昨日、寝る前にちょっとした記事を書いたのですが、誤って消してしまいました(;O;)。
眠かったので寝たのですが、時たまこんな時、再び書き直すのですが、なんか違う文章になってしまい、最初の文章の方が良かったな(^_^;)って感じになります。
二度同じ文章表現ってなかなか出来ないものですね(^_^;)
夫に言わせると、消えるなんて事、なった事がないので、やっぱりパソコンが分かってないんだ^^;と言われてしまいました。 そうなんです。分かってないんです(^.^)/
昨日身近ではないんだけど、自殺って話を耳にしてちょっと、なんともいえない気持ちになっていました。
私ね、何度も死にたいくらいつらいとか、積極的に生きたくないとか、よく思ってたんですけど、本当に死のうとか、死にたいとかは、心からは考えた事ないと思うんです。
だけどただ、一度だけ(心底では死なないと思ってましたけど)もう死のうか・・・というか、死ぬしかない・・・と思った事がありました。
以前強迫性障害で苦しんでいた頃、本当に家族の理解がなかったので・・・・・
なかったので・・・というか、ないのはもういいので(本当は全然よくなかったけど・・・)ないならないで、せめて、何も言わないで欲しい。気ちがい扱いしたり、毎日のようにけなすのはやめて欲しいって思ってました。
でもスゴクつらかったので、その時通っていた、病院併設のカウンセラーさんに相談して、母も一緒にカウンセリングに来てもらい、この追い詰められた環境をなんとかしようとした事がありました。
最後の最後の期待を持って、もう気持ちはギリギリって感じでした。
母は、一度目は、渋々ついてきて、
゛これから2週間に一度でもいいので、一緒にいらしてください゛
というカウンセラーさんの言葉に、その時は、
゛そうですか・・・・゛
と何とか同意してくれたんです。
だけど家に帰ってからが大変でした。
゛来てもらおう゛
なんて考えなきゃ良かった・・・・ 後悔でいっぱいでした。
なんか文章表現すると、それだけか・・・って感じになるのですが、
母は帰ってから機関銃にのようにまくしたててきたんです。
「お前がおかしくて病気になった事なのに、どうし私が行かなきゃいけないんだ」
「忙しいのに、そんな暇はない」
「面倒くさい。時間がもったいない」
「あんな気ちがいルームに、どうして行かなければいけないのか・・恥ずかしい」
等々耳を覆いたくなる言葉を、いっぱい言われ、
゛もう来てくれなくていい゛
と一言言い残して、倒れこむように 私は二階の自分の部屋へ行ったのでした。
゛私娘だよ。あなたの娘だよ。治って欲しくないの?どうして来てくれない?
何故?どうして?私が可愛くないの?゛
心でこんな事を叫びながら・・・・
なんか、うまくその時の気持ちは表現できないのですが、
心では死なないし、死ねない、と思ってましたが、
表層部分では? もう
゛死のう、生きてられない・・・・・゛
そんな感じになったんです。
部屋の鴨居や、ベルトを凝視して、ここに吊ってしまおうかと、その時真剣に考えたのでした。
そうしたら死ねるかもしれない・・・と。
その瞬間に、本当にドキドキしました。こんなに心臓が心の奥底からバクバクするものかと、ビックリするくらい、バクバク高鳴るのが分かりました。
その時思ったのですが、人が本当に自殺しようと考えた時、こんな風になるのかなぁって・・・・。
心がこんな風になるのかなぁって・・・・
すごくつらい経験だったけど、今はこんな気持ちが経験できて良かったなって思っています。
一生懸命心の理解につとめようと思う時、そのつらさを想像する助けになってくれるし、人を思いやる気持ちももてたから・・・・
すいません(^_^;) 暗い話で・・・・
今日はまた暖かくなりそうですね、ベランダにいっぱい日差しが差し込んできました。
あっ そうだ。カウンセリングってね、同意してない家族を無理やりひっぱってくると、苦しんでいるクライアントさんを、もっと苦しめる結果を招くかもしれないんですよね。
説得とかしちゃったら、反発心招いちゃうものね。
だから、今逆の立場になった私が、考えた時、カウンセラーさんは、そう言った事は考えて欲しかったなぁとは思うのです。
強迫性障害克服体験記 書き始めました。読んでください
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室

1