昨日は(も)一日中泣いていました。
と言っても、実際はいい子にしている時間もあったし、お昼ねもしたし、絵本を読んだりすると喜んで笑ったり。
本当にずーっと泣いていたわけじゃないんだけど。
泣いてた印象が強すぎて…。
ほとんど抱っこしていたので一日がすごく長くかんじました。
降ろすと泣くし、雨で散歩も行けないし、せまい家の中で立ちっぱなしは厳しいですね。
「もういっくんの泣き声聞きたくないよぉ」
と思ってしまい、
そんな気持ちになってしまう自分が悔しかったです。
やっちんが会社から帰ってきて、なんだかすごくホッとしました。
「疲れたよ〜。いっくんがずっと泣くんじゃけん
」
それを聞いたやっちんは
「いっくん、母ちゃん疲れたって!困らせちゃダメじゃろう。明日はいい子するんで!」
と言い聞かせてくれていました。
寝る前に、ふと目に入った本。
『子育てハッピーアドバイス』
赤ちゃんの時期にはスキンシップが大切です。
抱いて、目を合わせて、笑顔で、いろいろと話しかけましょう。
これだけで、あかちゃんは、「自分が大切にされている」「自分のことをお母さんが喜んでくれている」と感じることができます。
赤ちゃんの甘えは泣くこと
赤ちゃんの甘えは、泣く、という形で現れます。
「泣く」のは、生理的欲求が満たされない時だけでなく、不安な気持ち、さびしい気持ちを表現するサインです。
その時は、抱っこしてやります。
抱っこというのは、赤ちゃんにものすごく安心感を与える行為なのです。
頭をなでてやる、とか、キスするとか、ほほえみかける、なども、子どもに安心感を与える、とてもいいことです。
こんなことが書いてありました。
一度読んだ本だけど、すごく納得。
心が少し軽くなりました。
正直つらいなとか、疲れたなとか、たまには一人になりたいなと思うことがあります。
だけど、いっくんがニコっと笑っただけで、そんなのとんでいっちゃうのも事実です。
そんなもんですよね。
今日のいっくんは、やっちんの「いい子にするんで!」がきいたのか、かなりのご機嫌さんです。
なんてなんてかわいいの〜ってかんじです
そうそうさっき少し泣いた時、いっくん声がしゃがれてました。
どうやら昨日泣きすぎて枯れちゃったみたい(笑)

↑おしりをぷりっとあげて前に少しだけすすんでました。

↑泣き虫対策に新しいおしゃぶりを買ってあたえてみました。吸うところ間違ってる。。。

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