2008/11/30
秋を満喫 お出かけ

11月最後の日曜日に秋を満喫してきました。
ここのところ夫の会社は土曜日がお休みではありません。
遠出をすると疲れが残るので
近場で気分転換をすることが多いのですが
今日も隣町の、車で15分ほどの公園に出かけました。

この公園はサクラでも有名で
私の頭にはお花見の大勢の人と
バーベキューの匂いがインプットされていましたが
秋の日の今日は、夫婦でウォーキングする人
犬を散歩させる人、池で釣り糸を垂れる人
いろんな人がのんびり楽しんでいました。

私たちはその隣にある公園まで、
往復7Kmほどの道をウォーキングしました。
途中、突風が吹いて来て落ち葉の嵐が起こり
それの綺麗だったこと!!
でも画像は一枚もなし・・

動画で写すべきでした。

埴輪があるとは聞いていたのですが
実物を見たのは初めてです。
↑これは比較的新しいものですが
苔むしたものもありました。
今度ここにスケッチに来たいな〜

2008/11/29
喜ばせ上手 絵手紙

これは昨日届いた封筒です。
表側に和紙を流れるように貼ってあります。
切手も上手に取り込んでお見事です。
見ているうちに「あれ?私の持っている和紙と同じ模様だ」
と気が付きました。
私のものは高山で買ってきたり
京都のお土産にいただいたものなんだけど・・・
そこまで考えてはたと膝を叩きました。
お地蔵さまをラッピングしていた和紙だと。
買ってくださったんですね。
ありがとうございました!!
封筒に同封されていた絵手紙といい
プレゼントの品といい
感動と驚きがいっぱい詰まっていました。
絵手紙の友達って本当に喜ばせ上手だと思います!
嬉しいです!

さて、絵手紙はまた10年前のもの。
やはり母にあてたもので
お米を送ってもらったお礼と
お正月のお餅は少しでいいからと書いています。
子供たちが正月の二日からパンがいいと言ったり
母の負担を減らしてあげたいという気持ちだったのですが
それらの荷物を送ることは、
母の楽しみでもあったことを
知らなかったわけではありません。
今、母にどのように恩返しをすればいいのでしょうか?

2008/11/28
初期の作品 絵手紙

今夜からぼちぼち年賀状の宛名書きを始めます。
落款を押すのも一回としてカウントするなら
一枚のハガキに8回手をかけています。
仕上がりは大したことありませんが、自己満足かな?

というわけで普通の絵手紙が全然描けていませんので
のこたん展に習って初期の作品を。
これは私の母に送ったもので
平成10年11月19日の消印があります。
「早朝に流星が見られるので
寒いのに家族で戸外へ行った」
というコメントを書いてあります。
そんなことがあったんですね〜

2008/11/27
胡蝶蘭 絵手紙

そんな名前があるってこと知りませんでした。
ほら、この時期になると届くハガキのことです。
喪中ハガキって言ってました。
今日の新聞を読んで、郵便局ではそのハガキを
胡蝶蘭と呼んでいるのだと知りました。
そういえばそれ専用と思われるハガキの
切手部分に当たるところは胡蝶蘭の図柄ですね。
きれいな呼び方だと思いました。
私の年賀ハガキも何とか今月中に仕上がりそうです。
もう胡蝶蘭が届かないことを願って
12月に入ったらあて名書きを始めましょう。

2008/11/26
年賀状作成中 絵手紙

年賀状の作成に取り掛かっているので
ここにUPする絵手紙がありません。
年賀状は、はんけしくんで彫りましたが
とてもきれいに印刷できるのがちょっと物足りません。
彫るのは大変ですが、木版画のほうが
木目が出たりして味わいがありますね。
ま、彫り安いという点ははんけしくんが上です。
あと、何工程かを経て仕上がります。
ところで、今日の朝刊に載っていた楽しいニュース。
豊橋市で電車の中でおでんを食べられる
「おでんしゃ」というのが走っているそうです。
あったかくて楽しそうですね〜〜〜

2008/11/25
風景印がザクザクと・・ 風景印

今日も風景印がどっさり届きました。
しかも、み〜んなむつみさんからです。
↑これはお友達にお願いしてくださったそうです。

またまたこれは
懐かしい風景印の押された
葉書を使って。
上の印は
S53.11.21のものです。
下の印と
日付を揃えてくださいました。
心憎い演出です。

これは、干支文字切手
発売記念の印
こういう小型印があることも
むつみさんに
初めて教えてもらいました。
一枚のハガキなのに
80円切手を
2枚も使ってくださって
ありがとう!
そして、この印が
押されていたはがきは?

ジャ〜〜〜ン!!これです↑
郷土玩具の作州牛のハガキ。
切手のデザインもお揃いです。
作州生まれの私にはこれ以上のプレゼントはありません。

最後の印はこれ。
神戸にコロー展を見に行かれたそうで
切手も神戸のルミナリエのもの。
もちろんハガキもコローの絵でしたよ。
むつみさん、本当に本当にありがとう!!

