(4/4)「エコカー」購入に補助金 政府検討、買い替え時に最大30万円
政府はハイブリッド車など環境への負荷の低い自動車の購入を促す補助金制度を導入する。買い替え時に1台あたり最大で30万円程度を支給することを検討している。販売が低迷している自動車の需要を刺激するとともに、温暖化ガスの排出削減に役立てる。
対象は電気とガソリンの両方を使うハイブリッド車、電気自動車、一定の排出ガス基準を満たすガソリン車やディーゼル車。これらの車を買う際に軽自動車で10万円、その他の車で20万円の支給を検討している。
財界連中は、景気の良いときはやれ「小さな政府」だの「自己責任」だの言っておいて、景気が悪くなった途端手のひらを返して政府さまにお縋りするのはあまりにも身勝手すぎる。
自己責任論の権威(?)、金美齢女史には是非とも自動車産業の経営者達を市価って欲しい物だ。

0