2016/3/30  22:02

前橋バイオマス発電にかかる関電工主催の3.27第3回地元説明会の一部始終(その1)  前橋Biomass発電問題・東電福一事故・東日本大震災

■東電のグループ企業である株式会社関電工が、前橋市苗ケ島町の電力中央研究所の敷地内に建設を予定している大規模な木質バイオマス(燃焼)発電施設計画について、平成28年3月27 日(日)午前10時から、前橋東部商工会2階の会議室で、隣接する赤城ビュータウンの住民らを対象にした3回目の事業説明会を、開催しました。この問題の発生直後から、地元関係者より問題点の指摘をうかがっていた当会では、直接、事業者側の話を聞くことが出来る格好の機会であると捉えて、平成27年10月4日の初回説明会に続き、参加してきました。以下は、その質疑応答の一部始終です。
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 今回の第3回地元説明の開催に際して、地元の市民団体は、行政側として前橋市役所の担当幹部職員にも出席要請をしていました。その結果、複数の行政関係者が会場に来られましたが、後のほうの席に着席した模様で、当初は全く気づきませんでした。
※前橋市役所関係者あて案内PDF → yiz3ioswj7.pdf

 10時から始まった説明会は、はじめに関電工が作成した「前橋バイオマス発電事業説明会」と題する14ページ、パワーポイント28コマから構成される資料を使って、行われました。

*****説明会の内容*****
司会:それでは定刻を過ぎましたが前橋バイオマス発電事業説明会を開催させていただきます。私は今日の司会をやります関電工の高橋でございます。よろしくお願い致します。それでは第3回ということで、今日は事業の工事に関わるお話ということで、皆さんにお集まりいただきました。特に工事につきましては去年の5月に試掘作業でたいへん騒音等で皆様にご迷惑をおかけ、あのう、あのう、いたしており誠に申し訳ございませんでした。それを踏まえまして、工事につきましては、環境対策等を盛り込んでございますのでその辺も今日皆様にご説明をしまして、工程等も併せてご説明したいと思います。で、あのう、説明の順番でございますが、まず私どもの方からお手元に有ります資料にそってですね、工事の概要、それから、いろいろありますけれども、最後まで説明させていただいてからご質問を受けるということにしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それでは福本の方から、えーと、ご説明したいと思います。よろしくお願いします。

住民横川:説明の前にいいですか。きょうはどうもご苦労様です。説明の前に、皆さんの前に、御社の社是と経営理念を発表していただいて、それからちょっとやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

司会:それはあれでしょうか?

住民横川:いや、説明する前にそれをひとつお願いします。入る前に。

司会:えーと、工事との関係というのはどういう・・・。

住民横川:工事をやるのには経営理念に沿ってなければまずいでしょう。そういうことで申し上げました。

司会:えーと、あのう、経営理念については、第1回と第2回でも、私どもご説明を・・・

住民横川:していないよ。

司会:こういうことで事業をやらせていただきますと。

住民横川:いや、会社の社是と経営理念を、(会場の参加者の)皆さんは知らないから、説明してからこの説明に入ってください。別に会社なんだからオープンにしていることだから、別にいいでしょう。

司会:それはどちらの会社?関電工でよろしいでしょうか。

住民横川:はいそうです。

説明者1:ちょっと正式なアレを・・・一言一句たがわない文章がですね・・・。
(と、慌ててファイルを探し回る。結局見つからず)

住民:なければ貸しますよ。

司会:それでは・・・ちょっと準備をしてございませんので、お時間いただけますか。(場内苦笑)

住民:間違うわけにはいかないか。

司会:はい。先に工事の説明をさせていただきたいと思います。

住民:時間がもったいないから、こっちにほら。言ってよ。これで。

司会:あのう、工事の説明をしてからやらさしていただきます。

住民:これ、先にやってくれっていったんだから、何分もかからないんだから、これを先にやってよ。あるんだから。貸すよ。

司会:ちょっとお預かりして・・・。

説明者1:では、次の説明の方は私からさせていただきますけれども、今の確認をちょっとさせていただいてからにします。

説明者2:はい、もうしわけございません。それではすいません。今、お貸しいただきましたけれども、関電工環境基本方針ということで、読み上げさせていただきます。えー、理念。株式会社関電工は、循環型経済社会の構成員として豊かな人間環境作りに取り組む。絶えざる自己革新によって地球環境の保全活動に貢献します。行動方針。1。地球環境の保全活動を経営の重要課題の一つとして位置づけ、環境マネージメントシステムの改善を図ると共に、継続的向上に努めます。2。省資源、省エネルギー、資源リサイクル、汚染防止を目指した活動を展開すると共に廃棄物の減量化を推進します。3。法規制及び協定書を遵守すると共に環境に関する自主基準を制定し、環境保全に取り組みます。4。社員への環境教育を徹底し、環境保全意識の向上に努めます。5。地域社会との強調連帯を図り、社会との調和に努めます。以上です。

