garaikaさんも
m-louisさんも今夏の花火観賞自慢(?)をされている(笑)
花火の季節なんですねぇ〜。
でも、私は、今年はまだ見てません。
名古屋のマンション生活時代は、玄関出ればA区の花火、ベランダに出ればM区の花火が見られた。
A区の花火大会の時は、マンションの住人が皆、廊下に出て花火観賞。子供達は、みんなはしゃいで廊下や階段を走り回る。大人は家の用事をしに家の中に入ったり、また出てきて花火を見たり。
M区の花火大会の時は、遊園地の観覧車の上にあがる花火を、部屋の中からでも見てた。
出かけずして、二箇所の花火が堪能出来た。
花火の打ち上がる場所近くの公園に、明るいうちからお弁当持参で、お友達大勢で集まって見たこともあった。大人はお酒も入ってハイになってるし、子供達はナチュラルハイだし、最高楽しかった。
真上(目の前)に花火が上がる場所。これはやっぱり絶景!音だってお腹に響いてくるし、体中で堪能出来る感じ。花火の灰も降ってきたけど、それもご愛敬。
花火大会にわざわざお出かけして見る花火もいいけど、お盆休みで旅行中、旅先や移動中の車から偶然見れた花火って、なんか得したーって感じだよね。
夏の終わりの夜の海辺、友達数人でする花火。
ああ、青春。この場合、ロケット花火ね。
線香花火も好き。私が子供の頃のは、上手にすれば、最後の持つ部分まで出来た。最近のは、どう頑張っても半分までもいかないけど。火薬の量の違いなのかな?
子供の頃は、ヘビ花火(?)もあったなぁ。黒い石っころみたいなのに火を付けると、ヘビみたいにうにょうにょっと伸びる。それだけ。ぜんっぜん盛り上がらないけど面白かった。
中国製とかの仕掛け花火は、種類がいっぱいあって面白かった。やってみるまで、どんな仕掛けがあるのか分からないサプライズさが、より一層場を盛り上げた。木の枝に糸でつるして火を付けるとクルクル回るタイプの花火が、キレイなものが多くて好きだった。
子供の頃、一番好きだったのはパラシュート花火。
火を付けるとパンッて鳴ってパラシュート発射。それがフワフワと落ちてくるのを待ってキャッチするのが楽しかった。夜だと薄暗くてキャッチするのも至難の技だった。
最近だと、新居に引っ越す前の仮住まいの時、マンション四階のキッチンから窓の外を見れば、夏でもないのに、毎晩、花火が見れた。
そう、近くにあるファッションホテルの屋上にあるネオンの花火。これはこれで、楽しかった。

0