行政と業者の癒着例・サイボウごみ処分場その4(身代り戦術)  全国のサンパイ業者が注目!

■刑事捜査がどのように行なわれ、本件の関係者が、警察の捜査に対してどのような対応をしたのか、一応確認しておく必要があるため、この事件を告発した住民らは、野中測量社長に係る有印私文書偽造・同行使事実(事件番号平成15年検第786号)について、刑事訴訟法第53条及び刑事確定訴訟記録法第4条により平成18年8月18日、19日及び9月20日、22日、26日の5日間、刑事確定記録(平成16年(わ)第116号)を前橋地検高崎支部で閲覧しました。
 刑事裁判は公開の場で行なわれるので、原則として刑事事件の確定記録は、誰でも閲覧できるのですが、実際には、検察庁は、いろいろな理由をつけて、閲覧させてくれません。今回は、当会が証拠とともに告発状を提出して、それが端緒となり、立件できたことから、まったく文句なしに閲覧させてもらえると思いきや、告発人からの閲覧申請に対して、地検は、3ヶ月以上も保留扱いにして、その間に、大変な労力をかけて刑事記録の内容を吟味し、閲覧させたくない箇所を細かく黒塗りしました。なにか都合の悪いことが刑事記録の中にいろいろ書いてあったのかもしれませんが、閲覧できた記録からは、何を隠し、何を開示したのかはわかりませんでした。それでも、境界確定書の偽造と行使に関して、開示された刑事記録の閲覧で、いくつか重大なことが分かりました。

■サイボウの社長の身代わりとなった形ですが、有罪判決とはいえ、幸いにも執行猶予付きの判決を受けた測量会社の社長は、次のように事件の内容を供述していたのです。


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