名残惜しくて残してしまった。


2006/3/3
3月のカレンダー

1日の朝、夫が「カレンダーを変えてないよ」と言う。
どのカレンダーの事かと思っていたら
私の絵手紙カレンダーの事。
何も言わないけれど見ているんだね。
やっと今日仕上がったのは
3月とはなんの関係もない
シーサーの版画カレンダーでした。


2006/3/1
ケアハウスその2
ケアハウスに入居されているT子さんは
ご主人が戦死されて23歳で未亡人になられた。
その後再婚された相手も10年間連れ添って
お亡くなりになたっとか・・・・・
それから3人のお子さんを一人で育てられたそうだ。
オリンピックで金メダルを取る人生もあり・・・
T子さんのような人生もある。

お辞儀した猫の置き物を描いてみた。
むずかしいよ〜〜〜〜〜
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ご主人が戦死されて23歳で未亡人になられた。
その後再婚された相手も10年間連れ添って
お亡くなりになたっとか・・・・・
それから3人のお子さんを一人で育てられたそうだ。
オリンピックで金メダルを取る人生もあり・・・
T子さんのような人生もある。

お辞儀した猫の置き物を描いてみた。
むずかしいよ〜〜〜〜〜
