統一地方選の終了直後に「姫」の政治資金をめぐる東京地検特捜部再始動のニュースから占う今後の展開  政治とカネ

■本日、2015年4月27日付の朝日新聞で、久しぶりに小渕優子・前経産相の政治資金問題が報じられました。統一地方選挙後半戦が終わった途端のこのタイミングに、なにか作為的なものを感じるのは我々市民オンブズマン群馬だけではないと思います。さっそく報道内容を見てみましょう。


**********朝日新聞デジタル2015年4月27日05時18分
小渕氏団体間の寄付、大半が架空か 虚偽記載の疑い
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小渕氏に関係する政治団体の収支報告書の記載
 小渕優子・前経済産業相の複数の政治団体間で、「寄付」として申告されていた計8800万円の資金移動の大半が、実際は架空だった疑いがあることが関係者への取材で分かった。「寄付」は各団体の収支報告書に記載されており、政治資金規正法違反(虚偽記載)の可能性がある。
 小渕氏をめぐっては昨年秋、関連する政治団体の不透明な資金処理が発覚。東京地検特捜部が小渕氏の元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎氏(66)から事情を聴くなど、詰めの捜査を進めている。
 問題の「寄付」は、小渕氏が代表を務める資金管理団体「未来産業研究会」(東京)が、「自民党群馬県第五選挙区支部」「小渕優子後援会」(いずれも群馬)の2団体に行ったとしたもの。「未来研」の収支報告書には2006〜13年に計8800万円の支出、2団体には同額の収入が記載され、手書きの領収証も総務省に提出されていた。
 関係者によると、こうした資金移動は実際には行われていなかった疑いがあり、収支報告書の記載は虚偽だった可能性があるという。
 一方、「未来研」「第五支部」「後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」(群馬)の4団体では、地元・群馬の支援者らが参加した観劇会に関し、収支報告書で支出が収入を上回っていたことが判明している。05〜13年で差額が計6千万円を超え、その大半は「未来研」以外の群馬の3団体の収支報告書に記載されていた。
 小渕氏の説明などによると、観劇会には地元の支援者ら毎年2千人強が参加。大型バスで東京・明治座を訪れ、有名歌手のショーなどを楽しんだ。会費は1人1万2千円だった。この費用について政治団体が「赤字が出た」と申告していた形で、小渕氏側による補塡(ほてん)の可能性も指摘された。
 しかし、関係者によると、観劇会の参加者は費用をほぼすべて負担しており、補塡などはなく、「赤字」も架空だった可能性が高いという。
 特捜部は、群馬の団体が東京の未来研から「寄付」で得たと申告した収入分8800万円と、観劇会で生じたとした「赤字」6千万円超との関連についても解明を進めている模様だ。折田氏は、群馬の3団体の会計について「私が全部チェックし、報告書を作成し、提出していた」と説明していた。
 寄付の実態などについて小渕氏の事務所は朝日新聞の取材に「捜査中につき、質問に対する回答は控えています」とコメントした。
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■このため、マスコミ各社から当会に対して「東京地検特捜部から、告発状の受理について何か連絡はありましたか?」という問い合わせが相次ぎました。しかし、残念ながら、未だに東京地検特捜部からは、何の連絡もありません。その旨、マスコミ各社には都度、伝えました。

 今回の報道のポイントは、東京にいる小渕優子・代議士の資金管理団体と、地方にある自民党支部や後援会の団体間で、観劇会などで赤字補てん等の名目で、資金の移動があったように装われているが、実際には資金のやり取りがなかったことから、架空計上による収支報告書の虚偽記載ということです。

 つまり、裏金を作るための目的で、マネーロンダリングをやっていた、ということを意味しているようです。

■故郷群馬県中之条町の古老秘書から「姫」と呼ばれる小渕優子・前経産相の政治資金問題で、当会ではこれまでに2件の告発状を東京地検特捜部に提出してきました。また、「国家老」と呼ばれる古老秘書の折田謙一郎・前中之条町長についても、当会は1件の告発状を東京地検特捜部に提出しました。