司会:ありがとうございます。それではやってください。

説明者1:はい、それでは、工事に関する、ですね。説明をさせていただきます。説明させていただく福本と申します。よろしくお願い致します。座らせていただきます。初めに、えー、目次を説明させていただきます。次から7項目ありまして、えー、計画概要、事業全体の流れ、本体工事工程、各工事の概要、環境対策・交通安全対策、それから地元貢献、見学・・・、あー、発電所の見学会。以上7項目についてですね。ご説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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えー、まず初めに、これは第1回、第2回の説明会でも使わせていただいている文書とそのままです。えー、群馬県はですね、約3分の2、42万5千へクタールを森林が占め、関東地方において、えー、林野率、森林面積ともに最も高い関東一の森林県であります。えー、豊かな森を育てるためには、森林の伐採が大切です。しかし、これまでは間伐材の利用用途が限られていたため、森林の間伐がなかなか進まないという実態がございました。一方、全国においては、間伐材等を利用した木質バイオマス発電所が既に20カ所以上建設され、森林の間伐の円滑な推進と、豊かな森づくり、林業振興、および、低炭素社会の実現に貢献しております。このたび、電力中央研究所赤城試験センター様の土地の一部を取得し、えー、間伐材等を燃料としたバイオマス発電所の建設を推進することといたしました。以上が「はじめに」の序言でございます。
えー、発電所の計画概要でございます。これも前回、前々回、1回、2回の資料をもう一度採録させていただきます。場所は前橋市苗ヶ島町2550番地2、えー、敷地総面積は約4haになります。えー、敷地造成及び進入道路工事、こちらは昨年平成27年10月より着手させていただいておりまして、今月を目途にですね、大方の造成を完了させる予定でございます。えー、本体工事は来月4月よりですね、いろいろ計画を初めまして、平成29年6月を目途に発電所の建設を行っていきたいというふうに考えております。
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えー、次に事業全体の流れでございます。こちらの資料もですね。第2回説明会でご提示させていただいております。えー、今回の事業では、えー、燃料を調達する前橋バイオマス燃料株式会社、それと、えー、発電事業に携わります前橋バイオマス発電株式会社という2社を設立させていただきまして、前橋バイオマス燃料が、えー、群馬県の山を中心に・・・えー、木材、間伐材を調達し燃料を供給することになります。そちらでチップ化された燃料を、前橋バイオマス発電株式会社のほうが購入させていただき、発電、えー、流動床式ボイラという方式のですね、えー、・・もので、燃焼させて発電機を回して電気を造るという仕組みになっております。
はい、えー、こちら、本体工事工程。ここからがですね、えー、本日の説明の中心になります新しい資料となります。えー、細かく説明をさせていただきます。今、現段階、準備作業というところで、開発許可申請、設備認定(経済産業省)、それから系統接続協議完了。今、現在進行形でこの3月末を目途にですね、すべての申請関係が提出される予定になっております。それから、えー、群馬県のほう、燃料会社側のお話ですけれども、前橋バイオマス燃料側につきましては、群馬県の補助金申請をしておりまして、こちらが、4月の中旬を目途にですね、えー、交付される予定になっております。それと、先ほど説明させていただきました、あのう、敷地造成、進入道路の工事につきましては、昨年10月からやらせていただいて、今、えー、工事の終盤に入っているという状況です。
で、本日の中心の説明になります本体工事。6項目を提示させていただいております。燃料チップの製造所。これの基礎工事。これが、えー、今年の6月を目途に着手しまして約3か月間。えー、その上に建てます製造所の建物の工事が、えー、8月に入ってから、来年の3月中旬まで。で、発電所の6・・・で。一応、燃料チップの製造所側を造る計画でございます。
発電所側につきましては、えー、基礎工事、こちらが7月着手を目標にしておりまして、10月ぐらい、10月末で完了。発電所のプラント工事につきましては、えー、水処理関係とかですね、もろもろ細かい付帯工事、電気設備工事に着手して、本体搬入据付等を行って、来年6月に試運転を完了させて運転開始に入りたいというふうに考えております。えー、発電所全体のプラントとしての工事に加えてですね、その間に、えー、建物の工事が入ります。こちらは8月を目途に2月いっぱいで完了と。で、えー、今度のですね、4月の中旬から、まずは環境対策工事ということで、まずですね、皆様にご迷惑を掛けないように工事の推敲するためのもろもろの工事を着手させていただいて、こちらは工事竣工まできちんと継続していく所存でございます。で、発電所が完成した暁にはですね、経済産業省によります安全管理審査というものが、行なわれまして、こちらが、えー、来年の、平成29年の6月に出る目標で活動を・・あの、工事を進めて参ります。運転につきましては、燃料チップ製造所、こちらのほうのですね。いろいろ燃料自体の搬入試験等々を、えー、来年の4月以降着手しまして、供給体制を確立していきます。この期間を経て、発電所としてはですね、平成29年7月を目途に運転を開始して行きたいというように考えております。
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各工事の概要でございます。発電所建設工事は株式会社関電工が元請となり、地元の会社やメーカー等と一体となって、各種法令を遵守することはもとより、周辺環境に十分配慮し、無事故無災害で進める所存でございます。よろしくお願い致します。
えー、工事体制。下に書いてありますが、元請としましては関電工が行います。えー、その傘下で地元の会社様、それから、えー、プラントメーカーさん、えー、それから建物等をですね、付帯設備をつくるプラントの建築会社のような、・・の構成になって、お仕事を進めていく所存でございます。えー、工事時間ですけれども、原則としまして、8時から18時、日曜日以外はですね、工事が行われると、いうつもりでおります。まあ、あの、休工になる、お休みの日等は、まだいろいろ入って来るんですが、基本的には月火水木金土という、仕事の計画を立てております。
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一個一個の工程の中のですね、どのような仕事が行われるかというところのご説明に入ります。まず.燃料チップ製造所の基礎工事の部分では、えー、まあ、作業工程としまして、先ほど一本の線で描かれた中に、根切り、これは掘削工事ですね。それから砕石敷き、捨コン打設、その後に配筋工事、型枠工事、ベースコンクリート打設、アンカー設置、基礎コンクリートの打設、そして型枠解体というような順番でですね、基礎を造っていくことになります。こちら、今映っている施工の様子ということで、映っている写真がですね。えー、コンクリートをですね、ポンプ車で基礎部分に打って行く、まあ、流していく状態の写真でございます。
こちらの工事が完了して基礎の確認が出来ましたら、次にその上に建つ建物工事というものが行われます。えー、こちらはですね、まず基礎の上に墨出し、位置を記すマークがきちん入れられて、その後、足場の仮設、鉄骨建方、屋根・外壁工事、えー、建具取付・設備工事、それから内部土間コンを打って、内装仕上げ、そして最後に足場解体の8項目の手順で、上の建物が出来上がって行きます。
今、こちらにご紹介させていただいているお写真は、外壁、あの、鉄骨の建方が完了して内壁工事に入る直前のところの写真でございます。
次に発電所側の工事です。まず、えー、先ほどのですね、燃料側と同様に基礎工事が行われます。順番は基礎工事の場合は、一緒です。根切り、砕石敷き、捨コン打設、配筋、型枠工、ベースコンクリート打設、アンカー設置、基礎コンクリート打設、えー、そして型枠解体という手順で進んでまいります。これは今、こちらに映し出されているイメージ写真はですね、捨コン打設のあとの配筋工事をやっているところの、えー、例でございます。
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えー、これが終わりますと、発電所のプラント工事というものが行われます。こちらのですね、写真にあります、ここのボイラの本体を、えーと、設置する工事なんですけれども、こちらはトレーラーによる機器の搬入、そして機器組立、各種試験、水圧試験・電気関係の試験等が行われ、最後に試運転、これは火入れ・タービン・総合動作試験というような順番で進んでまいります。今、こちらの方でですね、お示ししている例としましては、上に、発電所のボイラの一番上に付きます水管といわれるですね、お水がたまる、蒸気が発生するところの部分を積み込んでいる所の写真でございます。では、こちらに書いてありますが、今ご説明したですね、工事全体でですね、ピークの段階で、1日最大120名程度のかたがたがですね、このお仕事に従事していただけることになると考えております。
で、ちょっと工程のところまで一度もどって・・・。今ですね、ご説明した120名程度といわれる実働が予想されているところですね、平成28年の10月から、えー、12月。このぐらいの期間でですね、120名程度のかたがたに働いていただくような状況になるかなというふうに考えているところでございます。
