今日の鑑定内容について。
前の場合と同じ、紙に名前と生年月日を書くように言われて、書いて差し出す。
「何が聞きたいですか?」
「え〜っと・・・将来的に自分が何か出来るかどうか・・・」
「結婚前は、どんな仕事してました?」
「絵を描いてました。三年弱くらい。結婚して辞めたけど」
「まず、言っておきますけど・・・その選択は正しかったですよ。仕事を辞めるかどうかっていうのは悩んだと思うけど、それでよかったですよ」
「はい。結婚して後悔はないです。けど・・・」
「仕事があと少し、っていうところで辞めてしまったから、自分自身での達成感がないんでしょう」
そう。まさにそう。
以前に書いたけど、結婚前に京都の占い師さんにみてもらった時
「恋愛事で、もう少しのところで仕事を辞めてしまう」と言われたことがあった。同じだ。
「色んなことが達成する直前で辞めてしまってるから、今も、何か分からないまま焦ってるのね。あなたの気持ちが落ち着くことを一番に考えてあげなきゃね」
と、こんな感じで始めていった。
今日の話の中で、何度も何度も出てきたキーワードは「子供」
私が子供嫌いなのは、前世で子供とつらい関わり方をしたため、子供を嫌なものとして記憶してるから。らしい。前世を見たらそれがよくわかる。と。
一体、子供とどんなつらいことがあったんだろう!?
そういう前世があるから、今世では子供と関わっていくことが命題なのだとか。
だから、嫌いなのに三人も子供を生んだのだと。
自分が好きな絵を描くことと、キーワードの子供を関連させて考えると、子供向けの絵本を描いてみるとか、子供に向けて何かするのがいいらしい。
自分の子供だけでなく、他の子供とも関わりを持っていくことが必要で、子供のために何かをすることが今世での私の役割なのだとか。
自分の生んだ子供でも苦手なのに・・・;
「(その自分の子供は)ご主人の子供だから生んだんでしょ?」
「はい」
「ご主人じゃなきゃダメでしょう?」
「は・・・はい;」
「あなたの一番の理解者で、守ってくれるのはご主人だって分かってらっしゃるもんね」
「はあ・・・・;」
分かってたことだけど、今回また更にゴリ押しされてしまった;
私は、どんだけ旦那が好きなんやー!?
分かっているけど納得出来ない。
「そんなに主人とは縁が深いんですか?」
「そうですよ。何度も関わってきてるし、前世でも夫婦でしたよ」
「前世って、いつの?」
「近い前世ですね。今の前の。次に生まれ変わっても夫婦になるって約束してたんですよ」
「え〜!?」
「次もまた約束して生まれ変わりますよ(笑)」
「え〜〜〜!?」
もう、充分ですが?;
(まだ続く・・・予定;)

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