2010/6/25

もしドラ  

もしドラ、数日前に読み終わったぁ〜
  
   もしドラ−『もし高校の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』をよんだら』 これが正式書名。

 う〜ん´_`一気に読んで、目から零れ落ちたモノは・・・
熱い涙じゃなくて、鱗だったよ。

   青い空
   吹き抜ける風
   舞いあがる土ぼこり
   ほとばしる汗 そして涙・・・
   野球部の仲間と女子マネとの心温まる絆

 ベタな私はこんなコト、思い浮かべながら読み始めたの。
ところが、これは違う!! ホントに目から鱗

「都立程久保高校」の野球部マネジャーになった主人公・みなみが、ピーター・ドラッガーの『マネジメント』を読み、少々問題アリの野球部員と本気で甲子園を目指す。そんな彼らの道のりを描いた青春小説。じゃなくビジネス小説!!
 
 みなみは野球部にとって『顧客は誰か』を問うことから始めた。
なぜなら、その問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いであるから。そして、顧客の現実・要求・価値からスタートさせた。
 不思議なもので、「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」とすると、違ったものが見えてくるのだ。
 仕事をしていくうえでフィードバック情報の大切さもわかる。
組織として成果を上げるための物事の見方、考え方、行動が、程高野球部の成長をとおして、本当に分かりやすく解説されている。

 そして、組織とはもはや家庭であり、学校、サークル、職場・・・
起業家なんかじゃなくても、人が集まっているあらゆるところで役に立つ。


 ビジネス解説書として、登場する程高野球部はアリかもしれないけれど、一つのスポーツ小説として捉えると話は別。ありえないコトが一杯!!
作者は元野球少年らしいけれど、高校野球界の事、知らなすぎだよ。
 西東京を甘く見るなよ!!なんちゃってウッシッシ

 大切に手元において、読み返したくなる一冊。



 
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