 とくに、「姫」に対する2014年11月21日付の告発状では、当会は、マスコミ向けの記者会見で、次のように告発の根拠を解説しました。

**********
1.告発根拠
 今回、旅行業法違反で告発する根拠は次の通りです。
 旅行業法では、「運送」と「宿泊」のサービス提供に関わる、企画・募集・手配等の業務を「旅行業」と定義されています。(旅行業法第2条第1項第1号)
 また、運送・宿泊以外のサービス提供、たとえば「食事の提供」「観光施設等への入場」「体験プログラム」等については、運送・宿泊のサービスに付随して取り扱う場合に限って「旅行業」となります。(旅行業法第2条第1項第2号)
 また、被告発人が仮にこれらの行為を、利益を得ずに行っていたとしても、「旅行業法施行要領」により、(1) 事業者が法第2条第1項各号に掲げる行為を行うことによって、経済的収入を得ていれば報酬となり得ます。また、(2) 企画旅行のように包括料金で取引されるものは、旅行者から収受した金銭は全て一旦事業者の収入として計上されるので、報酬を得ているものと認められます。
 さらに、行程全体に対して「参加費お一人様1万2000円」という形で、募集した時点で、包括料金での取引となります。
 この場合、利益が出なくても、たとえ赤字でも、一旦事業者の収入となるので、報酬を得ていると判断され、旅行業法の適用を受けるため、旅行業法の登録のない者が行うと違法と判断されます。
 報酬を得て法第2条第1項各号に掲げる行為を行うのであれば旅行業の登録が必要になります。
 さらに、旅行業法では、不特定多数とか会員のみだとかの制約は特にないため、自分の後援会内のネットワークのみで募集とか、後援会女性部だけを対象に募集とかは、関係ないと思料します。
 これらのことから、被告発人の所為は、旅行業法違反で罰せられることになります。

2.観劇ツアーの収支に関する疑義
 週刊誌の記事によれば、小渕優子後援会などが主催した東京観劇ツアーの旅行代金は一人当たり1万2000円だと報じられています。
 その費用の内訳として、旅行業に長年携わっていたことのある当会会員の話によれば、バス代とバスに関する雑費(乗務員費用と通行料など)で、群馬県から東京まで往復した場合の一人当たりの単価は3000円前後です。したがって、バス1台当たりチャーター費用としては、
   約3000円×バス1台の乗車人員40人=約12万円
となります。
 ちなみに、バス会社に対しても、相当の値引き交渉をすることが、後援会のツアー計画時の常識であり、26台を同じ日にバス会社の予約の都合に合わせて日程を組んだということも考えられるため、さらに安く仕入れた可能性もあります。
 つまり、約12万円あれば、大型バス1台あたりの、東京往復のバス代とバスに関する費用は賄えます。
 残額9000円のうちの、劇場(東京・明治座)に払った金額がいくらかがポイントです。
 劇場側、もしくは劇場と交渉した関係者が、実際に支払った金額を公開してくれれば、観劇ツアーで、被告発人がどのくらい儲けたのかが判明します。当然のことながら、もし、単価8000円より安ければ、被告発人が利益を得たのは歴然です。
 団体の貸切り料金は、公開しているチケット代の半分もしないのが通例のようです。確かに、週刊新潮などが報じているように幕の内弁当代として、単価1000円くらいはかかったのかもしれません。同様な規模の劇場の一つの公演を貸し切るのに、価格交渉をした結果、単価2000円で交渉できた、という経験があるということです。
 したがって、明治座の場合、しかも昔から小渕恵三元首相の頃から、小渕ファミリーと関係の深い明治座であれば、バス26台を使って1000人を送り込めば、単価5000円×1000人=全部で500万円で、2時間〜3時間、劇場を貸切るのは容易なことだ、という予測は十分可能だと思われます。
 実際、500万円で貸し切っていても不思議ではありません。従って、単価ベースで、
   バス3千円+弁当1千円+劇場代2千〜5千円=計6千〜9千円
が、観劇+食事のための仕入れ値となり、利益は一人6千〜3千円となります。バス26台で1000人なら、600万〜300万円が利益となる勘定になります。
 今回の被告発人が後援会を通じて選挙人から一人1万2000円の代金を集めさせていた群馬発東京への日帰り観劇ツアーでは、バス26台分=1000人が集まれば、利益が発生しない方がおかしいというのが、業界の常識だということです。もし、明治座が食事代に単価5000円を費やしているとしたら、話は別ですが…。
 なお、補足情報として、劇場公演の場合、「昼」と「夜」の1日2回の事例が多く、そのうちの「昼」の部は集客することが比較的難しいことから、「夜」の部の講演で利益を確保したうえでの「昼」の部の団体貸切の「割引率」は相当なものがあります。なぜなら「夜」の部の経費で、「昼」の部の経費を賄える部分もあるからです。
 費用の内訳は、捜査権限を持つ東京地検特捜部であれば簡単に知り得ることでしょうが、マスコミ関係者からは「明治座に領収書の内訳をいくらきいても、教えようとしない。なにか都合の悪いことを隠している気がする」というコメントも聞きました。
 ネットで、今回の小渕優子後援会による観劇ツアー問題で「有権者を接待した」と言う論調が広まっていますが、実際には話が逆だと思われます。
 すなわち、観劇ツアーの開催により、一人1万2千円を徴収した範囲内でも、コストを抑えて利益を上げておきながら、さらに、明治座に8百数十万円の領収書を2通、それぞれ小渕優子後援会と、自民党群馬ふるさと振興支部とに出していることで、さらに、支出を水増しして、マネーロンダリングをすることで裏金を捻出している可能性が指摘されます。つまり、「2重でもうけた」という予測ができます。
 結論として、集めた代金の総額と、支払った費用の内訳が正確に把握できれば、被告発人のマネーロンダリングの実態が把握できると思われます。すでに、特捜部では、地元群馬県において、関係者らからいろいろな観点から任意聴取していることから、この観劇ツアーについても、詳細に情報を入手していることと思われます。当会のような市民団体としては、捜査権がありませんから、とりあえず告発状により東京地検特捜部の捜査を後押しできればよいと考えています。
                    以 上

