今日、レポートが一つ不合格で返ってきました(;_;)エーン何でよ・・・二回目のチャンスがあるので、頑張って書き直そう^^;
で、昨日は、前に書いたと思うんだけど、今まで行っていた耳鼻科の先生の言動にすごくショックを受けたので、ちがう耳鼻科さんに行ってきました。
聴力検査とかやり直しだったけど、全然今までの先生と対応が違う・・・・。
データー一つ一つを詳しく説明してくださいました。薬の意味もよく分かりました。
なんかすごく納得がいって、前のお医者さんのグサッとなった言動も、新たなお医者さんの出会いに繋がったので良かったなと思う事にしました。
私は、強迫性障害の時何年も親に打ち明けられずに、悪くなり3年以上の月日が過ぎてから、やっとの思いで精神神経科へ行きました。
その時、薬を出してもらったのですが、説明は全然なかったんですね。大病院でごった返していて、聞くのも悪い感じだったし、親も一緒ではなかったので、心細くて何も聞く事が出来なかったんです。
本屋さんへ1人で調べにいきました。
そしたら、その中の一つが、「うつ病」の薬という記述だったんです。
私はこの時、相当のショックを受けたんです。
すごく恥ずかしい話、当時、
{私は、「神経症」であって、他の病の方と一緒にしないで、「神経症」は頭がおかしいのとは違うのよ。私は、本来こんな所に来る人じゃない。}
と言ったように、
「精神科に行っている自分を差別的に見て欲しくない」
と、強く思っているくせに、
本当は、自分自身が一番精神科の事を、ものすごい差別で見ている人だったんです。
お医者さんからは何の説明もなかったので、
「神経症なのに、何故うつ病の薬なの?」
不信感いっぱいになってしまいました。でも、尋ねることが出来る雰囲気でなかったので聞く事はできませんでした。
後に、この薬は、当時では、
「強迫神経症」にも、効く薬として、一般的に使われていた。
という事を知ったので、いいのですが、この時の私には、自分は
「うつ病でないのに・・・・」
といい加減な診療をされたように映ってしまったんです。
この時ちょっと今回の耳鼻科さんみたいに説明してくれていれば、そんな事無かったと思うんです。
お医者さんにとっては当たり前でも、患者さんには何にも分からないから、やっぱ説明して欲しいですよね。

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