2009/6/23  23:42

巨額使途不明金をタゴ一族から取り戻し群銀の和解金に充当させるべく岡田市長を控訴  土地開発公社51億円横領事件

■安中市土地開発公社の元職員タゴをはじめ、タゴ一族にたいして寛大な措置をとりたがる安中市の岡田市長ですが、巨額の使途不明金はやはりきちんとタゴ・ファミリーから取り戻して、公社の尻拭いに充てなければなりません。絶対に、埋蔵金を、タゴやタゴ一族、あるいはタゴ事件関係者のものにさせてはなりません。安中市民として、これ以上、タゴの尻拭いを103年ローンのツケ払いでさせられるのは、もうごめんです。

 当会は、安中市土地開発公社のタゴに対する損害賠償請求権の10年経過を目前にして、4月1日付で岡田市長に関する住民監査請求書を安中市監査委員に提出しておりましたが、既報のとおり、安中市監査委員は、4月22日付で門前払い同然の却下通知を当会に送ってきました。そして、当会は5月22日(金)午前10時すぎに、前橋地方裁判所に、タゴの再提訴を安中市に求めるため、安中市の岡田義弘市長を相手取り、訴状を提出しました。

■しかし、6月9日(火)に前橋地裁の松丸伸一郎裁判長は、あっさりと当会が提起した巨額横領損害金回収等請求事件(前橋地方裁判所平成21年(行ウ)第8号事件)を却下して、門前払いの判決文を当会に送りつけてきました。

 裁判書のこの非常識さに唖然としましたが、控訴すべきかどうか、検討を続けてきました。控訴しても、タゴ事件を取り巻く得体の知れないベールというかバリアーにより、裁判所も冷静な判断を失うことが分かっていますので、手数料の無駄になるかもしれませんが、このまま切歯扼腕して、なにも反論せずにいて、あとで後悔するのも、当会の方針には馴染みません。

■そこで、判決文を受け取った翌日から2週間以内に控訴する必要があるため、熟慮の上、とりあえず、6月22日(月)に、次の内容で控訴状を前橋地裁民事部に提出しました。

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【控 訴 状】
平成21年6月22日
東京高等裁判所民事部 御中
     控訴人 小川 賢
 〒379−0114群馬県安中市野殿980番地
     控訴人 小川 賢
 〒379−0192群馬県安中市安中一丁目23−13
     被控訴人 安中市長 岡田義弘
巨額横領損害金回収等(住民訴訟)請求控訴事件
 訴訟物の価格  160万0000円(算定不能)
 貼用印紙額     1万9500円
 予納郵券        8850円
請求の趣旨
上記当事者間の前橋地方裁判所平成21年(行ウ)第8号損害金回収等(住民訴訟)請求事件につき、平成21年6月9日判決の言渡しがあり、控訴人は、平成21年6月11日判決正本の送達を受けたが、上記判決は全部不服であるから、控訴する。
原判決の表示
1 本件訴えを却下する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。
控訴の趣旨
1 原判決を取り消す。
2 訴訟費用は、第1審、第2審を通じて、被控訴人の負担とする。
控訴理由
追って、提出する。
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■前橋地裁民事部では、「前回、却下判決だったので、貼用印紙代は、半額の9750円でよい」といい、予納郵券(切手代)も8500円でよい」といい、さらに「控訴理由書は、2、3日以内であれば、直接持参してもらえればよいが、それ以降は、東京地裁に送る手続きに入るので、提出の際にはあらかじめ前橋地裁に連絡をしてほしい」とのコメントがありました。

 当会では、数日中に、控訴理由書を提出することにしています。

【ひらく会法務部】
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