2011/8/23

戦うのは自分  スポーツ

 おバカだなぁ・・・ 全く

 記憶に余りに新しい、夏の甲子園・準優勝校、光星学院の部員の事だよ。

 甲子園でも活躍した、ベンチ入りしている部員3人の帰省時の飲酒が明るみに出た。

 しかも、本人の携帯のブログからの流出。マネージャーとのキス写真までのせちゃって・・・

 身体も心も成長期真っ只中の、血気盛んな高校生だもの、少々のやんちゃもヤバい事もやってみたくなるだろう。

 だけど、やっていい事、いけない事、我慢しなくてはいけない事をきちんと理解しなくてはいけない年齢でもある。

 関西から野球留学して青森の高校に進学したからには、自分にとって野球がどれだけ大切なものなのか、しっかり自覚していなければいけなかったよ。

 彼らがどんな事をしたとしても、夏空の下、甲子園で41年ぶりの準優勝を勝ち取ったのは、紛れもない彼らの実力。これこそは、ゆるぎない真実なのに・・・


 高校野球でいつも思う事。
『甲子園』という聖地を目指すために、本当に大切な『何か』を見失ってはいないだろうか・・・
 暴力事件・喫煙・飲酒、婦女暴行なんていうのもあったな。
ただ勝つために、甲子園で頂点を目指すために、野球を道具にしてないだろうか・・・

 スポ薦もあり。野球留学もあり。
 今季優勝校の部員もスポーツクラスで寮生活だ。
同じ学校内でも、一般の学生との接触はほとんどないらしい。
 学校によっては、野球部だけ山の中に完全に隔離された環境を用意され、グラウンドと寮だけが彼らの高校生活というところもある。

 『勝つため』の野球・・・
それは、それで意義あることかもしれないけれど、その先の将来・進路にも目を向ける必要もある。野球以外にも大切なことが世の中には存在することを学ぶのも大切じゃないのかなぁ。
 グラウンドの外でも秩序は保たれなくてはならない。世の中との関わりや善悪。
高校野球も学校教育の延長上になくてはいけないと思う。

 甲子園を目指し、練習を重ねる姿は本物だ。
息子もそうだったけれど、彼らは本当に凄まじい練習量をこなしている。
ケガや故障、思い通りにいかない壁にぶち当たり、それを乗り越えて行く。
野球を通して大きく成長していくのも事実。

 戦うのは自分。
野球に負けても、自分に負けないで欲しい・・・
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