2006/3/23

ラベンダーの種類  エッセンシャルオイルの実力

アロマテラピーで使用する
エッセンシャルオイルで、
一番メジャーとも言える
ラベンダーには色んな種類があります。

恋香房」は
初心者にわかりやすく
をコンセプトにしたお店ですから、
あまり難しい事は書きませんが、
同じしそ科の仲間でも、
ラバンジン
ラベンダーステカス、
野生のラベンダーは別物だと思って下さい。

恋香房が取り扱う
ゼフィールのラベンダーは

ラベンダー仏AOCグレード
ラベンダー(野生)標高1200m〜
ラベンダー(野生)標高1600m〜
の3種類です。


3つの違いは、
仏AOCグレード
(Appellation d’Orgine Controle'e=特定銘柄)は、
高品質の野生ラベンダーが
生息する地域に限定して
野生ラベンダーを栽培したもので、
野生ラベンダーの次によいとされています。


以前恋香房のBBSでも質問があったのですが、
野生ラベンダーは標高が高くなるほど、
高品質で鎮静効果が高いと言われています。
なので、メンタルケアに使用するには、
標高が高い方が(値段も高いですが)おすすめです。


AOCグレードは国が管理して栽培しているもので、
細かく言うと多少の成分の違いはあるにしても、
野生もAOCもどちらも基本的効能に変わりはありません。

ワインなどにグレードがあるようなものだと
思っていただけると良いかもしれません。

一番高品質だといわれているのが
野生ラベンダーの標高が高いものです。

だからと言って、
AOCが劣るという意味ではありません。
標高が高くなると、
香りも多少違ってきますし、
お値段も変わってきます。
なのでどちらを選ばれるかは
用途によって変わると思います。

主にメンタルケアに使用されるならば、
標高1600〜が、
通常のアロマクラフトに使用する場合は、
AOCグレードでいいと思います。

ラベンダーのもっとも特徴的な有効成分は、
酢酸リナリルとリナロールです。

●酢酸リナリル
自律神経を調整し、興奮を鎮める作用、
また痛みや炎症を鎮める作用などがあります。

●リナロールに
殺菌作用や免疫力を向上させる作用などがあります。


同じしそ科の植物でラバンジンとラベンダーステカスが
ありますが、これはラベンダーとは全く別物です。

・ラバンジン (Lavandula hybrida)
リラックス効果より、
筋肉をほぐし血液循環を促進するため肩こりや筋肉痛に用いられます。
抽出率が高く生産コストが安価なため、
よくラベンダーとして、または混ぜられ偽ラベンダーとして販売されます。

なので時々、雑貨屋さんで購入したラベンダーについて
「全然眠くなりません」
と言う人がいるのですが、
ラバンジンではそういう効果は低いのも当然です。

・ラベンダーステカス (Lavandula stoechas)
はほとんど酢酸リナリルを含まず、リラックス作用は皆無と思っていいでしょう。
別名「フレンチラベンダー」と言いカンファーだけでなく、
同じケトン類のフェンコンも多く含むため
使用には細心の注意が必要です。

ですから、「眠れないので寝室に使いたいとか」
「リラックス」を期待してラベンダーを選ぶなら、
必ず野生ラベンダーか真正ラベンダー(ゼフィールではAOCグレード)
を選んでください。

http://blog.with2.net/link.php?252494



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