ここの所、凹むことが多いので、よく考えてみると、いい事もあると思うのに、気分が下降気味だと、すべての出来事がマイナスに思えてしまうから、人間の心って繊細なものだなと思います。
昨日、耳鼻科に行ったのですが、想像以上に混んでいて、これでは娘の帰りに間に合わないと、
「今日は、薬だけもらえませんか?」
と遠慮がちに聞いた所・・・・なんかお医者さんがいきなり、怒りだして、
「ここは、薬やじゃない、うちが気に入らなかったら、他へ行けばいいんだ」
と怒鳴られました。
私は、「駄目だったら、駄目と言うだけでいいのに・・・・そんな言い方しなくてもいいのに・・・」
と打たれ弱い?私は、落ち込んで帰ってきました。また、検査をやり直したり、面倒だけど、別のお医者さんに行こうと決めました。
最近すごく自分が否定される出来事が多いなと感じていたので、お医者さんにまで、否定されちゃったーと正直思いました。
もし、この出来事がもっとちがう時だったら、きっとここまで落ち込まず、「気が悪いな」程度に、思っているように思います。
心の状態は同じ人でも、刻々と変わっているので、時には、ちょっとした言動が凶器と課してしまうので気をつけなければいけないですよね。
私は、過去に強迫が酷かったころ行った精神科で(また、この自分史でいずれは詳しく書きますが)、お医者さんの態度に心がズタズタになった経験があるので、実は、それ以来お医者さんと言う人が、苦手だったりします。(お医者さんが読んでいたら、ごめんなさいね。いいお医者さんもいっぱいいらっしゃる事は、分かってますよー。)
お医者さんに行く時って、体の病気だろうと、心の病気だろうと、弱っている事が多いから、お医者さんは、患者さんの気持ちを、最大限感じて接して欲しいなって思います。

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