2009/1/31  0:30

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その7(死人に口無し)  全国のサンパイ業者が注目!

■最後に、地元住民らの文書偽造行使の告発にも関わらず、なぜか塀の向こうに落ちなかった埼玉県さいたま市にある従業員数十名、年商10億円あまりの消防防災機器取扱商社の株式会社サイボウの社長で、平成7年11月の安中市長出直し選挙の最中に3千万円をもって、安中に入ったことが確認されているサイボウ環境且ミ長の結城文夫(故人)についての供述をチェックしてみましょう。

 なお、結城社長は、平成15年7月末日に調書をとられたあと、8ヵ月後の平成16年3月に、ガンで死亡したため、現在は息子の結城剛が、株式会社サイボウ及びサイボウ環境の代表取締役として、父親の残した違法の産物である廃棄物処分場を名義上引き継いでいます。実質上は、安中にある廃棄物処分場の運営について、長野県小諸市にある廃棄物処理業者のイー・ステージ株式会社とその親会社の市川環境エンジニアリングが牛耳っています。

 また、現在、サイボウは、県外の廃棄物も持ち込めないのは遺憾だとして、安中市を相手取り、前橋地裁に対して、訴訟を起こしていることは、このブログでも報告済みです。

 警察が、検察の指示により、事件捜査の最後の仕上げとして事情聴取をした目的は、結城社長の口から事件への無関与を演出させることだったようです。しかし、文書偽造の時期は平成10〜11年であり、結城社長が、平成15年7月の警察の事情聴取で、ガン罹患を理由に「知らぬ存ぜぬ」と言えば言うほど、当会としては、安中市役所を舞台にした今回の公文書偽造事件が、いかに矮小化されて、トカゲの尻尾切りの形で、頼まれてやった実行犯ひとりだけがしょっ引かれ、依頼した責任者や役所の幹部、そして政治関係者等の黒幕が安泰のまま、事件の幕引きがなされた背景について、思いをめぐらせざるをえません。

「これは安中市土地開発公社51億円巨悪詐欺横領事件の構図そのものではないか!」・・・当会はそう思っています。それでは、結論が先にありきだったこの文書偽造事件の捜査の仕上げとなった、サイボウ結城社長の供述を見てみましょう。


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2009/1/30  1:23

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その6(部下の真実)  全国のサンパイ業者が注目!

■極めて犯罪的な行政文書の扱いをした黛主査に比べると、彼の部下である吉田係長の供述ははるかにまともです。さっそく彼の供述内容をチェックして、「黛さん」と吉田係長のどちらが上司としての器にふさわしいか、皆さんも一緒に考えて見ましょう。
 



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2009/1/29  1:08

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その5(安中市の関与)  全国のサンパイ業者が注目!


■この文書偽造事件では、測量会社の社長が、しきりに「市土木課の黛さん」と供述していました。刑事記録によりますと、行政関係者として安中市の職員2名が警察の事情聴取を受けました。 本来であれば、サイボウや測量会社と一緒に境界立会いをして、その結果、虚偽の申請書を受理して、許可を与えたわけですから共犯もしくは幇助と言われても仕方が無いわけで、安中市職員のさらに上司や幹部にも事情聴取をしなければいけないところですが、どういうわけか警察は担当職員だけを事情聴取の対象としました。

 この事件では、平成10年7月に物故した母を持つ住民が、その後自宅の敷地に測量杭が何度も打たれるのを疑問に思って、平成14年前半に安中市の土木課に行き、窓口の職員にその原因をたずねた所、見せられた書類のなかに、境界確定書があり、そのなかに自分の母親の署名と押印があったのを見つけた直後、たまたま通りがかった土木課の上役がその書類をみて「これは見せられない書類だ」といって、慌てて引っ込めたのを不審に思ったことが、文書偽造の発覚に繋がったものです。


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2009/1/28  2:02

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その4(身代り戦術)  全国のサンパイ業者が注目!

