私は、今あるエッセーを作成中なのですだが、自分がほんとに強迫性障害に苦しんでいた頃の感覚を鮮明に思い出そうと、あちこちのサイトをまわっています。
私は、今の正直な気持ちを書くと、(過去に失った物が、あまりにも多くて、強迫性障害にならなかったほうが良かったに決まっているのだけど)、何時ごろからかなぁ、この障害になって良かったなぁと思う事の方が多い毎日なのです。
理由は長くなるのでこの記事では書ききれないのですが、一言で書くとしたら、そのお蔭で気づけた事とか、(失った物より)得たものの方がはるかに多いと、今の私には感じられるからです。
(詳しくはエッセーに書きますわ^^; たぶん みなさんにも読んでもらえるので・・・・)
だけど、昨日サイトを回っていて、
「ああ、そうだ、私も、こんな風に、嘆き悲しみ、怒り、誤解される苦しさ、・・・・決して狂ってなどいないという強い思い等々いっぱい持っていたんだ・・・」
そんな生々しい気持ちを、思い出しました。
この時の思いを、生きていく上でも、仕事していく上でも、決して忘れてはいけないなぁと思うと同時に、忘れていけるから(完全には忘れられないけど)いいんだろうなぁ。とも思っていました。
何を書きたいのか分からなくなってきたので・・・・今日はこの辺にしておきます(^_^;)。
強迫性障害克服体験記 書き始めました。読んでください
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室

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