って 難しいな〜と改めて感じます。
政府(枝野官房長官をはじめとする)や 原子力安全・保安院
(保安員)の会見などを見ていると 結構 数値で説明する事が
多いです。
通常値が このぐらいで 今現在はこの数値です・・・的な。。
昨日も 茨城県のほうれん草や牛乳についての 放射線の
影響について 広報を見ていると 例えば ほうれん草の
放射線量は『暫定規制値の○○倍です』・・・と。。
でも その後に必ず 『すぐに人体に影響はありません』と
おっしゃいます。
でも 凡人は『○○倍』に反応するんですよ・・って思うのですが
どうしてなんでしょう。。
そんなに心配ないのなら 広報しなくても良いですし また
流通規制とか 自主回収・・とかいう言葉が どんどん
ひとり歩きしています。
今朝のワイドショー的な番組に 放射線などの事に詳しい
学者さんが出演していて 全く心配ないと仰っていました。
同じ報道でも 取り方によって 正しい情報にも 誤った情報にも
なってしまい それが 噂というか デマになって行くんですね!
ひとりひとりが 情報を正しく受け取り 行動していく事が
大事だと思います。
そして 直接の被害を受けていない私達は 買い占めなどには
走らず冷静に・・ですね!

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