今日は午前中に眼科、午後から三種混合二回目に行ってきました。
眼科でちょっと…

な出来事がありました。
前回は待ち時間が短かったので、今日もそんなもんだろうと思っていたら、今日は待っても待ってもなかなか名前が呼ばれませんでした。
最初はものすごくご機嫌だったいっくんも、さすがにぐずりだして…
待合室で立って抱っこしてよしよししていました。
すると「ボランティア」と名札がついたおばさんが近寄ってきていっくんに手をのばして「こっち来る?」とゆう仕草をしたので抱っこしてもらいました。
しばらくして私のところへいっくんを戻し、どこかへ去っていったと思ったら、また近寄ってきました。
おばさん
「ミルクは持ってきていないの?」
私
「母乳なんです」
おばさん
「…そうなの。でも母乳が一番いいわよね」
私
「はい。でも、こうゆう時はちょっと困りますよね」
軽い気持ちで、会話の流れででた言葉だったんですが、
おばさん
「そんなの大丈夫よ。端っこでやればいいじゃない」
私
「あ……はぁ…」
端っこというのは待合室の隅の事です。
けっこうにぎわっているうえに5割は男性で、
そこでおっぱいを出してあげる気にはとてもなりませんでした。
授乳してから2時間半だったのでまだ大丈夫だろうと思ったし、そろそろ診察に呼ばれるだろうとも思ったので、おばさんの言うことはなんとなく流しました。
でもしばらくするとまた近寄ってきて、今度はいっくんに
「お腹空いたねぇ、かわいそうにねぇ」と話しかけ始めました。
おばさんとしてはいっくんのことが気になって仕方ないって感じなんでしょうが、
私はだんだん困ったなぁ。ほっといてほしいなぁとおもいはじめました。
おばさん
「誰も見ないから、おっぱいあげなさいよ」
私
「………はぁ」
私の煮え切らない態度に
「じゃ、ここであげたら?」とまた授乳場所を提案してきました。
そこは廊下の長椅子で待合室からはかろうじて見えないにしても、どう見ても横におじさんが座っていました。
たのむからほっといてくれぇぇぇぇ!!!
心の中ではこう思っていたけど、私はとにかく何を言われても流し続けました。
しばらくしてやっと診察の番が来ました。
あ〜これでおばさんから逃れられた

と思いました。
でも診察が終わって診察室から出てみると、さっき授乳しろと提案されたおじさんの隣におばさんは座っていて、
「さ、ここでおっぱいあげなさい」と言うんですよ。
まるで
「この席あなたのためにとっておいたのよ」てかんじの言い方でした。
私は
「もう帰りますんで」と言って、待合室へ戻りました。
これで終わりではなく、
最後、いっくんをお座りさせて支払いを待っているとまたおばさんが寄ってきて、何も言わずに抱きかかえてふらふら歩き始めるし。
…もうやだ〜
私のあいまいな態度も悪かったとは思うけど、なんだかなぁ〜ってかんじでした。
結膜炎の診察結果は、いっくんはほぼ完治。
私は目薬が追加されました。
三種混合の方はトラブルはなく(もちろん注射は泣いたけど)、
久しぶりにともくんみきさんに会うこともできました。
ともくんは散髪をして好青年になってました

髪が少ない上に落ち武者風の髪型のいっくんにはうらやましい限りです。

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