**********

■このように、政治資金報告書を操作して、マネーロンダリングを行っていた目的はいったい何のためでしょう?おそらくそれは、地元群馬県の政界において、自民党の小渕派として、小渕系の政治家たちのための選挙運動などに費消された可能性があると思われます。

 群馬県では、選挙になるとカネがかかります。いくら立派な政策を掲げても、カネの前には霞んでしまうのです。このことは、何度も選挙を経験していると、カネの重要性を身にしみて感じてくるのです。

 筆者も、安中市長選に4回出馬しました。最初、右も左も分からないまま、立候補者として担がれたのですが、選挙資金のことは、選挙経験豊富な会計担当者に一任していました。当時、200万円以上集まったと記憶していますが、どういうふうに使われたのか、全く分からないまま、選挙が終わりました。残念ながら次点に終わりましたが、期限内に選管に提出しなければなりません。会計担当者が作ってくれた収支報告書は、私の目から見ても杜撰なものでした。議員経験豊富な支援者からは「こういう選挙では300万円以上、寄付が集まらないと勝てない」という言葉もあり、「収支報告書は正直にかくのはアホらしいので、一部だけ記載すれば十分だ」という意見もありました。

 また、陣中見舞いと称する清酒の寄付もたくさんあり、優に200本を超えました。選挙が終わった後、手伝ってくれた人たちに持って帰ってもらいましたが、それでも40本くらい引き取り手がなく、したがたないので、しばらく納屋に保管しておいた記憶があります。

 こういう場合、酒屋に持っていくと、定価をかなり下回りますが、有償で引き取ってもらえる、ということをあとで事情通の人から聞きました。

■このように、寄付の形でカネを集めて、それが選挙費用として不透明に費消されることに疑問をいだき、2回目からは、一切の金品の受け取りを断り、クリーン選挙に徹しました。それは、3回目、4回目とさらに徹底し、自分の満足のゆく形まで昇華しましたが、票数はそれに反比例するように減少していきました。

 なにしろ、陣中見舞いを持ってきた人に、「気持ちだけを受け取りたいので、金品は持ち帰ってください」と丁重におわびするのですが、なかには逆切れをして「せっかく用意したのに、なんという仕打ちだ!二度とこんな事務所に来るもんか!」と捨て台詞を残して去って行く人も一人や二人ではなかったのです。

■筆者のように徒手空拳で、なんの政治的バックもなく、自己資金で、ボランティアの方々の力だけを借りて選挙運動をする限り、選挙公営として、ポスター、選挙カーの支度代、ガソリン代など決められた補助もあることから、カネはさほどかかりません。事実、2回目などは自宅を選挙事務所にしたため、20万円の自己資金で賄いました。