えー、続きまして、もうひとつですね、発電所の中にできます、タービン発電機が内包されます建物工事というものが行われます。こちらは平成28年の7月から1月の期間で、足場の仮設、鉄骨建て方、外装工事、内装仕上げ、付帯設備工事、これらは電気、空調、衛生というものが行われます。とくに今回、こちらの建物には天井クレーンといいまして、タービン本体を吊るための非常に大きなクレーンもこの設備の中に、この建物の中に設置されますので、こちらはかなり頑丈でしっかりしたこのような構造の建物になると。で、これは今ですね、鉄骨の組み立てが終わって、こちらにはその中に、ありますですね、タービン発電機を据え付けるための基礎が出来上がっている写真でございます。
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えー、次にですね、環境対策工事。こちらの方をご説明させていただきたいと思います。今回の工事をするにあたりましてですね、まず我々のほうでですね、実施してまいる工事の、環境対策の一部をご紹介させていただきたいと思います。まず施設内の舗装工事を実施します。えー、敷地内で、やはり重機、もろもろの機械が動き回りますので、えー、土砂粉じんの発生を防止するために、まず舗装工事を行う所存でございます。続いてもう一つが法面の緑化工事。今もですね、法面が形成されている所なんですけれども、こちらの法面であったり、こちらの法面に関しましては、種子、種苗吹付等を行ってですね、法面の緑化工事対策をきちんと行ったうえで、施工にあたることになります。と、もう一つがですね、遮音壁の設置。ということで、敷地のですね、皆様、ビュータウン側の部分に対しまして遮音壁、こちらに例を出してございますが、あのう、木材ですね、遮音材とした、えー、遮音壁をですね、設置して、皆さまのほうにですね、えー、可能な限り音が影響を与えないような施工手順を取って行きたいというふうに考えております。
えー、今までがですね、敷地内で行われる工事の対策、工事の概要と対策でございます。えー、工事中の環境対策、交通安全対策としてですね、えー、この後、ご説明をさせていただきます。こちらではですね、えー、各種法令を遵守することはもとより、周辺環境に配慮した施設設計を確実に、工事実施すると共に、周辺環境と交通安全に十分配慮した、以下の対策を実施してまいります。
えー、まず、工事中の環境対策といたしまして、えー、作業時間は原則として、夜の、まあ夕方ですね、18時から翌日8時は、作業は行いません。そして、日曜日は、あのう、原則休工とさせていただきます。それから現場のほうで、えー、採用する重機類に関しましては低騒音型重機、というものを採用してまいる所存でございます。えー、加えまして、プラント組立工事中は、えー、周囲にシートを設置し防音します。えー、こちらですね。先ほどの遮音壁に加えて、例えば発電機、仮設の発電機であったりですね。えー、打撃音を必要等、発生させるような機械があった場合には、周囲に遮音シートをですね、設置して防音に努めてまいります。えー、それと今回、設計をする段階でですね、えー、基礎工事の関係の中で、杭基礎。要は深くですね、パイルを打ち込んでやる、えー、工法は採用せずに、えー、こちらも穴を掘るための音が発生するということで、コンクリートの重量で持たせる方式の基礎を採用させていただいております。で、併せてですね、皆様に見ていただける環境を作るために、構内に騒音計を設置して見えるような状態で工事を進めて行きたいというふうに考えております。
2番目が汚水粉じん対策としまして、工事車両のタイヤの洗浄を目的とした洗浄プールを構内に設置します。これはですね、国道353号線に、構内の泥だの土をですね、外に出さないようにすると、いうような目的を持って設置させていただきます。えー、それから、工事用の仮設トイレ、浄化槽、これは構内のほうに設置しまして、中で作業員等がですね、使ったお水についても構内できちんと処理をする、という方式を採用させていただいております。あと、えー、土砂粉じん発生の防止を目的に、適宜、えー、構内で散水を行って、きちんとですね、ホコリ等の出ない作業環境を維持させていく所存でございます。
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えー、続きまして、工事中の交通安全対策です。やはりこういう工事を行うにあたってはですね、一番、あのう、皆様と関係するのは公共の交通機関を使わせていただく部分でございますので、まず、工事車両の適切な誘導ということで、構内ゲートには警備員を設置したものを必ず常設させます。併せて、構内進入路等、国道353号線の交差部には交通誘導員を適時配置して、適切な車両誘導を実施します。えー、この、交通誘導員がですね、あのう、配備される対象の、今現在はっきりしている部分は、まずコンクリートを打設する際の、コンクリートミキサー車が出入りする期間。それから大型重機。えー、中で機材を積み込むためのですね、ま、300トン、400トンクラスのクレーンが一部、中に入るんですけれども、その重機の搬出入。えー、それからもうひとつは、えー、先ほど、ま、話のありました大きな機器ですね。えー、タービン発電機であったり、コンデンサ本体であったり、先ほど、お写真で見せました水管と、言われるような大きな機材をトレーラーで搬入する際。この3つに関しましては、えー、交通誘導員をですね、複数名配備して、えー、対処していきたいというふうに考えております。
今までのですね、こちらの、えー、説明、えー、長い工程表の中で、えー、どの期間、具体的に行われるのかと、いうような部分に関しましては、えー、現地のほうのですね、現場代理人を中心に、工程の調整会議というものが毎週行われます。えー、その中でですね。先々の、えー、工事計画が確定する、・・した段階でですね、事前に皆様に何月何日から何月何日の期間にですね、こういう、えー、工事が、コンクリートミキサーなどの、コンクリートの搬入が行われるであったり、重機搬入が行われると、いうような部分を、えー、工事方のほうからですね、事前に通知する方法等、あのう、確立しまして、えー、仕事の具体的な、えー、日程が決まった時点で、開示して行くという仕組みを作って行きたいと、いうふうに考えております。
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はい、最後の2項目になります。この中でですね、皆様に対して、えー、我々も頑張ってやって行きたいと思うんですが、地元貢献の対策として、以下の3つをですね、考えています。まず、えー、敷地造成工事、及び進入路の測量、えー、設計業務、及び工事は、まず、えー、市内業者様にお願いをしているところでございます。えー、それから先々のことにはなりますが、燃料チップ製造所、及び発電所の運転の従業員。こちらはですね、両方の会社で約20名程度を、ですね、これを計画しておりまして、えー、地元のほうからですね、積極的に採用して行きたいというふうに考えております。えー、そして、間伐材を群馬県から積極的に調達し、群馬県内の林業事業者の皆様の雇用創出に、貢献してまいりたいと、いうふうに考えている所存でございます。
えー、さらにですね、まあこれ、もっと、近く、近傍のお話になるんですけれども、まず、赤城ニュータウン様のですね、えー、敷地がこちらなんですが、その横にあります隣接地約2800坪の土地に関しましてはですね、えー、今、雑木林ふうの状況になっているんですが、こちらをですね、今後いかように活用して行くかというようなところをですね、えー、お話をですね、皆様としていきたいと、いうふうに考えております。それから、えー、当然これから、我々、建設をさせていただいて、20年以上の長きに亘ってですね、ここで、活動をさせていただきますので、地元で開催される行事、イベント、それから、えー、皆さまからですね、ご提示いただいたり、こう・・検討させていただけるチャンスがあればと思うんですが、いろいろな行事への計画等につきましてはですね、えー、積極的に参加をしてまいりたいと、いうふうに考えているところでございます。えー、まあ、この他にもですね、住民の皆さまから意見を承りながら、えー、継続して、地元貢献について検討してまいる所存でございます。
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えー、最後になります。えー、発電所の見学会、ということでですね、こちら、えー、第1回、第2回、第3回と、いうことですので、今、確定できるものをご提示させていただいております。えー、まず、間違いなく行える第1回目の、えー、計画の段階の見学会としまして、平成29年春、えー、こちらは、大体設備の建方が完了しまして、えー、施設の全体がですね、皆様にきちんとご説明できる環境が、ほぼ整うであろうと、いう時期に、まず1回目の見学会を行う予定でございます。えー、次に、第2回見学会ということで、これは5月、6月、まあ、秋ですね、すいません、申し訳ありません。平成29年の秋、にですね、試運転をやる・・・あっ、これ間違いだな。すいません。平成29年の春にしてください。これ訂正です。平成29年の春、6月初めの試運転をしている期間ですね。こちらの間でも、皆さんにですね、発電所がどのようなものなのかなというのを見ていただく時間を、計画しております。で、当然ながら運転開始後の発電所見学会につきましては、別途見学の手続き、注意事項を定め、随時対応するというふうに考えております。
はい、以上でですね、えー、計画概要に関する、えー、説明をさせていただきました。えー、この後質問等ございましたら、答えて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。