■刑事捜査がどのように行なわれ、本件の関係者が、警察の捜査に対してどのような対応をしたのか、一応確認しておく必要があるため、この事件を告発した住民らは、野中測量社長に係る有印私文書偽造・同行使事実(事件番号平成15年検第786号)について、刑事訴訟法第53条及び刑事確定訴訟記録法第4条により平成18年8月18日、19日及び9月20日、22日、26日の5日間、刑事確定記録(平成16年(わ)第116号)を前橋地検高崎支部で閲覧しました。
 刑事裁判は公開の場で行なわれるので、原則として刑事事件の確定記録は、誰でも閲覧できるのですが、実際には、検察庁は、いろいろな理由をつけて、閲覧させてくれません。今回は、当会が証拠とともに告発状を提出して、それが端緒となり、立件できたことから、まったく文句なしに閲覧させてもらえると思いきや、告発人からの閲覧申請に対して、地検は、3ヶ月以上も保留扱いにして、その間に、大変な労力をかけて刑事記録の内容を吟味し、閲覧させたくない箇所を細かく黒塗りしました。なにか都合の悪いことが刑事記録の中にいろいろ書いてあったのかもしれませんが、閲覧できた記録からは、何を隠し、何を開示したのかはわかりませんでした。それでも、境界確定書の偽造と行使に関して、開示された刑事記録の閲覧で、いくつか重大なことが分かりました。

■サイボウの社長の身代わりとなった形ですが、有罪判決とはいえ、幸いにも執行猶予付きの判決を受けた測量会社の社長は、次のように事件の内容を供述していたのです。


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2009/1/27  0:53

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その3(文書偽造の捜査)  全国のサンパイ業者が注目!

■平成14年10月23日に当会が警察と検察に、本件について告発してから、実に半年以上経過してから、漸く警察が捜査にとりかかったのは平成15年5月の連休明けからでした。
 既に、警察では関係情報をある程度収集していましたが、本格的な捜査が開始されることになりました。そのため、当然このことは、サイボウ処分場計画を推進している地元の有力者やサイボウ関係者の間にも知られることになりました。
 危機感を感じたサイボウは、実質的な支援を受けているイー・ステージに対して、地元関係者に「実弾」をばらまくことを約束することで、処分場計画の推進体制を確保する必要に迫られたとみられます。なぜなら、平成15年7月ごろ、イー・ステージの社長と、処分場が計画されている地元の岩野谷7区(当時。現在は6区)区長代理との間で密約が交わされたことが発覚したからです。
 さっそく当会では、次の情報を県警に通報しました。しかし、結果的には、空振りに終わりました。


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2009/1/25  21:01

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その2(告発受理の道程)  全国のサンパイ業者が注目!

■ところが、その後、待てど暮らせど、前橋地検から返事が来ません。痺れを切らせた当会では、平成15年2月20日付けで、最高検と東京高検あてに要請状を提出しました。


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2009/1/25  16:50

行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その1(文書偽造発覚)  全国のサンパイ業者が注目!

■保守王国の群馬県では、行政と特定業者との癒着で、住民の知らない間に、とんでもない事業計画が進められるケースがあとを立ちません。なかでも、わが安中市の場合、東京電力が使い古して不要になった建物を高額で買取って庁舎にしたり、市民には全く裨益効果のない東京ガスの高圧ガス導管敷設計画に勝手に許可をだしたり、カドミウム等の重金属汚染地に市営墓苑を作り東邦亜鉛の土壌浄化対策費を軽減させようとしたり、オサカベ自動車を土壌汚染地に誘致する見返りに進入道路を公金で造成したり、顕著な癒着ぶりには、枚挙の暇がありません。
 とりわけ、現在、安中市が熱心に推進しているサンパイ等ごみの最終処分場計画では、岡田市長のお膝元の岩野谷地区で、処分場設置計画が目白押しであることは、これまでにもご報告してきました。
 特定の業者のために、便宜を図るという点では、岩野谷地区で進行中の数多い民営サンパイ処分場計画のなかでも、一番早く計画が実現したサイボウごみ処分場にその先例を見ることができます。


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2009/1/18  9:06

コスト・工期・安全意識ゼロのガスパッチョ、東京ガスの唯我独尊  東京ガス高圧パイプライン問題

■安中市磯部の信越半導体渇。野平工場付近の磯部MSと高崎市下小塙町の高崎GSとの間を最短距離を結ぶとして、群馬県下でも最大級の交通量の県道、安中市内の集落を通る狭い市道、住民の生活道路、果ては地元の子ども達の通学道路さえも、遠慮会釈なくルート選定した東京ガスの高圧ガス導管埋設工事は、着工後3年目の正月を経ています。

