わが家の営業さんに,あれは年末ちょっと前だったかなあ…。『いつもの細長いカレンダー頂戴ね』って言ってたのですが,年明けても,全然持ってこないんですよ(怒)。『手渡ししなくても,ポストインでいいからね』とも言ってたのに〜…。今年で入居3年目に入るのですが,相手してくれなくなったか…とちょびっと憤慨してたのですが,先日ようやく持ってきてくれました。
ドン!!
なにやらその他多数,いろいろ持ってきちゃいましたよ。お詫びの気持ちなのかな〜?ちなみに欲しいといっていた『カレンダー』は中央の青い箱でして,なんと4個も持ってきました。
…1個でいいっちゅうに…。
『カレンダーなんて何でもいいじゃん?』って思うとこですが…。実はわが家の洗面所には,このハイムの縦長カレンダーがぴたっと収まる『定位置』があるのです。
毎朝,このカレンダーを見ながら『あ〜,今日は○○日かあ…』などとやってる訳なんです。これでようやく落ち着きました。来年はもうちょっと早めにくれないかなあ…。
それでは,僅かではありますが,読者も付いてきたみたいだし,(嬉しい限りです〜♪)引っ張りつづけている初夢の続きに,ゴ〜です。
生体実験として用意したのは,
健康体のラット100体
ガン細胞を植え付けたラット100体
遺伝的に異常が見られるラット100体。
の3パターンである。それぞれのゲージに『SNAIL』によって変化した水を与え,経過を観察していく。全職員が固唾を飲んで見守る中,最初の観察測定が行われたのは,実験開始1週間目であった。
『…信じられない…』
私を含め,その場に居合わせた,全員がその言葉を漏らした。なんと,ガン細胞を植え付けたラット群,全頭から『ガン細胞』そのものが消失していたのである。
『…どういう事なんだ?こんな作用をもたらすなんて…』
『SNAIL』はあくまでも,水分中の汚染物質を減少させるだけの生物だったはず…。ガン細胞を食い尽くしてしまうなんて,一体…?
『主任!!素晴らしい効果じゃないですか!!100対中100対とも消失してしまうなんて…!!きっと,生体内に入って『SNAIL』が劇的に変化を遂げたんですよ!!』
この実験が始まった当初から,かなり意欲的だったこの若い研究員(仮にRと名づける)は,さらに興奮して言葉を続けた。
『しかも,遺伝的異常があったグループにおいても,90%以上が正常な状態になっています。これが奇跡と呼ばずして,なんと言えばいいのか…』
『…90%…,こちらのグループでは,変化がない生体が出たんだな…?』
『ハイ,変化が現れなかったのは,生殖機能に異常がある生体たちです。しかし,その他の生体については,全て健常体と呼んでもいいほどに回復しています』
『…そして,健康体の生体には,異常なしか…。』
職員達は手を取り合って,歓喜の声をあげていた。
すばらしい!!
まさに奇跡だ!!
『SNAIL』は人類に福音をもたらす!!
…確かに,そうだ…。
しかし私には,何かが引っかかるのだ。効果の現れの速さは勿論なのだが,もっと気になる事が…。
…何故?単なる微生物に過ぎない『SNAIL』が侵食対象を『選別』出来たのか・・・?
次の経過観察は,さらに1週間後。
私の中で,この疑問はさらに膨らんでいく事になる。
続く♪

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