 3回目はプレハブの選挙事務所だったため、全部で60万円ほどかかりましたが、4回目も使わなくなった地元公会堂を借りたため、30万円程度で済みましたが、得票率が基準に満たなかったため、選挙公営は全て自己負担となり、さらには供託金100万円が没収されてしまいました。したがって、それまでの選挙公営分の費用も含め、筆者の場合は、4回の市長選挙戦のトータルでは、公費負担を実質的には受けなかったことになります。

 勿論、筆者のような選挙戦をする者は極めて希です。通常は選挙にカネをかけようと思えば、キリが有りません。とくに政治的に関係を築こうとすると、国会議員の場合は、地方議員を取り込むために、カネの力を利用することになります。

■小渕優子・前経産相のお膝元の群馬5区の選挙のやりかたをみると、日ごろから、いろいろなイベントや、集会を通じて、コネクションを維持しています。有名になった明治座への観劇ツアーや、後楽園での巨人戦観戦ツアーはもとより、地元でも、新年会、講演会、旅行会、バーベキュー大会、ゲートボール大会などいろいろな催しの機会が設けられています。その際必要なのは、かならず金一封です。

 ましてや、選挙となれば、自分の陣営の地方議員に対して、資金の面倒を見なくてはなりません。東京にいる「姫」のかわりに「国家老」が関係するいくつもの政治団体の会計を一手に引き受け、必要な資金を捻出していたことは想像に難くありません。この国家老は、知事公舎に知事が愛人を連込む発端となった8年前の群馬知事選でも軍資金を捻出して、大澤正明の初当選に貢献したことでも知られています。

■ところで今月は、統一地方選挙の前半戦として、群馬県議会選挙が4月3日(金)告示で、同12日(日)投開票で行われました。筆者の在住する安中市区でも3名の候補により2議席が争われました。このなかで、「姫」の後援会を担当している地元秘書の支援を受けて、いち早く自民党群馬県連により自民党の公認候補となった新人が、県議会にチャレンジしましたが、今一歩及びませんでした。

 ところが、その候補に対して、地元では、公職選挙法に基づく捜査の噂が流れています。未確認情報のため、今後の推移の状況を見守りたいと思いますが、もしこの情報が本当であるとすれば、今回、久しぶりとなる小渕優子・前経産相の政治資金問題の動きと何らかの関係があるのかもしれません。

 また、昨日は統一地方選挙の後半戦として、群馬県内の市町村の首長選挙や議員選挙が行われました。筆者の住む安中市でも市議会議員選挙が行われ、22名の新議員が誕生したばかりです。この中にも小渕後援会の関係議員が当選を果たしています。当会としては、候補者の収支報告書が揃ったら、情報公開で内容確認の必要性を考えています。

■この時期に、もし東京地検特捜部が再始動したのであれば、昨年秋から取りざたされている政治資金問題の幕引きに向けたシナリオが実行されることになったのだと思われます。

 この場合、捜査の手が「姫」まで及ぶのか、それとも全部「国家老」のせいにするのかが、やがてはっきりすることでしょう。

 本日の昼に、産経新聞が次の記事を報じました。

**********産経2015.4.27 12:01
小渕優子前経産相を複数回聴取 「観劇会」めぐる政治資金問題で東京地検特捜部
 小渕優子前経済産業相(41)の関連団体が開いた「観劇会」の収支が一致していない問題で、東京地検特捜部が小渕氏本人から任意で複数回、事情聴取していたことが27日、関係者への取材で分かった。小渕氏は自身の関与を否定したもようだ。
 小渕氏が代表を務める資金管理団体「未来産業研究会」から関連団体への寄付の一部が、数年前から架空だった疑いがあることも新たに判明。政治資金収支報告書によると、平成22〜25年に未来産業研究会が政党支部「自民党群馬県第5選挙区支部」と「小渕優子後援会」へ計3300万円を寄付したが、実際には資金の移動がなかった疑いがある。
 特捜部は今後、問題となった収支報告書の実質的作成者とされる小渕氏の元秘書、折田謙一郎・前群馬県中之条町長(66)について、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪での立件に向け、詰めの捜査を進めるとみられる。
 小渕氏の団体では小渕優子後援会や「自民党群馬県ふるさと振興支部」など3団体の収支報告書で、22〜25年に東京・明治座で開いた観劇会について、支出が収入を上回ったり、収支が不記載だったりすることが判明。群馬県の市民団体が昨年10月、同法違反罪などで小渕、折田両氏を東京地検に告発。特捜部が折田氏の自宅などを家宅捜索し、調べていた。
 小渕氏は発覚後の記者会見で「分からないことが多過ぎる。私自身も疑念を持っている」と釈明した。
**********

