みなさん雅子オアシスいらっしゃって下さりありがとうございます。 日常生活のさり気ない出来事を書きながら、楽しい会話を通して、私達障害をもっている人達の生活状況や社会資源、福祉制度の問題点など、分かりやすくお話していきたいと思います。 この部屋で楽しく過ごしながら、ちょっとだけ色々な事を考えて、いただければ幸いです。 御意見、御感想、愚痴や独り言、何でもコメントに足跡を残して下さい。

2011/4/24  14:46

お弁当箱のリクエストに  

こんばんわ。
今月は娘のお誕生日。

あれ!?おかしいな!
首をかしげている人も居るかな?

そうだよね!私に子供は居ないもんね。

子供は居ないけど、分身モードな人がいっぱいいる。

親子の様な感じでお付き合いしている人も居るんだよ!

その子のお誕生日に「何のプレゼントがいい?」

しばらくうーんと考えて「お弁当箱がいい!」

「えっ、お弁当箱!?」

毎日会社に持っていくから思い出しからお弁当箱が良いな!

「そう、じゃぁお弁当箱ね!」

しばらく間があいて、

「あのね、中身も入れて♡」

「え〜、中身も入れるの?」

「外見は買えるけど中身は作れないよ!」

「いいのよ!日の丸弁当でも冷食でもいいのよ」

「お弁当を作ってもらった事がほとんどないから作ってもらいたいな」

それから毎日何を入れようか頭をひねった!

相棒と買い物に行き、散らし寿司、海苔巻き、おいなりさんを買ってきて冷蔵庫の品定め!

おかずと色彩を考えながら、私がお弁当メニュウを考えて、相棒が詰める。

「ここにこれだよ!」
「どうやって入れるの?」

ハートのシリコンカップに少しずつ分けながら入れてもらった。

冷蔵庫にあるものだからあんまり色合いが良くないけど、まあまあなしあがり!

アンパンマンお弁当箱が楽しそうに笑っている感じ!

チョコレートケーキに29歳にろうそく!

今は数字のろうそくがあるんだよ!

相棒に「92にしちゃだめだよ」と言ったら
「そんな事するかよ」と頭を叩かれた。

いよいよ登場!!!!!

ろうそくに火を点けてシャッターの扉を開けた。

「こんばんわ」という声に「おめでとう!!!」
とパチパチ。

暗い中でろうそくを息でフ〜。

シャッターチャンス狙ってパチリ。

火が消えたけど29の数字が浮き上がっていた。

電気を点けてもう一度みんなでデジカメにむかう。

彼女はお弁当箱を開けながら、いかにも嬉しそうな顔をしている。

たまて箱じゃないんだけど、開けて「わぁ、美味しそう」携帯で早速写していた。

買ってきた物でもこんなに喜んでくれている彼女を見て、良かったなぁと、私も幸せを分けてもらった。

しばらく3人で話しながらご飯を食べた。

こういう人間関係も良いなとあまりにも色んな事が多すぎる世の中、ほんのささやかな幸せを感じるひと時だった。

来年もこんな時間が持てるといいな。
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2011/4/17  17:36

悪夢から1ヶ月  

こんばんはわ。
皆さん本当に長い間ご無沙汰していました。

東北関東大地震の被災にあわれた方、1ヵ月たった今も余儀なくされて言葉では言いようの無い辛い思いをされていると思います。

でもみんなの力を合わせればきっと復興の道は開けると思います。

決して一人で考えないで皆の力を借りて少しでも気持ちを楽にして下さい。

被災者の皆さんに比べたら私の事などは書けませんが、実は私も帰宅難民になっていました。

3.11 13時頃上野のアメ横に一人で行って買い物をしていました。

一通り買い終わって帰ろうかなと黄色いアンヨをノロノロ走らせていました。

なんだか変だよと思いながら歩いていたら、お店の中からおじさんが出てきて地震だよ。

中に入った方がいいよと言って私をお店に入れてくれました。

動いている時は分かりませんでしたが、止まると揺れていてドンドン揺れが大きく激しくなっていく電気の笠も揺さぶられる感じ。

消えたり点いたりしている。

怖くて声も出なかった。

すごく長く感じた。

一応落ち着いたから大丈夫かなと思うと又揺れてくる。

すごいな!おじさんもこんなの産まれて初めてだよ。
まだ揺れているからここにいたほうが良いよ!

10分くらいおじさんと向き合って様子を見ていた。

おじさんが今のうちに駅の方に行った方が良いと言ってくれたので、
ありがとうと駅に向かった。

途中ガラスが割れて皆が掃除していた。

そこをよけながら駅に近づくと改札口で駅員さんが放送しているけどそんなの聞いている余裕は無い。

駅員さんに「上尾までよろしくお願いします」と伝えると、電車が止っているので、屋根の無い所に出て下さい。

改めて地震の大きさを直感した。

次々に余震が来る、しかたなく駅の外に出るとこんなに人がいるんだとまるでラッシュアワー。

消防車、救急車のサイレンがあちこちで鳴っていた。

ただ事ではない。

恵美ちゃんに連絡しようと携帯をだしたけどいくら掛けても繋がらない。

メールも送れない。

これじゃ携帯の意味が無いよ。

だんだん恐怖が忍び寄ってくる。
どうしよう、早く帰らないとヘルパーさんが来ちゃうから連絡だけでも取らないと。

だけどダメなものはダメ。気持ちが沈んできた。

その時横にいた人が私の様子を見ていたらしく声を掛けてくれた。

「大丈夫ですよ」
「何かお手伝い出来る事ありますか?」

気持ちが上向きに変わってきた。

早く家に帰りたいんですけど私が言うと皆が同じ気持ちだから一緒ですよ。

全然知らない人だけどトイレまで心配してくれて介助してくれた。

どこに帰りたいのですかと聞かれたから上尾というと近いですよ。
私蓮田で本当はタクシーに乗れればいいんだけど乗れますか?

私は乗れるけど電動だから乗らないんですよと言うと、そうですね。

結局その人とはそこで離れてしまった。

だけどその人がたぶん駅員さんに私の話をしてくれたみたいで駅員さんがなんとなく近づいてきて「何かあったら言って下さい」

それから一時間後運休が決定した。

他の人達は危ないからと公園まで非難してくださいと言われた。

こんなに寒いけど行くしかないと思ったが、上司と相談するのでお持ちくださいと言ってくれた。

おかげさまでインフォメーションセンターの救護室に案内してくれた。

そこで連絡をとってくれて社共と恵美ちゃんに連絡してくれた。

結果介護タクシーで帰れる事になった。

やっとうちに着いたのは朝帰り6時半だよ!!!

上野12時に出たからなんと6時間半!!!!!

産まれて初めての経験。

悪夢の様な出来事だったけどそれから1ヵ月以上たつのにまだ地球が暴れている。

色々な事が生きている時にあるけどこういう経験はあんまりしたくない。

私に出来る事は何かな?といつも考えている。

友人にも被災している人が多い。

地震は天災だから私達人間の力ではどうにもならない。

早く普通の生活が出来るようになる事を心よりお祈りしています。

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