司会:えー、それでは、あのう、ご質問があればと思います。あのう、名前を、あのう言っていただいて、挙手していただければと思います。よろしくお願い致します。

住民西川:ビュータウンの西川ですけど、この遮音壁の高さは何mなんです?

司会:はいどうぞ

説明者1:はい、えー、今、遮音壁の高さというご質問をいただきました。今、ですね、原設計では、えー、現在、遮音壁、工事中のものとしては高さ4mを考えております。

住民西川:あの、完成しても4mのままですか?

説明者1:えー、完成・・・最終的にはですね、試運転を行って、プラントが実際に運転する音を確認して、周囲環境の音の測定を実施した後にですね、必要が・・・要は、現状では我々大丈夫だという設計にはなっているんですが、最終的には現場のデータを測定しまして、必要があれば、少し高くするとかですね、いうような対処をして、完成に持って行きたいと考えております。

司会:よろしいでしょうか?それでは次のかた。はい。宜しくお願い致します。

住民羽鳥:いくつかあるので、あのう、ここで言うと長くなるので。

司会:お名前を。

住民羽鳥:ビュータウンの羽鳥と申します。よろしくお願いします。まず6ページ。本体の工事工程のところで、えーと、補助金の申請中とおっしゃいましたけれども、いつ申請されたのかをうかがいたいと。それから建築許可が何時出される予定なのかをおうかがいしたいと。それと、えー、建築許可の前にもう既に事前協議を行って、覚書を市と取り交わしていると思うんですけれども、その中での、ま、第5条ですかね、注意事項、どんな注意事項が市から出されているのか、ま、この時点では、ここまで質問させてください。

司会:はい、補助金の申請、それから、あれでしょうか、えーと、その申請の手続きの所の覚書、

住民羽鳥:はい、それと建築許可がいつ出る予定なのか。

司会:はい、許可が何時出るか、この3つについてお願い致します。

説明者1:えーとまずですね、えー、発電所の建設許可申請に関しましては、3月、えー、の上旬より先ほどありました事前相談をさせていただいております。造成工事が、完了した時点で受理をいただきまして、発電所の工程でおわかりと思いますが、今安全なほうに線を引いておりまして、6月、こちらですね、着工前に、6月中にはですね、建築申請の許可が下りるであろうという、今、計画でおります。えー、それからチップ工場側につきましては、もう既に提出済みです。こちらはですね、えー、最終的に、えー、交付され・・・あのう、補助金の交付等が確認された時点で、えー、正式にこれも、えー実は・・・受理される直前までいっておりますので、えー、交付が確認された時点で、諸手続きに入って、40日後ですので、5月末にはですね・・・

住民羽鳥:交付が先にされるということですね。

説明者1:そうですね、補助金の交付が当然ないと何事もできませんので。

住民羽鳥:許可の前に?

説明者1:はいはい、そういう状態でございます。

住民羽鳥:それと、事前協議?