■この記事を見る限り、どうやら「国家老」をターゲットに、この一連の事件の幕引きが図られそうな気もします。

 あるいは、もしかしたら、今年1月26日から会期50日で開会中の第189回国会(常会)が6月24日に閉会することから、「姫」の不逮捕特権が切れるまで残すところあと2か月足らずとなり、プレッシャーをかける意味も込めて、この時期に、こうした動きを東京地検特捜部がマスコミにリークした可能性もあります。

 いずれにしても、予断は禁物なので、今後の成り行きを注意深く見守りたいと思います。そして、東京地検特捜部から、告発受理の知らせがもしあれば、直ちに、このブログで皆さんに報告する所存です。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

※参考情報その1:
【これまでの小渕優子・前経済相をめぐる政治資金問題の流れ】
◆2014年10月20日
 小渕優子経産相の政治資金問題でオンブズマンが東京地検特捜部に告発状を提出
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1429.html#readmore
◆2014年10月22日
 「OBUCHI YUKO」ワインセットが語りかけるもの
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1431.html#readmore
◆2014年10月23日
 小渕優子の政治資金問題に絡み収支報告作成者の中之条町長をオンブズマンが東京地検に告発
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1433.html#readmore
◆2014年10月24日
 たった30分間で町議会臨時議会をあとにした折田謙一郎・前中之条町長の筋書き通りの展開
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1435.html#readmore
◆2014年10月25日
 小渕優子代議士の政治資金問題で東京地検が捜査に着手?・・・依然オンブズマンには連絡なし
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1439.html#readmore
◆2014年10月29日
 バス会社に続いて東京地検が折田・前町長を任意聴取・・・告発者の当会にはまだ地検から連絡なし
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1441.html#readmore
◆2014年10月30日
 ついに強制捜査に乗り出した東京地検特捜部・・・実質的にオンブズマンの告発状は受理か?
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1442.html#readmore
◆2014年10月31日
 小渕優子政治資金問題でオンブズマンが既提出の2件の告発状の差替えバージョンを東京地検に送付
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1443.html#readmore
◆2014年11月2日
 小渕優子政治資金問題・・・10月31日のオンブズマン再告発を受けての11月1日の報道状況等
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1448.html#readmore
◆2014年11月21日
 市民オンブズマン群馬が代議士・小渕優子を旅行業法違反で本日新たに告発!
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1466.html#readmore
◆2014年12月3日
 12月2日公示の衆院選で全国から注目される群馬県第5区
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1476.html#readmore
◆2014年12月4日
 全国から注目される衆院選群馬5区における「姫」の戦いぶりとマスコミの報じ方
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1477.html#readmore
◆2014年12月8日
 全国から注目される衆院選群馬5区・・・安中市役所周辺での「姫」の選挙ポスターの貼られ方
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1481.html#readmore
◆2014年12月10日
 全国が注目する群馬5区…「国家老」が営むとされる高崎市内のアンティークショップについての考察
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1484.html#readmore
◆2015年1月7日
 小渕優子後援会関係者のパソコンHDのドリル破壊事件が選挙後に公表された怪
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1503.html#readmore
◆2015年1月12日
 1月26日の国会召集が「姫」のXデーになるかどうか、東京地検特捜部の努力が続く 
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1508.html#readmore
◆2015年1月21日
 小渕優子HDドリル破壊事件で1月26日の通常国会召集までの動きが当面注目される東京地検特捜部
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1514.html#readmore
◆201年1月26日
 何事もなく1月26日の通常国会に召集された「姫」へのお咎めの行方と東京地検特捜部のこれから
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1518.html#readmore
◆2015年2月14日
 八ッ場ダム本体工事起工式に参加した「姫」と二人の男性「性」事家
 http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1531.html#readmore

