2006/10/14
早々と 絵手紙

日中は半袖でも過ごせる日のあるようなこの頃だが
早々と喪中葉書が届いた。
見れば夫の会社関係の方で、無くなられたのは奥様とある。
奥様の生前は家の用事はすべて奥様に任せて
喪中葉書がいつ頃届くのかも
ご存知ない方だったのかしらと想像してしまう。
もう、喪中葉書の印刷の受付が始まっているので
「印刷しなければ」「送らなければ」と
心がせいてしまったのかもしれない。
深い悲しみで、そういう事を思いやる気持ちのゆとりが
失われているのかもしれない。
いろいろと想像をめぐらせてしまう葉書だった。
ともあれ、ご冥福をお祈りいたします・・・・・合掌・・・・・
