ノアノア　noanoa chalkart works

見てます、今、「結婚できない男」
いよいよ今日、最終回。

テーブルに並べたシャツの上に寝ころんで一声「ふぅっw」がヨカッタ。
このシーンが一番笑った。

桑野が行きつけのコンビニの店員（♀）の薬指にマリッジリング。
同じく行きつけのレンタル屋の店員（♂）の薬指にも同じリング。
なるほど。細かい。

みちるちゃんの部屋で二人っきり。
向き合って座ってる時の桑野のセリフ
「こういう時、頭の中で般若信教が流れたりしないか？」
そんな人は先ずいないでしょ・・・；

ケンちゃんの前にキュウリを並べて「コレか？」
その後、ケンちゃんにお手をさせてキュウリを食べさせてた。

いつものバーで、桑野を見つけた金田。連れの女性を待たせて
「テレビ見ましたよ。いい家つくりますね〜」と話しかけてきた。そこで一言
「いいヤツじゃないかw」
友情の芽生え？

で、その後の金田。自分のＨ.Ｐ.で「ちょっといい友達ができました」というタイトルで更新。
二人肩を並べた（金田が桑野の肩を抱いた）写真付きで桑野を紹介。
いいヤツだ。友情成立？


夏美先生：「私達のは、（言葉のキャッチボールじゃなくて）ドッチボールです。相手に投げつけて終わり」
桑野：「うまいこと言うなぁ」
そして、夏美先生から桑野へ、告白のセリフ。
「キャッチボールがしてみたいです。あなたと。・・・ボールは投げました。それじゃ」
ボー然とする桑野。

行きつけの焼き肉屋。窓の外に金田の車発見。
店内を見ると、金田が一人で焼き肉を食べていた。女連れじゃない金田は初めて？
肉を口に入れた後の金田の幸せそうな顔。
それを見て、ニンマリする桑野。
実は、似た者同士だったんだね。

夏美先生の診察室を訪ね「キャッチボールしに来たんです」
「夏美先生の家」＝「自分が住む家」と言う桑野。
「あなたと出会って、話し相手がいつも側にいるのもいいかなって。要するに、僕は、あなたが好きなんじゃないかな」
よく言った！
「いいかもしれません」と涙ぐむ夏美先生。
桑野「結果的には結婚出来ないんですけどね」
夏美先生「え！？」
やっぱり、そのままハッピーエンドにはならない？

夜、家路に向かう途中、バッタリ出会う二人。
桑野、手にした袋から肉のパックが見えてる。
夏美先生の手にした袋からはネギが見えてる。
二人合わせて、すき焼き？と思ったのは、私の考えすぎだった；
夏美先生の献立はお得意のロールキャベツらしい。

桑野：「圧力鍋ならロールキャベツは十分で出来ますよ」
と、夏美先生を家に誘う。
夏美先生：「『どうしても』と言われるなら」
色々言い合って、桑野が折れて
「来て下さい。『どうしても』」

桑野「あれ（料理の腕）じゃ、結婚できないな」
夏美先生「あなたに言われたくありません」

最後はいつもの夏美先生の決めゼリフで幕。

更に、ラストで金魚鉢の中の金魚が二匹になってた。
このシーンは想像してたとおりだったなw


追記：
建築プロデューサー 朝妻 義征さんのブログ「ドラマ『結婚できない男』−最終回」にて
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