最近思っているひとりごとです。。。
例えば、野球とかのスポーツの場合、最初は型(基本)からはいり、基礎をみっちり積んだ上で、そこから自分なりのスタイルを?身につけていくんだと思います。
カウンセリングでも、この大切さを日々感じる毎日だったりします。
最初ボランティアとして、心の思いに耳を傾けはじめ、プロとして活動するようになってからも、私はよく葛藤し苦しんでいる事がありました。
日々向き合いやっている事が、(基本にこだわりすぎて)すごく
「カウンセリングとは違うのではないか?」
等悩む事が多かったんです。
カウンセリングの勉強をはじめると、いろんな基本的な事を学ぶんです。
だけど、勉強の場と、実際の場、全然違うんですよね。
私も野球選手のように、自分なりのスタイルをどんどん身につけ、向き合う相手によって、いろんな物を出していけるようにならなきゃいけないんだなぁって、思う毎日です。
一人一人の方のニーズは違うから、根底には基礎的な物を持ちながらも、柔軟に対応できる力が必要なんだなと思っています。
出会った方々からは、いろんな事を学ばせていただいているし、私自身も、講座等研鑽に励み続けようと思います。
だけど(^_^;)、試験ってね、基本に忠実であるかを評価されるので、実際のカウンセリングを、実技試験の場にそのまま持っていったら、落とされるかもしれないです。ほんと、試験と現場は全然違いますね。(^_^;)ハハハ。
まだもう少し時間はかかるけど、上の試験めざして、近々またそのための講座へ行きます〜。一つ一つの過程を大切にしていきたいです。
失敗だったなと思える事も、悲しみのどん底に落とされた事もみんな、今目の前にある事を一歩一歩踏んでいくことで゛いつかいい日のため゛の出来事に(気がついたら)していけるのかなって思います。
強迫さんも一緒かな(というか、私の場合一緒でした。。。)良くしようって気持ちは大切だけど、「よくしよう、よくしよう」ばかりじゃなくて、目の前の何かを、やっていく事で、゛いつかいい日のために゛なっていきました。
まゆまゆのカウンセリングルーム(相談室)

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