2012/9/16 14:55
久しぶりのドライブ
今日から3連休。
高速道路は混んでいるでしょうね!
私は昨日からセカンドハウス(彼宅)にお泊りにいって来ました。
いつもながら綺麗にかたずけてある廊下を通ってまずはお仏壇にご挨拶。
「こんばんは、またお邪魔します」と手を合わせた。
そして今日は東北道を通って矢板へ。
なんで矢板かと言うと亡き父の遺言で矢板の山林を私への贈与として書いてあった。
山林と言っても見た事もないのでどんな所なのかパソコンで地図検索したけど出てこない。
昨日と今日はまこDAYになっているので「どこか行きたいな〜」と前から言っていた。
「スカイツリーに行きたいな」と言ったら
「まだ混んでいるからダメだよ」
顔つきが変わるほど人ごみが嫌いな彼。
混んでいる所に行くとご機嫌が悪くなっちゃう。
よいしょ、よいしょしなくちゃいけないのは私のお仕事なのでしかたなく諦めた。
矢板の話しをしていたら「お父さんがまこに残してくれた土地を見に行こうか?」
「そうだね、それが良いね」と昨日は別の用事があったのでそれをお願いして、今日になったドライブ。
高速に乗った途端渋滞だよ。
「なんで今日はこんなに渋滞なんだ?」
あっ、また始まった。
いつものぼやきが始まっちゃった。
「まこ時間だから悪いんだよ」とか。
「関係ないでしょ」私も言いながらいつもの事だから付き合っていた。
半分聞き流していたけどね(笑)
帰りもいつもはETCを通るのに何故か一般から入ったのでおかしいなと思っていた。
通り過ぎてしばらくしてから「ETCじゃなかったっけ?」
「一般って書いてあったよ」と私が言うと「あれ、間違った」
「遮断機がないからおかしいなと思ったんだよ!」
「おじさん居なかったよ」と私が言ったら、「おじさんなんて居ないよ、自分で券を取らないといけないんだから」
「まこと話ししてたから間違えた」
「また私のせいにするの?」
「まこのせいにして自分の気持ちを落ち着かせているんだよ」
ゴルフの大好きな彼は最後のホールに入れる時緊張するから入らない事があるらしい。
入らなかった時に、自分の気持ちを落ち着かせる為に「芝生のコンディションが悪いんだ」とか「風が吹いたから悪いんだ」とか関係ない事のせいにして気持ちを落ち着かせているらしい。
それを聞いて「へぇ、そういう考え方もあるんだ」と納得した。
「風や芝生は何も感じないからいくらいっても良いけどさ、私はか弱い気持ちの持ち主なんだよね」と心の中で呟いた。
「まこのせいにしても深い意味は無いんだよ」
「ただとなりにまこが居るから言っているだけなんだよ」
まぁ、それで落ち着くなら良いかと聞き流した。
「ひでが障害を持ったら大変だね」と言ったら「なんでだよ」
「待ってる事に慣れないとやってらんないんだよ」
「大体障害を受け入れるのに3年掛かるけど、ひでは倍以上かかるね」と言ったら
「そうだよな、すぐぼやきが始まるからな」と言っていた。
こういう会話が出来る様になったのも彼が私の障害を受け入れてくれるからだよね。
まこ時間とひで時間の時差は1時間あるらしいから。
いつも待っていてくれてるんだよね。
ぼやきぐらい聞かなくちゃね。
帰り道楽しく会話しながら家路に着いたのは4時半。
お互いに疲れたけどまた語り合えたドライブだった。
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高速道路は混んでいるでしょうね!
私は昨日からセカンドハウス(彼宅)にお泊りにいって来ました。
いつもながら綺麗にかたずけてある廊下を通ってまずはお仏壇にご挨拶。
「こんばんは、またお邪魔します」と手を合わせた。
そして今日は東北道を通って矢板へ。
なんで矢板かと言うと亡き父の遺言で矢板の山林を私への贈与として書いてあった。
山林と言っても見た事もないのでどんな所なのかパソコンで地図検索したけど出てこない。
昨日と今日はまこDAYになっているので「どこか行きたいな〜」と前から言っていた。
「スカイツリーに行きたいな」と言ったら
「まだ混んでいるからダメだよ」
顔つきが変わるほど人ごみが嫌いな彼。
混んでいる所に行くとご機嫌が悪くなっちゃう。
よいしょ、よいしょしなくちゃいけないのは私のお仕事なのでしかたなく諦めた。
矢板の話しをしていたら「お父さんがまこに残してくれた土地を見に行こうか?」
「そうだね、それが良いね」と昨日は別の用事があったのでそれをお願いして、今日になったドライブ。
高速に乗った途端渋滞だよ。
「なんで今日はこんなに渋滞なんだ?」
あっ、また始まった。
いつものぼやきが始まっちゃった。
「まこ時間だから悪いんだよ」とか。
「関係ないでしょ」私も言いながらいつもの事だから付き合っていた。
半分聞き流していたけどね(笑)
帰りもいつもはETCを通るのに何故か一般から入ったのでおかしいなと思っていた。
通り過ぎてしばらくしてから「ETCじゃなかったっけ?」
「一般って書いてあったよ」と私が言うと「あれ、間違った」
「遮断機がないからおかしいなと思ったんだよ!」
「おじさん居なかったよ」と私が言ったら、「おじさんなんて居ないよ、自分で券を取らないといけないんだから」
「まこと話ししてたから間違えた」
「また私のせいにするの?」
「まこのせいにして自分の気持ちを落ち着かせているんだよ」