※参考情報その2:「HDドリル破壊事件」
**********朝日デジタル2014年12月19日05時05分
捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先
 小渕優子・前経済産業相の政治団体をめぐる不明朗な資金処理問題で、東京地検特捜部が10月に関係先を家宅捜索する以前に、パソコンのデータを保存する複数のハードディスクがドリルで破壊されていたことが関係者への取材で分かった。ハードディスクは群馬県内の小渕氏の関係先にあったもので、特捜部はこの経緯についても慎重に調べているとみられる。
小渕優子氏の資金問題
 小渕氏をめぐっては、地元の支援者らが参加した東京・明治座での「観劇会」に関し、四つの政治団体の2005〜13年の政治資金収支報告書で、収入より支出が大きく上回り、差額が計6千万円を超えていたことが判明。衆院選のあった12年の収支報告書には、観劇会の収支の記載自体がなかった。
 この問題で、特捜部は10月30日以降、小渕氏の元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎氏の自宅や、同県内の小渕氏の政治団体の事務所など関係先を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した。
 関係者によると、その時点までに、小渕氏の関係先の複数のハードディスクが、電気ドリルで穴を開けられていた。ハードディスクはすでに使えない状態だったという。
 折田氏は問題となっている政治団体の一部の会計について「私が全部チェックして報告書を作成した」と説明。関係者によると、観劇会の収支記載は「事務的なミスだった」などと特捜部の調べに対して説明しているという。
 一連の問題は10月16日発売の週刊誌の報道によって発覚。その後、小渕氏は責任を取り、同20日に経産相を辞任した。特捜部は、証拠隠滅の恐れがあるとして、同30日から早期の強制捜査に踏み切ったとみられている。小渕氏は今月14日の衆院選で6回目の当選を果たした。
 小渕氏の事務所は18日、朝日新聞の取材依頼に、「刑事事件につきまして捜査中につきコメントをしておりませんが、いずれにしましても捜査に真摯(しんし)に協力しているところであり、ご質問のような証拠隠滅にかかる事実は一切ございません」と書面で回答した。

※参考情報その3:「観劇会の支出と収入の食違い事件」
**********2014年11月26日18時57分
小渕氏資金問題、昨年も収支に差 支出790万円上回る
 小渕優子・前経済産業相の後援会などが昨年開いた「観劇会」でも、政治資金収支報告書の記載では、入場料や食事代の支出が、参加者からの観劇代収入を計約790万円上回っていることがわかった。この問題で東京地検特捜部は、政治資金規正法違反の疑いで小渕氏の事務所などを家宅捜索している。観劇会をめぐる同様の支出超過の額は2005年以降で計6千万円を超える計算となった。
 群馬県選管が26日に公表した13年の政治資金収支報告書によると、「小渕優子後援会」と小渕氏が代表の「自民党県第5選挙区支部」の2政治団体は、13年9月28日に「入場料・食事代」計1880万円を東京・明治座に支出。一方で、観劇代収入は計約1090万円だった。
 2政治団体は13年9月24日にも「貸し切りバス代」や「お茶代」など計約650万円を支出。これらが観劇会に伴うものであれば、「入場料・食事代」を合わせた支出総額は計約2500万円となり、13年の報告書上の支出超過額は、計約1440万円に増える。
 小渕氏は今年10月20日に経産相を辞任した際の記者会見で、観劇会には毎年2千人強が参加し、会費を1人1万2千円集めていたと説明した。収入は計2400万円あることになり、13年の支出総額に近づく。
 ほかにも小渕優子後援会は13年、「野球観戦」の収入8万7千円を計上。対して野球チケット代として約21万円を「東京ドーム」に支出していた。小渕氏が関係する別の政治団体「自民党県ふるさと振興支部」も「チケット・プリペード代」約15万円を東京ドームに支出していたが、収入の記載はなかった。
 ふるさと支部は13年に「じゃが芋代」「馬鈴薯(ばれいしょ)代」など計約95万円も支出していた。朝日新聞の取材では、小渕氏の選挙区内の有権者で、小渕氏側に寄付をした複数の個人に毎年12月ごろ、箱詰めのジャガイモが送られていたことが判明している。ただ、献金者への物品贈与は、献金額を超えない範囲であれば直ちに違法とは言えないとする専門家もいる。
 小渕氏の群馬県高崎市の事務所は「刑事告発を受けている関係で、質問に対する回答は控えている」と文書でコメントした。(中村信義)
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