2年前の合併市長選挙・・・岡田候補のビックリ収支報告 安中市長選挙
■平成18年4月23日に、安中市と松井田町の合併後初めての市長選が行なわれてから、ちょうど2年が経過しました。岡田市政が3年目に入り、中間点を折り返しました。
ところで選挙運動費用とはどのくらいかかるものなのでしょうか。選挙運動費用は公職選挙法により収支報告書を選挙管理委員会に提出することになっています。合併市長選を戦った各候補の収支報告書を調べてみましたのでご覧下さい。なお、収支報告の原本は市役所の選管で閲覧できます。
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ところで選挙運動費用とはどのくらいかかるものなのでしょうか。選挙運動費用は公職選挙法により収支報告書を選挙管理委員会に提出することになっています。合併市長選を戦った各候補の収支報告書を調べてみましたのでご覧下さい。なお、収支報告の原本は市役所の選管で閲覧できます。

東上秋間の山林取得経過の「怪」明(売買金額非開示のウラ) タゴの置き土産/秋間山林の買取り問題
■タゴ事件も、今度の5月17日で、発覚から13周年目を迎えます。タゴの置き土産の負の遺産は、いぜんとして安中市土地開発公社の財政を蝕んでいますが、あろうことか、岡田市長(元土地開発公社理事・監事)はタゴの負の遺産を公金で買取ろうとしています。
そこで、住民監査請求に向けて証拠資料を収集してきましたが、先日報告しましたように、残る確認事項は次の2点です。
(1)債務負担行為に基づいて、安中市が実際に公社から山林を買取ったのかどうか
(2)公社が、山林の地権者に土地代、立木代として、いくら支払ったのか。
このうち上記(2)について、4月8日付けで安中市長に異議申立をしました。
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そこで、住民監査請求に向けて証拠資料を収集してきましたが、先日報告しましたように、残る確認事項は次の2点です。
(1)債務負担行為に基づいて、安中市が実際に公社から山林を買取ったのかどうか
(2)公社が、山林の地権者に土地代、立木代として、いくら支払ったのか。
このうち上記(2)について、4月8日付けで安中市長に異議申立をしました。

茨城県国保連10億円横領事件とタゴ51億円事件 他の自治体等の横領事件とタゴ51億円事件
タカムラ養鶏場計画の情報非公開と水源汚染の脅威について 安中市内の大規模開発計画
51億事件発覚12年目/秋間山林取得をめぐる不可思議な事実 タゴの置き土産/秋間山林の買取り問題
安中市土地開発公社の元職員のタゴが史上空前絶後の巨額詐欺横領を働いた事件で、安中市住民はこれまで当時の公社役員やタゴの上司らを相手に住民訴訟を起こしました。その結果、公社の元理事・監査だった岡田義弘氏(現市長)以外は「二度とこのような事件を起こしません」と反省したことから和解という形で決着しましたが、唯一岡田義弘氏だけが、公社には損害がないとして和解に応じず、裁判所も「公社には損害がなかった」という岡田氏の主張を全面的に受け入れ、原告住民が地裁、高裁ともに敗訴し、最高裁でも棄却され、住民敗訴になったことはご存知のとおりです。
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「卵のタカムラ」養鶏場計画の情報開示が延期 安中市内の大規模開発計画
■昨年来、碓氷川の上流の松井田地区で、大規模な養鶏場の計画が浮上しております。この計画については、下流の旧安中市民にはほとんど知らされていません。上流の計画が下流にどのような影響を及ぼすのか、情報はきちんと伝達されることがなにより大切ですが、業者も安中市も例によって密談でことを進めがちです。
この件について、平成19年9月定例市議会で中島徳造議員が一般質問で取上げています。この質疑応答を読むとこの問題の要点がわかりますので、次に引用します。なお、安中市のホームページでも読むことができます。
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この件について、平成19年9月定例市議会で中島徳造議員が一般質問で取上げています。この質疑応答を読むとこの問題の要点がわかりますので、次に引用します。なお、安中市のホームページでも読むことができます。

平成18、19年度の合併特例債の内訳 困ったちゃん岡田前市政
合併特例債には手をつけないと選挙公約していた岡田市長が、平成20年元旦に、出身地の北野殿公会堂の新年会で住民の質問に対して、「100%使わないとは言っていない」と発言したことで、現在、安中市は合併特例債をいくら使おうとしているのか調べるために、2月4日付けで情報公開請求をしたところ、2月18日に184ページの資料が開示されました。これを時系列的に列挙してみました。
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