みなさん雅子オアシスいらっしゃって下さりありがとうございます。 日常生活のさり気ない出来事を書きながら、楽しい会話を通して、私達障害をもっている人達の生活状況や社会資源、福祉制度の問題点など、分かりやすくお話していきたいと思います。 この部屋で楽しく過ごしながら、ちょっとだけ色々な事を考えて、いただければ幸いです。 御意見、御感想、愚痴や独り言、何でもコメントに足跡を残して下さい。

2011/6/29  17:46

恵美ちゃんのお墓見学  

こんばんは。
7月14日は私のお誕生日。

1年前頃から恵美ちゃんに頼まれていた事があった。
府中にお墓を買ったんだけど、自分で行けないので
まこりんに見て来て欲しいというお願い。

私はあんまりその事を気にしていなかった。
だけどお誕生日にどこか旅行したいねと言ったら、

「お墓を見に行こうか?」
「えっ、お墓!?」

「お母さんに言われてただろ」
その事を思い出した私だけど

「何でお誕生日にお墓?」
「別の日で良いんじゃない?」

「まこりんもいつか入るんだよ!」
お誕生日にお墓を見に行くのも思い出になるよだって。

どうかなぁと半信半疑で聞いていた。
見学した後で旅行があるから1つの目的を果たせる。

まぁ、それも良いかなと後でよく考えたけど、
恵美ちゃんがお願いした事を気にかけて
覚えてくれていた事に改めて優しさを感じた。

お誕生日にお墓を見学する人はあんまり居ないと思う。
産まれてきた事に感謝する日だけど、いつかは
みんな土に返るんだよね。

安心して人生を全う出来るいい日を迎える為に
お誕生日にお墓見学も乙なものかな!

最近父が亡くなったから余計にそんな事を考える
自分にとって笑顔で居られる生き方をして最後を迎えたい。
7

2011/6/19  16:01

万年ヘルパー不足  


私が一人暮らしを始めてから来年で20年経つ。

最初の頃はまだ家庭奉仕員と呼ばれている時代で、
週2時間だけの派遣しか受けられなかった。

ボランティア探しに明け暮れていた10年。

その時代が終わり、支援費制度に自立支援法。

時代が変わり、呼び方も変わり制度の内容も変わったけど、
変わらないのは万年ヘルパー不足。

ヘルパーの資格は沢山の人が持っているけど、
その資格が絵に描いた餅なんだよね。

なんで利用者は増えているのに、ヘルパーは増えないんだろう。

私は2つの事業所を使っている。

朝6時間、夜7時間。

確かに長いから調整も大変だと思う。

でもヘルパーが居なければ生活が出来ないんだよね。

来てもらわないと命に関わる事になる。

最近1人のヘルパーが足を骨折した。

夜入れるヘルパーが2人だけ。

1人が休めばもう1人に負担が掛かる。

エリア担当のサービス提供責任者は6年前に
入っていた事がある。

急遽その人が入る事になった。

最初から疲れるから嫌と言っていたけど、それは言えない。

でも6年の空白はやっぱり大きかった。

「これはこうだったよね?」
「あれはこうやるんだっけ?」

確認を取りながら仕事をしていく。

確認を取る事はいいんだけど、変わっている事も多いから説明をしなくちゃいけない。

最後まで気を張っていたけど・・・。

翌朝赤いアンヨに乗ろうと思ったら手動になっていた。

やばい。
やらかしたな!!!!!!

手動と電動の切り替えレバーは座席の後ろにあるから
どんなにアクロバットやってもとどかないんだよぉ。

メールをしても無しのつぶて。

恵美ちゃんが来たから頼んでみたけど
やっぱり無理。

あ〜待つしかないかな!

恵美ちゃんの得意技がでた。

電話をしてくれた。

やっと連絡が付いたのは7時半。

来てくれたヘルパーさんにレバーを切り替えて貰った。

朝っぱらから1日のエネルギー使っちゃった感じ。

サービス提供責任者にもう一度授業参観してもらわないと
介助している意味が無いよね。

もう19年1人暮らししているのに、同じ悩みを繰り返している。

いったい何時になったら私の介助は安定するのかな?

同じ事を考えている人が多いんじゃないかな?

ちょっと愚痴になっちゃったけど、元気なまこりんだから安心してね。
4

2011/6/6  22:51

毎日を大切に  

こんばんは。
先週の火、水は市役所に今年入った職員の
新人研修会があった。

毎年声を掛けてくれるので今年も及ばずながら
話をしてきた。

今年の新人さんの年齢層は幅が広かった。

20代も居たけど、30代と思われる人が多かった。

主に私は障害を持った人達の接客対応について
コミュニケーションのとり方について話した。

まずは視線を合わせる事。

「座って、しゃがんで、立って私を見てね」

「どんな感じがしたかな?」

「同じ高さで話をしてね」

それから巨大地震のあった時に、
アメ横に居て帰宅難民になった時、
帰れなくて困っている様子を見て、
女性が声をかけてくれた事を
リアルタイムで話した。

声の掛け方や言葉が分からない時の対応など
分かりやすく皆にアプローチしてきた。

みんな良く聞いてくれて、すごく嬉しかったな。

そして今日は支えてくれれば歩けていたんだよ
という話から久しぶりに歩く感覚を思い出した。

思いがけず少しだったけど自分の足で歩けた事が
凄く嬉しかった。

機能低下や二次障害が続いている中で
諦めていた事が、長いトンネルを潜り抜けて
光が見えたみたいな感じ。

遠い過去が蘇ってきたよ。

なんだか不思議な感じがした。

毎日を大切にしよう。
3



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