朝から携帯の機種変更に行ってきた。
午前中、小学生組は習い事があるので、それぞれ送り出した後、ノアを連れて旦那と三人でショップへ。
目指すはSoftBank。元々vodafoneユーザーだったので、そのまま移行ということで。
朝から賑わってたSoftBank専門の路面店。心なしか年輩者が多かった。というのは、こういうのに関心の高いワカモノは、もうとっくにお買いあげ済みってこと?
その証拠に、いいなと思う機種は殆ど品切れ状態だった。え?わざわざ、大きな店舗選んで来たのに?
仕方ないので、在庫のあるものの中から、旦那は薄さ重視の機種をチョイス。その薄さ14.8mm、ホントに薄い!(ちなみにSoft Bankの世界最薄機種は、スライド式で12.9mm)残ってるカラーは白のみ。私としては、旦那にはビジネスマン!って感じのダークカラーにしてほしかったけど仕方ない。
さて、問題なのは私だ。今まではずっと旦那と色違いの同機種を使ってきたけど、今回、品薄過ぎてそれが出来ない。
なので、私が選んだのは、2.6インチのモバイルASV液晶を搭載ってタイプで、液晶面がクルッと回転してテレビが見れる。回転する為、その分厚みはあるけど、思ったより軽いし気に入った。
が、カラーがどれもダメ。しかも、在庫は黒のみ。黒は嫌いじゃないけど、その機種の黒は、どーにも妥協出来る色味じゃない。オッサン過ぎる。
他の店舗に、他の色の在庫がないか調べてもらい、私はそっちで契約することにして、旦那だけその店で契約。もうすでに正午過ぎ。小学生組のお迎えの時間だ。旦那に、二店目に行って私の分の契約をしてもらうことにして、私はお迎えに。
長男は義母に頼んで家で留守番してもらうことにして、長女を連れて二店目の旦那の元へ急ぐ。
着いてみると、その間4,50分経ってるのに、まだ契約が済んでいない様子。
私は車を旦那が契約してる駐車場に入れた後、そのすぐ側の携帯ショップで念のため在庫を確認してもらったら、殆どの品・カラーが揃ってた。その話を旦那にすると、
「止めや、止め!そっちに行こう!」と突然キレた。
どうやら、担当者が電話の対応に手間取って、店頭に出向いてるお客(旦那)の対応をしないまま、旦那はずっと待たされていたようだった。
ウチの旦那は仕事柄、こーいう手際の悪いのには黙っていられない。接客のイロハを伝授(?)して店を去る。まぁ、見るからに段取り悪そうな印象だったので、旦那が怒るのも無理はない。一店目の対応のまずさにも、大概我慢してたとこだし。
で、三店目。さっきまでとはうってかわって、簡潔な説明、手際のよい対応。愛想はなかったけど、それでも充分。
駐車場からすぐだし、店員の対応はいいし、商品も揃ってるし、最初からここに来てればよかった・・・とグッタリ後悔しながら、遅いランチをして帰路についた。
手続き完了の時間は未定というので、夕方遅くに再度来店。やっとのことで、新機種ゲット。お疲れ様な一日でした。

0