説明者1:事前協議の項目につきましてはですね、いろいろ工事期間中のですね、排水の処理対策であったりですね。それから、えー、まあ、雨が降った時の敷地のですね、工事期間中の水の処理の仕方、それから、造成等のですね、計画であったり、えーと、あとは具体的に建物の基礎、それから景観に関わるところ等の、諸手続きの書類を提出させていただいて、まあ、ご指導していただいて、訂正をして、再度、提出している。

住民羽鳥:補助金の申請は、するともう、されたということでよいですか?

説明者1:補助金の申請に関してはもう済んでいるんです。

住民羽鳥:いつですか。それはわからないですか?

説明者1:具体的な日付についてはすいません。

住民羽鳥:去年、去年ですか?

説明者1:えーと、申請そのものは、えーと、昨年の段階で、日にちは分からないですが、もう出しています。

住民羽鳥:はいわかりました。

説明者1:そういうことです。

住民羽鳥:ちょっと参考までですけれども、開発許可の覚書。なんて書いてあるか。えー、各種工事の施工に当たっては周辺住民に事業内容を良く説明し、了解を得て、現在および将来においてトラブルを生じることの無いように努めなければならないという、市との覚書なんですね。で、そして、もうひとつ質問なんですが、次。11ページです、プラントの工事の関係ですが、耐震はいくつまで耐えられますか?

司会:はい、耐震だそうです。

説明者1:耐震ですかぁ・・・。えーとですね、えー、建築基準法に則って作っておりますので、えー、震度5強までの耐震レベルにはなっております。

住民羽鳥:震度5強で壊れますか。壊れないですか。

説明者1:えー、設計上は震度5強までは全く壊れません。

住民羽鳥:(震度)5強は起こりえますかね、十分ね。このあいだは、5弱です。5強ということですね。はい。それと13ページ。さっきの防音壁ですけれども、木材で作ると。まあ、非常に見栄えもいいですけれども、火災、放火、火事、これは大丈夫ですか?

住民羽鳥:えー、こちらに関しましてはですね。えー、まああのう、これ、えー、あのう、採用されているのはですね、関越自動車道のところでもですね、使われているのと同じで、えー、木材を使った遮音壁なんですが、当然耐火の処理、行ったうえで、遮音壁となっております、

住民羽鳥:はい。それと17ページ。市内業者で、えーー、道路の工事をやりますと。この選定ですかね。まあ一番価格が安いところを選ぶのか、まあ優秀なところを選ぶのか、この選定基準。どうやって選んだのかを教えてください。

司会:はい、選定基準。

説明者1:選定基準につきましては、会社の内規に関わるところですので、説明は控えさせていただきますが、えー、具体的にはですね、えー、地元の会社3者様のほうから、・・のほうに、我々の方から仕様説明をして、金額、それから工法等のご提示をいただいて、えー、総合的に判断したうえで決定をさせていただいております。

住民羽鳥:では、金額だけではないということですね?総合的にという・・・。

説明者1:はい、金額的で選定したわけではございません。

住民羽鳥:なにかちょっと悪い噂が立っているので・・・。では、次にいきます。えーと、私の資料の、いや、私の質問は以上です。

司会:その他にいらっしゃいませんでしょうか?はい、よろしくお願いします。

住民野原:すいません。赤城ビューの野原といいます。えー、何点か質問させてください。7ページですけれども、工事期間の日曜日は原則として休工。原則はやめてもらいたいんですよ。取っていただけますかね。いずれにしても、工事の期間というのはあると思うんですけれども、日曜日はやはり我々も体を休めるので、そういうふうな形になっているので、原則となるとやってもいいよということになっちゃうので、これ外していただきたいんですよ。どうでしょう。それとその中に、祝日も入れてほしいんですよ。祝日、旗日。これは工事をしないというふうにぜひお願いしたい。それから今、羽鳥さんからもありましたが、環境対策工事の遮音壁は、要は木材、それは木材がいいのか、遮音できる材質は木材なんですか。木材って、やはり、きちんと塗装とか、そういうものをしない限り、5年ぐらいでダメになりますよね。5年くらい。それから、本当に遮音効果が出るものを使っているのか、それは御社のほうで十分検討されたのであれば、一番遮音効果があるという材質のものを作らせてもらいたい。いちおうこの資料に対して私、もう一件ありまして、いつもこの表紙に若葉というんですかね。これは何の木なんでしょうかね。何の意味があるんでしょう、これ。もう、すべてにこれ、環境にやさしいよというふうにおっしゃっているのか、なんか分からないが、この木はなんていうんですか。ちょっと教えてください。どこでもこれ使われてて、何なんでしょう、これひとつ教えてください。

司会:はいそれでは、3つ。休日と遮蔽、それと、表紙にある木は、まあ、何の木かということ。

説明者1:まず日曜日と旗日につきまして、まあ日曜日に関しましてはやはり「原則休工」と書かさせていただいておりますので、工事の工程の中で、まあ、我々も当然、法定休日ですので、作業員を休ませるというのは計画的にやってまいりますので、お休みにする計画を立てて参ります。ただし、やはりですね。工程上、どうしてもですね、その日にやるべきことが起こった場合にはですね、先ほど申し上げた通り、えー、事前に通知をさせていただく等の対処をしたうえで、お仕事をさせていただきますと、いうことはあると、いうことの可能性があるということで、このような表記をさせていただくことになります。旗日につきましても基本的には、法定のお休みの日にはですね、可能な限り休むような工程が、現地の現場代理人を中心に立てるようにですね、それは私のほうから指示を行います。ただし、やはり先ほど申し上げた、えー、ですね、工事の工程上、必要なものがあった場合には、作業を行うことは、あると思いますので、このような表記にさせていただいているとご理解下さい。次に遮音壁でございますが、遮音壁に関しましては、木材にですね、結構優秀な30デシベルくらい音を下げるくらいの能力があるものを確認したうえで、採用しております。当然痛むというお話もありますが、我々、今回。林業を中心にやる事業者の皆様と、お仕事パートナーを組みますので、そういう意味ではきちんですね、交換をして、遮音の性能、それから美観等に配慮したものを作って行くことに関してはですね、こちらのものがよろしいというふうに、今、我々のところでは判断をしているところでございます。もうひとつ、すいません。この若芽の種類に関しましてはですね、えー、イメージということで採用させていただいておりまして、樹種についてはすいません、知識がございません。えー、インターネット上でですね、手に入れることができるものを採用させていただいたと、いうふうに御理解ください。すいません、以上です。

住民野原:まったく理解できないね、それね。会社のPRの資料なんだから、使っているんだから、どんな木なのか、これはどういう意図なのかということを聞きたい。祝日はとにかく入れていただけるわけですね?

