仕事帰りに図書館へ寄り、不動産の賃貸借関係の本を借りてきた。予想通り、知りたい情報がのってそうな本は少なかったけど、先ずはこの本から読み始め。
今後のためにも少しずつお勉強しておくのだ。
「平成4年新借地借家法の施行で、期限付き建物賃貸借が新設されました」とある。そんなに新しい法だったのかと軽く驚いた。
ウチはまさにコレに当てはまるわけだ。転勤などの理由により建物を使用出来ない一定期間経過後は本拠として使用することが明らかな場合、契約の更新がない賃貸借契約が出来る。
先の読めない我が家の場合(子供が大きくなるし、いつまでもそんなこともいってられないが;)、いつ、ということがハッキリしないので、とにかく二年間限りの契約にしている。更新はない。場合によっては再契約ということも無いとはいえないか・・・。
・・・いやいや、今回、家の管理をお願いした不動産屋のFさんに
「二年後には(自分の家に)是非帰って来て下さい!」と、苦笑いと共に言われている。
それだけ思い入れのある家なんだったら(我が家を見れば一目瞭然)、人に貸してないで、ちゃんと自分で住めってことだ;
快適な我が家がありながら他人の家に住む、そのことへのストレスを感じながら過ごす矛盾。そのストレスを大きくしないためにも、二年後には我が家に帰るつもりなんだけどね〜・・・。

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