2016/9/21  9:45

上田毅八郎追悼展  デザイン

父親が昨年末に他界しバタバタ忙しく過ごして半年、6月に模型メーカさんより上田毅八郎先生の訃報の連絡が入り2重の悲しみでした。どことなく父親と上田先生の気質が似ていたこともあり上田先生にはとても親近感があったのです。
(年齢は上田さんの方がはるかに年上ですが)長生きしてもらいたかったです。

ご家族とも「100歳になったら記念の展覧会を企画しましょうね、私が企画しますから」とお会いするたびにそんな話をしていました。

今回短い会期(2016年10月1日〜9日)ですが上田毅八郎先生の偲ぶ会と追悼展の企画をさせていただき、短いお付き合いでしたがご恩返しのつもりで今日に至ります、いよいよ!もうすぐ開催というところまできました。

上田先生自身が所有していた作品約4000〜6000点原画は東京の戦傷者の記録を保管する博物館「しょうけい館」(東京千代田区九段)にご家族が寄贈した経緯で作品はすでに国有化され、追悼展のために作品を貸しを願う家族や私達の申請も残念な事に叶わぬ結果となり(対美術館レベルでないと貸し出しできないそうです。人情味の無い国の施設に怒りすら覚えます)憤慨した私ですが、株式会社タミヤさんはじめ静岡模型教材協同組合さんのご協力のもと、静岡駅前の静岡ホビースクエアを会場にお借りすることができました。現在上田先生の模型用の箱絵(ボックスアート)を一番所有しているのが静岡の模型メーカ各社(タミヤ、ハセガワ、アオシマ)で各社より150点程の作品郡をお借りすることができ、加えて我々上田先生と交流のある関係者とご遺族からも、ゆかりの品々を展示させていただく予定です。
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↑追悼展のポスターデザインができました。
オレンジの夕日の大和の原画は現在は「しょうけい館」所蔵となり貸し出しが不可能なため複製原画の作品出展になりますが是非見に来てください。
上田先生が自慢げに来客者にいつも観せていたお気に入りの作品なんです。


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↑青空バックの大和の作品は株式会社タミヤさん所蔵で現在のウォーターラインシリーズのボックスアートに使用されている物だとお思います。
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