説明者1:あのう、祝日も原則としてはですね、休工を計画するようにという指示を現場代理人のほうにはさせたい。

住民野原:だから今までのように、祝日は休日ではないから工事をやりますということは言わないわけね、これからはね。

説明者1:あのう、指示はさせていただきます。現場のほうに。

住民野原:いや、守ってもらいたいんだよ。

説明者1:あの、守るように指示はしますけれども、やはり工事をやる日はある。計画上、どうしても工事を行わなければならない日の場合には、させていただくことはあると、いうふうにご理解ください。

司会:よろしいでしょうか。それでは、はい。じゃあ。

住民G:えーと、まず、質問ということだけということですので、私の意見は別としてですね、質問を・・・。

司会:あのう、お名前を、よろしくお願します。

住民G:えー、ビュータウンではありません。えー、東金丸に住んでいるGと申します。まず12ページの作業工程の中で、えー、4番目の試運転というのがございますね。この時には説明の中では建屋ができているのかどうなのか、はっきりしておりません。建屋がない中で試運転を行うのか、というのは4番のところで建屋の工事のことが入ってきているんですよね。だからこの試運転というのはどんなかたちでやられるのか?というのは、試運転をする時に騒音の問題だとか、そういうのが出てきますよね。自ずと、試運転ですから。それからチップも勿論使いますね、発電ですから。そうなった時にいわゆるそれ、いろいろな形で放射能の問題というのが論議されてきましたが、この試運転の段階では、そういったものがすべて機能した上で試運転をなさっているのか、そうでなければ、何の防備もないまま、放射能の拡散ということも考えられる。汚染水の問題もどう処理されるのかも、ですね。試運転ですから。その辺はどう対策をして試運転をなさるのか。まずこれが1点です。それから、えーと、2つ目は・・・13のところの(4)番、舗装工事のときに粉じんを防止するために、ですね。確か、あのう。ああ、防水ではなく、舗装を行いますね。これね。舗装を行うんですが、舗装の場合には、あのう、地下浸透というのは雨水ですね。雨水の地下浸透というのは殆どありません。舗装するとね。雨水等についての対策は考えておられるのか。大雨が降って、いろいろと出てきますので、こういう雨水対策ついてもどうなっているのか、お答えください。それからもう一つですが・・・、あっ、15です。ページではなくてね。汚水・粉じん対策。この問題で、いろいろと水等もやっぱり使うようですけれども、当然ここには、あのう、汚水が出ますよね、こういういろいろな掃除をしたりする。この点での汚水対策というのはきちんと考えられているのかどうか、この辺も、きちんとお答え願います。以上です。

司会:はい。えーと、3つということで、一つは試運転をした場合の現状の設備状況はというお話と、2番目が舗装工事をやるわけですけれども、その舗装してしまったら、浸透しないので雨水がどうなるのか、という話と、3つ目は、まあ、あのう、汚水粉じん対策での特に処理の方法、これをお願い致します。

説明者1:はい、えー、まず試運転対策ですけれども、えー、試運転はですね、実質的にこの期間で、えー、平成29年のですね、4月、5月、6月ぐらいで行われることになると考えておる次第なんですが、えー、当然ながら、えー、施設はですね、全て完成をしている状況で、設計通りのものができていると、いうものが、できあがったうえで、試運転というものに着手されます。ですので、建屋等の工事は完了したうえで試運転は行います。で、えー、先ほどお話のあったとおり、試運転を行うに当たりましてはですね、設計上の性能がきちんと出ているかと、いう部分を確認してまいるステップですので、えー、例えば音の測定にしろ何にしろですね、その段階で、フルパワーを掛けてゆくプロセスで、今までお約束している基準をですね、全てクリアしているのかと、いうのを確認した上で、必要が、たとえは設計に未達の部分が有った場合には、それに対する是正対策をとっていくという期間として位置づけております。で、まああのう、一番危惧されている燃料のですね、えー、放射能という部分に関しましてはですね、えー、チップの施設等は、こちらの工程で示されているとおり、平成28年度、年明けぐらいまでに完成をさせると。で、この期間にですね、我々は、まああのう、チップ工場を・・・チップ燃料会社ですね。バイオマス燃料を中心にしまして、もろもろのですね、どの山からの調達計画を立てたり、それに対するですね、えー、危惧されているところの放射能の測定であったりですね、今、一番最初のほうでご説明をさせていただいた山の集積場においてのですね、えー、データのサンプリング、えー、安全性の確認等を、発電所のこの建設を行っている期間にあわせもってですね、こちらで仕組みの構築を、えー、していって、お約束をしている通り安全な燃料がですね、きちんと発電所の中に持ち込める仕組みをですね、えー、作って行きたいというふうに考えております。えー、当然だから、条件としてその仕組みが出来なければですね、試運転には入らない。もろもろの設計、計画をしているものの準備ができて初めて試運転というものが行われますので、そのようにご理解をいただきればと思います。それから舗装につきましてはですね、こちらは、えー、あのう、最近、道路等で使われているんですけれども、「透水型舗装」という、舗装面自体がちゃんとお水を通す、雨水をですね、きちんと通す、舗装でこれは設計をしております。ですので、えー、まあ、えー、今現在の一番新しいですね、仕様のですね、舗装面を計画しているところでございますので、えー、当然、排水側溝ともきちんと設計準備はしておりますが、舗装面としてはですね、ちゃんと透水能力を持たしたもので、施工する計画でおります。それから、工事期間中に発生する汚水につきましては、えー、ま、先ほどお話のあったとおり生活排水、作業員等がですね、えー、作業員、それからまあ現場の人間がですね、使うものについては、浄化槽による生活排水としては、浄化槽で処理をします。で、工事の車両を洗ったお水であったりですね、まあ、いろいろ洗浄したようなお水に関しては、これは産業廃棄物として処理をされます。産業廃棄物としてですね、きちんとタンクに入れて産廃業者さんに排出をしていく、というようなかたちを考えているところでございます。

司会:よろしいでしょうか。はい、羽鳥さんお願いします。

住民羽鳥:ビューの羽鳥です。よろしくお伺いします。2つあります。まず、(昨年)5月、4月末か、5月上旬から水源調査がはじまりましたが、この100m、150mの掘削工事の開始に当たっての、えー、届出ですかね、例えば水質汚濁防止法だとか、土壌汚染防止法だとか、ちょっと分かりませんがどんな届出が必要なのか。また、その工事の表示義務というんですかね、こんな工事をやっていますよと、そういう義務が発生しているのか、それを教えてください。

司会:はい・

説明者1:えーとですね。一昨年5月の井戸の試掘に関しましては、今おっしゃるような規定はございません。はい。

住民羽鳥:自由に何mでも掘れるということですか?