2008/11/23
風景印がいっぱい 風景印


いただいた風景印がたくさんたまってしまいました。
↑左の風景印ちょっと薄くて残念ですがUFOの図柄です。
局名が分かりませんが、
石川県から投函してくださったらしいです。
右は、ななさんから頂きました。


↑左は、佳世さんから。右はむつみさんからです。


↑はどちらもチーコさんから。
温泉と花を求めて、精力的にお出かけのようです。


左は、友達のTさんから。
旅行先の北海道から送ってくださいました。
右は息子が出張の時預けて投函してもらいました。
皆さん、ありがとうございます。

2008/11/21
探し物 絵手紙

質問されたことには、知っている限り答えることにしている。
だけど、どーーしても秘密にしたいこともある。
今の時期でいえば、自分自身の年賀状のデザイン。
年賀状として相手に届けられるまでは、
家族以外の人には秘密にしたい。
そこで起きたおバカな話を、香嵐渓の画像を見ながら
お読みくださいまし。
撮影してきたのは息子です。

見られたくないから先日来客のとき隠した。
さあ!その隠し場所をどうしても思い出せない。
はんけしくんを一枚半使って彫りあげたし
年が明けてから「あぁ、こんなところにあった」
では、目も当てられない。

だから探した・・・・・洗濯物も干さないで。
探した・・・・・・・・掃除もしないで。
探した・・・・・・・・出かける予定もやめて。

それでやっと見つけたのは
本箱の一番上の棚の隙間。
これでやっと印刷が始められます。
まだ夫が帰宅しないので、
家の中の用事も今からやりましょう。

2008/11/20
ニット展 よもやま話

友達のニット展に行ってきました。
今回のテーマはワンダーランドだそうで
こんなカエルくんがいました。

これは講師である友達の作品。
この服を着こなせる体形になりたいなぁ〜

こんなゴージャスなネックレス付けて外出したいわ!

22日までわが団地の市民センターでやっています。

2008/11/19
明治村 お出かけ

明治村にスケッチに行ってきました。
行くきっかけとなったのは↑のチラシです。
宮ちゃんから送られてきました。

このチラシを渡した方が
「明治村へ行けば文化財だらけだよ」と言って
今日は6人で出かけてきました。

お天気は良かったのですが
寒いこと寒いこと!!絵を描く手がかじかんできました。

↑これは宇治山田郵便局
博物館の展示物でありながら、ちゃんと機能しています。
昨日急いで作ったはがきは、ここから送りました。

紅葉も最高潮で、カメラマンも大勢いました。
作品募集についての詳細は、こちらからご覧ください。

2008/11/18
泥縄 絵手紙

明日スケッチに行くことはずいぶん前から決まっていたのに
今日になってから「風景印を貰おう」と思いついた。
もう絵を描く時間はない。
以前書いてあった落ち葉の絵を切り抜いて
いろいろな背景でスキャンした。
どなたかのところにちょっと手抜きのハガキが届きます。

2008/11/17
ショック!! よもやま話

洗濯機の中で何かゴトゴト音がするなぁとは
思っていたんです。
でも最後にあけてみてびっくり

息子の携帯



4年前に買った機種で
もう同じものは売ってないからと大切にしていたものなので
申し訳なくて・・・・・・・


2008/11/16
おもしろそうだがや お出かけ

「おもしろそうだがや」というクラフト展を覗いてきました。
今年はあちこちのクラフト展に行ったので
「おや、ここでも頑張ってますね」という
ブースが多かったです。

ここでカッパの持ち手のついた落款を買ったので
許可を得て写させてもらいました。
かわいい箸置きがいっぱいです。

馬頭琴の演奏もありました。

色鉛筆画の展示即売もあって
とても幻想的な絵だったのでカードを買ってきました。
10号程度の大きさだと何か月もかかって描かれるそうです。
美濃加茂に常設のギャラリーもあるそうですよ。
ここでのハプニングは佳世さんとわっちゃんに会ったこと。
予想はしてましたが
実際に会うとやっぱりびっくりします。

2008/11/15
ぼっこの会 お出かけ

ぼっこの会の作品展に行ってきました。
ぼっことは木の切り株のことだそうです。

着物や帯などの古布を利用したり
柿渋で染めた布などを使って
素敵な掛け軸を作ってありました。
古い家屋ともマッチしていい感じでした。

このような、布に描いて
ティッシュの箱を包んだものもありました。
作品展は明日までやっていますよ。
今回、バスと電車を乗り継いで常滑まで行ったのは
作品展を見たいという理由もさりながら
一番の思いは、くりママさんに会いたかったから。
予想にたがわず素敵な方で、おしゃべりと買い物
楽しかったですよ〜〜〜〜〜♪

2008/11/14
お礼状 よもやま話

毎年中学校のカルチャー講座が終わると
数日後に生徒たちからのお礼状が届く。
今まで届いたもののなかには
先生が示された雛型の文章を
ちょっとアレンジしたもののような文もみられ
私も通り一遍目を通すだけに終わっていたが
今年届いたものは正直嬉しかった!
これはみんな男の子でしたが
2年続けて絵手紙講座を受けましたという子が二人。
3年間絵手紙を選びましたという子が一人。
いやあ〜〜〜迂闊でした。
最初に「沢山の講座の中から
絵手紙を選んでくれてありがとう」と、挨拶はしたのですが
事前にきちんと調べて、彼らにもお礼を言うべきだったと。
ほかに、楽しかったので来年も
絵手紙講座があったら受講したい、という子が数人。
中の一人は来年も○○先生(私のこと)だったらいいな
と書いてくれていました。
ほかには、タオルで筆を手作りしたのでびっくりしたこと。
描いた絵手紙を早速送ったら喜ばれたこと
他にも塗り残しを作ること、元気の出る言葉を添えること
など、説明したことをきちんと覚えてくれた子もいました。
これは講師として当然なのですが
失敗したと思ったのに、先生が良いところを見つけて
褒めてくれたので嬉しかったと書いてくれた子も数人。
本当は学生を相手にするのはいまいち自信がなくて
「今年は断ろうか・・・・来年は断ろうか・・」と
逡巡しつつ続けていたので
今回のお礼状はとっても勇気がわいてきました。