ゴルフの大好きな彼は最後のホールに入れる時緊張するから入らない事があるらしい。
入らなかった時に、自分の気持ちを落ち着かせる為に「芝生のコンディションが悪いんだ」とか「風が吹いたから悪いんだ」とか関係ない事のせいにして気持ちを落ち着かせているらしい。
それを聞いて「へぇ、そういう考え方もあるんだ」と納得した。
「風や芝生は何も感じないからいくらいっても良いけどさ、私はか弱い気持ちの持ち主なんだよね」と心の中で呟いた。
「まこのせいにしても深い意味は無いんだよ」
「ただとなりにまこが居るから言っているだけなんだよ」
まぁ、それで落ち着くなら良いかと聞き流した。
「ひでが障害を持ったら大変だね」と言ったら「なんでだよ」
「待ってる事に慣れないとやってらんないんだよ」
「大体障害を受け入れるのに3年掛かるけど、ひでは倍以上かかるね」と言ったら
「そうだよな、すぐぼやきが始まるからな」と言っていた。
こういう会話が出来る様になったのも彼が私の障害を受け入れてくれるからだよね。
まこ時間とひで時間の時差は1時間あるらしいから。
いつも待っていてくれてるんだよね。
ぼやきぐらい聞かなくちゃね。
帰り道楽しく会話しながら家路に着いたのは4時半。
お互いに疲れたけどまた語り合えたドライブだった。

2012/9/9 17:55
生きていくために…
こんばんは。
皆さん今日から9月です。
まだまだ太陽が主役。
外に出るだけでカンカン照りに身体が燃える様に暑い。
昨日ちょっとだけ雨が降ったけど止んだ後はモワモワ、絶えられない蒸し暑さ。
この暑さどこかに飛んで行ってくれないかな。
前に少し書いたけど万年ヘルパー不足が段々強化している。
もう限界かな!
今は2つの事業所を使っているけど、両方供ヘルパー不足。
ここらで本腰入れて事業所探しをしようと決断した私は、色々な人脈をたどりながら情報を得たり、ネットで検索して自立支援の重度訪問介護を受け入れてくれる事業所を探してメールを送っている。
実際に建物の前にある看板に出ている電話番号を登録していたら中から事業所のコーディネータが偶然出てきて声を掛けてくれた。
ここで聞くしかないと思った私は、「重度訪問介護を受け入れてくれますか?」と聞いてみた。
「うちは介護保険だけなんですよ」
「個人的には障害者も受け入れたいんですけどんね」と言っていた。
その人も前に障害者のヘルパーをやっていたらしく「やりたいな」と残念そうに言ってくれた。
ここでまた知り合いが1人できちゃった。
「また友達作っちゃったのか?」と彼の一言。
「まこはどこでも友達作っちゃうからな」
そんな冗談を言って私の気持ちを和らげてくれた。
今日はネットである事業所にメールを書いた。
返事がくれば良いけど、重度訪問介護は単価が安いから事業所はやらないんだよね。
でも私達だって生きているんだし、生活しているんだから介助は必要不可欠。
だけど実際は介護保険を取り入れている事業所ばかりだよ。
来年の4月に、また自立支援法の法律が変わる。
何がどうなっちゃうんだか全然分からない。
ヘルパーの質も落ちてきた。
1時間も遅刻してきて慌てもしない。
本当にこんな事で良いのかな?
人生の足跡をしっかり残す為に手に腹は変えられない。
ヘルパーを探し続けていくまこりんだよ。
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皆さん今日から9月です。
まだまだ太陽が主役。
外に出るだけでカンカン照りに身体が燃える様に暑い。
昨日ちょっとだけ雨が降ったけど止んだ後はモワモワ、絶えられない蒸し暑さ。
この暑さどこかに飛んで行ってくれないかな。
前に少し書いたけど万年ヘルパー不足が段々強化している。
もう限界かな!
今は2つの事業所を使っているけど、両方供ヘルパー不足。
ここらで本腰入れて事業所探しをしようと決断した私は、色々な人脈をたどりながら情報を得たり、ネットで検索して自立支援の重度訪問介護を受け入れてくれる事業所を探してメールを送っている。
実際に建物の前にある看板に出ている電話番号を登録していたら中から事業所のコーディネータが偶然出てきて声を掛けてくれた。
ここで聞くしかないと思った私は、「重度訪問介護を受け入れてくれますか?」と聞いてみた。
「うちは介護保険だけなんですよ」
「個人的には障害者も受け入れたいんですけどんね」と言っていた。
その人も前に障害者のヘルパーをやっていたらしく「やりたいな」と残念そうに言ってくれた。
ここでまた知り合いが1人できちゃった。
「また友達作っちゃったのか?」と彼の一言。
「まこはどこでも友達作っちゃうからな」
そんな冗談を言って私の気持ちを和らげてくれた。
今日はネットである事業所にメールを書いた。
返事がくれば良いけど、重度訪問介護は単価が安いから事業所はやらないんだよね。
でも私達だって生きているんだし、生活しているんだから介助は必要不可欠。
だけど実際は介護保険を取り入れている事業所ばかりだよ。
来年の4月に、また自立支援法の法律が変わる。
何がどうなっちゃうんだか全然分からない。
ヘルパーの質も落ちてきた。
1時間も遅刻してきて慌てもしない。
本当にこんな事で良いのかな?
人生の足跡をしっかり残す為に手に腹は変えられない。
ヘルパーを探し続けていくまこりんだよ。