説明者1:えー、そうですね。えー・・・。

住民羽鳥:それと、景観についてです。えーと、関電工さんは、まあ、当然、法や規則は、まあ、守るという規則を、条例とか守るという姿勢は、ずっと、お持ちなわけですよね。えーと、ひとつですね、今の議会で、市長が、赤城山南麓の発電施設に規制をつくろう。その理由としては景観を大きく損なう。それから、えー、まあ、環境保全ですね、こういうことも重要だろうということで、まあ、太田や高崎にならってやろうかと。もし、この条例が出来た時には、もちろん遵守するということでよろしいですか。

説明者1:えーと、そちらに関しましてはですね、えー、きちんと市の、えー、アドバイスを受けて、必要な対策は行なっていくことになると思います。

住民羽鳥:はい、ありがとうございます。それから先ほどの景観の関係で、前橋市の景観計画だとか、景観条例、景観規則というのはご存知ですか?

説明者1:はい、あのう、それに向けてきちんと申請書類は作成されております。

住民羽鳥:その中で、景観の事前協議書の提出は、開発申請だとか、建築申請の何日前にしなければいけないですか。まあ、いいです。60日前以上に、景観の申請をしなければいけないんですよね。で。今回の開発の申請の経過を見ますと、まず、開発申請が10月2日に出ます。それで2か月以上前に出さなければいけない景観事前協議申請、これが10月の16日。もおう、景観なんて全然、どうでもいいんですよね。で、それも市も全部受理しちゃっていると。それから、その景観適合通知書だとか、結局、全然日程を守っていない。で、先ほどね、あのう、条例や規則、法令を守りたいというお話でしたので、ぜひ、その、開発・・・建築許可に対しては、この、前橋市の景観手引きですね。この手引きに、きちんと日程がうたってあります。まず、開発する前、建築する前に景観計画をきちんとして、市のチェックを仰ぎなさい。チェック項目もあります。赤城山の稜線が保たれるとかですね、いろいろな前橋市の財産を守るための、えー、景観条例、これに、えー、遵守、開発、建築に際しては、されましたか?されませんか?

司会:はい、どうぞ。

説明者1:はい、えーーー、まああのう、担当の人間のほうでですね。その指導に則った上で、えー、前橋市様とですね、連絡を取り合って、えー、各種申請書類等々にも対応しているところでありますので、えー、まあ、法律に外れることはしていないという認識で、仕事を進めさせていただいている所存ですう、あのう、つもりです。

住民羽鳥:すると今回、事前協議書はいつ出ましたか。開発に対する、建築に際して。

説明者1:あ、すいません。えー・・・。

住民羽鳥:一緒に送っているんですかね。建築申請と。

説明者1:えー、ちょっと日にちまでですね。今回、えー、覚えて来ておりません。

住民羽鳥:今月の15日ぐらいに、着ですよね。

説明者1:はい。

住民羽鳥:ということは、だから、景観は事前のあと2か月後以上あとに、建築申請ですから、建築申請は引きあげていないですか。

説明者1:関電工・・まあ、我々の方は、建築申請はえー、まだ事前協議の相談の段階ですので、そういう意味では・・。

住民羽鳥:まだ景観の書類しか出していないということでよろしいですか。

説明者1:今、出ているところはそうです。はい。

住民野原:はい。

司会:はい。どうぞ。

住民野原:今の話ですね。お手元に資料、ちょっと枚数は少ないですがお配りしました。それでですね、あのう、昨年の、ここに書いてある開発許可ですね。これが、前橋市の法令に、準拠されていないんですよ。で、皆さんよく見ていただきたいんですけれど、前橋市の法令というのは、届出に関する手続というのは、この資料の右に書いてある。で、えー、要点を言いますと、開発許可申請、これはですね。60日前以上に、事前協議書を出さなければいけない。いいですか。それから、届出、景観に関する届出は30日以上前に出さなければいけない。こういう規定がきちっとうたわれているんですよ。で、今回のそこに書いてある開発許可。この申請につきましては、右のほうにですね、書いてある10月の2日に、御社のほうで開発許可申請を出して、前橋市が受付をしているんですね。で、その後に、その、我々にそのう、ここのですね、資料はアンダーラインが引いてあるところを見ていただきたいんですけれども、えー、10月7日の日に、市長に届出、事前協議書の提出というのが前橋市に出されておる。これは本来なら8月初旬に、前橋市に出されなければいけない書類なんですよ、本来は。法令でいきますと。いいですか、先ほどの、福本さんからのお話の中で、法令の順守、法令の順守、いっぱい出てきましたけれども、それを守っていないのは御社ですよ、御社です、ちょっとまだ来てください。いいですか。

説明者1:はい。

住民野原:それから、今言いました事前協議書の発行は10月16日ですよ。御社が前橋市に出したのは。いいですか。10月の2日が確認行為、開発許可申請書の申請を出しているわけです。全部、事後に出しているわけですね。まあ、受ける方も受けるほうですけれども、きょう、前橋の行政の方も来ておりますよね。手を挙げてください。・・・あ、関課長、こんど部長ですね、すいません。もっと前に出てくださいよ。だいたい、こういう手続きをとって、開発許可を、ようは御社の、それはあのうわかりません。私ども専門家ではないですからね。法令を守りますと言っているけれど、守っていないのは御社なんです。私どもではないですよ。これは本当に大変なことだと思います。いいですか。それから、景観に関して見ますと、景観に関して、Hさんが質問でも言っていた景観につきましては、もうひどい話で10月19日ですよ。ね。景観計画内、これを提出と。これは30日前に提出しなければいけないということなんですよ。9月初旬ですよ。9月初旬に、前橋市に、福本さんは提出しなければいけない書類なんですよ。いいですか。それと、私は非常に不満なんですけれど、絶対白紙撤回なんて言ってませんよ。言っていないけれど、とにかく、こういう仕事のやりかたというのは、大企業中の大企業がやることではないと思うんです。そう思いませんか、皆さん。