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2009/1/14  19:33

【トピックス】北野殿で“どんど焼”開かれる  国内外からのトピックス

東邦亜鉛のカドミウム汚染に加えて、目白押しのサンパイ場計画、東京ガスの高圧ガス導管埋設、私企業向けの公金投入による進入道路造成、さらには汚染土壌地に市営墓苑というバチ当たりな計画など、岡田市長の利権誘導もあって、ほとんど無法地帯同然の安中市岩野谷地区ですが、岡田市長のお膝元の北野殿(岩野谷4区)で、恒例のどんど焼が、北野殿子ども育成会の主催で1月11日の日曜日に開かれ、村の老若男女が40人ほど集まり、家内安全と五穀豊穣を祈願しました。

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2009/1/12  22:10

官高民低リサイクルの安中市、フリマ中止で今年も廃品回収続行?  安中フリマ中止騒動

■1992年から、安中市の市民団体の未来塾が、市内の公園等で、ボランティアで年二回、主催してきたフリーマーケットは400もの店が並び、1万5千人以上が集まる“安中最大”“北関東最大”のイベントという形容詞が付けられるようになっていました。

 ところが、一昨年の2007年(平成19年)6月3日のフリマ開催の10日前に、突然、安中市から「公園という公共の場所を使っているので、出店料(2000円)等の徴収を自粛して真のボランティア活動で運営してほしい」という岡田市長作成と思われる内容の文書が未来塾に届いてから、風向きが変わりました。

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2009/1/12  1:14

住民不在の岡田市政とガスパッチョ東京ガスの相関関係  東京ガス高圧パイプライン問題

■平成19年6月から安中市北野殿地区の試掘で始まった東京ガスの高圧ガス導管埋設工事は、住民の知らないうちに、安中市長と東京ガスの間で合意され、地元の代表区長が、安中市長に言われて、住民への説明なしに同意書に署名押印したことは既に報告のとおりです。このことにより、住民の同意が得られたとして、東京ガスが強引に工事を進めていますが、当会では、このような住民への説明もなく、住民の意向を無視した東京ガスの手続に、違法性や、不当性があるのかどうか、許可権者の安中市長にも公開質問状で問い質してきました。

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2009/1/8  0:40

情報秘匿は日常茶飯事のガスパッチョ、東京ガスの低CSR度数  東京ガス高圧パイプライン問題

■当会では、東京ガスに対して、さまざまな視点から問題点を提起し、公開質問状を提出してきました。また、地元の代表区長が勝手に東京ガスに出した同意書に抗議して、平成18年10月、11月の地元説明会終了後、地元住民ら3名が、現在の工事ルートに対して不同意書を東京ガスに提出しました。昨年1月初旬に東京ガスのCSR委員会宛に提出した2通の公開質問状の内容は次のとおりです。

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2009/1/7  2:12

災害防止協定など眼中にないガスパッチョ、東京ガスの殿様体質  東京ガス高圧パイプライン問題

■帝国石油と東京ガスの共同計画である今回の群馬連絡幹線T期工事は、富岡市妙義町から群馬県高崎市までの約20kmの距離を、直径500mmの鋼管で結び、両社の保有するパイプラインを有機的に連結し合って、天然ガス供給網を拡大しようというものです。

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2009/1/4  16:11

市営墓地を東邦亜鉛の隣接地にこだわり続ける岡田市長の事情  困ったちゃん岡田前市政

■安中市営墓地の話が、最初に浮上したのは、平成20年の2月15日(金)午後7時から岩野谷公民館で行われた岡田市長の市政懇談会でした。席上、岡田市長は、次のように、かなり具体的に計画を説明しました。
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2009/1/2  16:27

今年もサプライズ?岡田市長の地元北野殿新年会での年始挨拶  困ったちゃん岡田前市政

■岡田市長のお膝元、安中市岩野谷の北野殿地区で、元旦の午前10時から北野殿公会堂で、住民40名あまりが参加して、恒例の新年会が開かれました。少し遅れて来た岡田市長が10時半から挨拶をしたあと、11時まで地元住民らと質疑応答がありました。その内容は、タゴ51億円事件の群馬銀行との和解交渉の経緯から始まり、リーマン・ショックによる社会経済不安に対する安中市の対応、そして、東邦亜鉛公害問題を無視した唐突な市営墓地計画や、民意を無視した東京ガスのパイプライン問題に至るまで広範囲に及びました。以下、その模様をご報告いたします。
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