場内参加者:思います。(場内から拍手)

住民野原:それでですね。10月の2日に住民説明会をここでやっていただきました。私ども、非常に不安だということで、あのう、意見を出しました。一方的に、10月の17日にですね、これは回答やりますと。私たち時間とれないですけれど、どうしますかって。とにかく9月に1回やりますと。まあ、言いかた悪いんですけれどね。それで開催されたわけですよ。で、私どもは、前橋市に、あのう第2回目の住民説明会まで、きちんとした報告が出来ないから12月まで待っていただきたいという陳情を市に、私、行きました。でも結局、その日のうちに開発許可が下りているんです。19日に。土曜日に説明会をやって、間髪を入れて19日に開発許可が下りているんです。そういうものをやっているんですよ。これは非常におかしいと思います。それから、尚且つ、10月21日に景観、要するに適合通知書、ちょっと長いので読むのがあれなんですけれど、僅か2日間で審査を合格しているんです。こんなにねえ、景観に対して無視したやりかたというのはないと思いますよ。通常は60日間、30日間かけて景観についての問題点を議論して、問題ないという適合を本当は出す筈なんですよ。そういうふうにこれきめているんだから。前橋市の法令は。ねえ。それで、そのあと、読みたくないんですけれども、今年の1月29日、私ども、これは何とか問題が大きいので、何とか要するに陳情に行きますと、いうことで、山本市長にお願いに行ったわけですよ。我々、シコシコ、陳情書を、皆様の署名を集めてですよ、4500筆の、その、陳情書を持って、前橋市長の山本市長に会って来ました。その時にお話が出たのは、これは本当に大きい、大規模な規模ですねっというのが山本市長のお言葉でしたよ。大規模だと。大規模すぎるねと。我々と一緒に情報は共有しますと、言ってくれたんです。そういう活動もやっている、私どもは。今、8000くらいの署名が集まってます。8000名くらいのが。これは要するに一つの。その、市民運動として8000の署名を集まるというのは、どのくらいの苦労があるのかが分かります?福本さん?8000名の、その署名を集めるというのはどんなに大変かというのが分かりませんか?それをやってきました。それで、ちょっと長くなってすいません。私が心配しているのは2番目です。2番目。今ここに、建築確認申請が一切書いてないんです。申請をどこでやったのかということが。ねえ。書いていないでしょう、これ。この予定表に。本来であれば、その本体着工前に建築確認申請はいつやりますか、いつ出ますというのが書いてなければおかしいでしょう?

住民羽鳥:3月上旬に出すと言っています。

住民野原:で、これは私どもが一番心配しているのは、また同じようなことをやるんですよ。やられると困るんです。ねえ。建築確認申請の前に、まず60日前に事前協議書出していただきたいんです。前橋市に。まあ出したかどうか、私わかりませんけれども。ねえ、いいですか。そのルールをまず守ってくださいね。それから環境に関する、その届出書、景観計画区域内行為届出って。これ30日前までに出すことになっているんです。まさか、また2日間で、ようするに、適合というふうな結果が出るかは、私はあのう、前橋市の行政のかたを信用していますけれど、そんなことはないと。ただ今までのやり方がこれなんだよ。皆さん、ほんと、これ見てくださいね。こんなやり方で、法令を守ってますと、我どもにいくら説明したって、納得・・・説得力ないでしょう。いかがですか。

司会:はい。じゃあ問題は、前の手続の問題と、今度の、あのう、建築確認申請の話の2つだと思いますのでよろしくお願いします。

説明者1:はい、えー、詳細な日数日程をつきましては担当者のほうに確認をしてお答えさせていただきたいと思いますけれど。

住民野原:電話をして確認してくれる?

説明者1:ここで前橋市の行政の、こちらの仕組みがありますけれども、これは行政手続き上の基準が書いてありまして、えー、お調べいただければわかると思うんですが、前橋市ではこの業務を事前に、委託、受理してですね、処理を進めていただける一般の企業が2社ございます。我々は、そちらに事前に提出をしてですね。えー、そちらのほうの調査を進めた上で、この日程でご認可をいただいたと、いう認識をしております。ただ今の言ったのはですね、ちょっと日程を担当に確認した上で、あとで、ご報告をさせていただくということです。

住民野原:今の話は開発許可の話ですか?

説明者1:はい、えー、開発許可についてもですね、建築申請についても、えー、前橋市からきちんとですね。えー、委託を受けて、事前に処理を開始していただける会社がございます。はい、そちらの・・・

住民野原:景観もそうですか?

説明者1:はい?

住民野原:景観。

説明者1:景観は企業が単独で作るものですので、それは権限外ですね。えー、もう一度お調べいただければと思います。

住民野原:要するにこの中身を違反していないですよ、ということ?

説明者1:私としてはそういう認識です。

住民野原:それはよく調べて連絡いただけますか。私どもも、これは、この条項は、きちんと情報開示から出てきた資料なんですよ。私どもも、これは要するに別にウソを言っているわけではないし・・・。

説明者1:そこは私も、全然異議を挟むつもりはございません。ただ、手続としてですね、きちんと対応をしていると、私は認識しておりますので、まあ、我々もきちんと調べたうえで、あとでご報告させていただきます。

住民野原:それで、じゃあ、法令違反しているというふうになったらどうされます?

説明者1:まあ、えー、えー、まあ、

住民西川:だって、役所のほうで受けてくれないだろうに。法令違反だったら。

説明者1:法令違反だとたぶん、役所は受けていただけませんので、はい。

住民西川:役所のほうで受けないじゃない。

住民野原:実際これ、受けているんですよ。

住民西川:役所の方で受けているなんてのはおかしいじゃないの。

住民:受けた役所の人に責任とってもらえばいいじゃない。来ているんだから。

住民羽鳥:だって事業をやるのは関電工さんですよ。役所は関係ない。

住民西川:違反のことだったら役所はハンコは押さない。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告・この項つづく】

※関電工の第3回説明会のパワ―ポイント資料のうち、参考用として添付されていたページ一覧。
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