2009/9/23  23:03

菩提寺の土地だったはず?・・不可解な岡田市長の自宅入口の土地登記手続  困ったちゃん岡田前市政

■今日はお彼岸。お寺さんに先祖供養をしてもらった人も多いでしょう。この日にちなんで、世にも不思議な話題を紹介したいと思います。

 それは、平成19年8月14日(火)の朝、突然の来訪者で始まりました。当時の安中市岩野谷第4区の岡田進区長が、当会の事務局長宅に来訪し、事務局長宅の前にある時宗念称寺(ねんしょうじ)の周囲の水路について、「安中市の土木課から連絡がある」という話がありました。そこで、さっそく安中市土木課の田中係長に、電話をしたところ、おっとり刀で、「10分ほどでいきます」という返事がありました。

 10時30分ごろ、田中係長ら2名がやってきて、現場で、念称寺周辺からの排水対策のために、排水溝を設置する計画があるので立ち会ってほしいことを知らされました。地元の誰かが安中市に陳情したようなので、「誰が陳情したのですか」と市職員に尋ねましたが、「上司に聞かないとわからない」ということでした。

 せっかく職員が来たので、話を聞いたところ、「排水対策として、念称寺の参道に沿って、道の真ん中に水路を作る予定だ」という説明でした。そこで、「それでは勾配の関係で円滑に水が流れないので、現在、寺の土地の暗渠排水路を利用して、寺の土地を経由して、勾配にそって、下流方向に導くルートのほうが、設備費もかからず、メリットがあるのでは」と提案しました。市職員らは、「一旦、住民からの意見について検討し、後日検討結果を持参して相談したい」と言って、立ち去りました。

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岡田市長自宅敷地の入口は、菩提寺の寺有地のはずだった?
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2009/9/22  22:25

政官業癒着と税金ムダ遣いの象徴・・・八ッ場ダム推進派による丸岩会の所業  八ッ場ダム問題

■最近、八ッ場ダムの推進派の象徴的存在として、最近、一部のマスコミにさかんに祭り上げられているのが、萩原昭朗・水没関係5地区連合対策委員長です。興味深いのは、その年齢について、マスコミの間で、違いを見せていることです。

 讀賣新聞や東京新聞では、77歳となっていますが、毎日新聞などでは78歳としているところもあります。どっちが本当なのかどうか本人に確認しないとわかりませんが、ご本人の誕生日だけはわかっています。9月26日ですので、今週の土曜日ということになります。

 この御仁は、八ッ場ダム予定地に広大な土地を所有する大地主であり、川原湯温泉にも、この御仁の土地を借りて営業しているところも少なくありません。さらに、地元金融機関である信用組合の理事長をしており、かつては小寺弘之知事の後援会長もしていました。八ッ場ダムの利権の権化のような存在として、自民党政権時代は、飛ぶ鳥を落とす勢いを持っていました。

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委員長の賛歌をたからかに謳い上げた、伊香保ひび野のヒロミママ(養田博美・女将)の労作。
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2009/9/20  23:03

タゴ出所まであと1日!・・・多胡運輸の命運を握るバリアー企業の実力のほど  土地開発公社51億円横領事件

■平成7年(1995年)6月発行の広報あんなか臨時号が「安中市土地開発公社の元職員が、在職中の平成2年4月16日に文書を偽造して、『市長の特命』と称して金融機関を騙し、前理事長(前市長)の名義で偽りの『安中市土地開発公社特別会計口座』を開設し、また、平成3年5月に現理事長(現市長)名義に変更(その間、現市長に対して『市長の特命』について、金融機関からは、何ら確認がなかった。)し、資金借入れの再に借用証書(記入消費賃貸借契約証書)を偽造して、上乗せした金額を全く架空の特別会計口座に入金し、公社理事長印を登用し、現金で引出し、金融機関から金銭をだまし取ったというものです」と事件を報じてからはやくも14年が経過した、安中市土地開発公社の巨額詐欺横領事件で、単独犯として起訴され、平成8年4月8日に懲役14年(未決勾留200日含む)の実刑判決を受けていた元職員多胡邦夫(当時43歳、現在57歳)は、当会の試算では、あす、平成21年9月21日(月)に刑期を満了して、正式出所となるはずです。

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2009/9/20  9:17

フリマ中止を巡る未来塾側と安中市・岡田市長とのバトル・・・第6ラウンド  安中フリマ中止騒動


■安中市で15年以上にわたり年2回開催されてきたフリーマーケットですが、岡田市長により申請受理を拒否されたため、フリマ主催者の未来塾と岡田市長との間で、平成19年9月10日に市長室で開かれた意見交換会のやりとりについて、安中市と安中市長が広報紙で虚偽の内容を掲載して未来塾と未来塾代表の信用を低下させたとして、未来塾側が平成20年9月17日に、安中市と岡田義弘市長を相手取り、総額800万円の損害賠償などを求めて前橋地裁高崎支部に提訴してから、既に11ヶ月が経過しました。

 この間、この事件(前橋地裁平成20年(ワ)第492号)は、次の経緯で係争中です。
<平成20年>
▼11月 5日 被告安中市が答弁書を提出
▼11月13日 第1回口頭弁論が開かれる(原告未来塾側が陳述)
▼11月15日 被告安中市が指定代理人選任届を提出(指定代理人:鳥越一成、島崎佳宏、吉田隆)
▼12月5日 第2回口頭弁論が開かれる
▼12月8日頃 被告安中市のホームページから広報おしらせ版平成19年12月21日号の「談話」と称するページが削除される
<平成21年>
▼1月14日 原告未来塾が第1準備書面、証拠説明書及び取下書(インターネットのウェブサイト上における記事の削除)を提出
▼1月23日 午前10時から、第3回口頭弁論が開かれる(1月14日の原告未来塾の第1準備書面に対して、2月27日までに被告安中市・岡田義弘が共同書面で反論の準備書面を提出するよう訴訟指揮)
▼3月13日 午後1時30分から、第4回口頭弁論が開かれる(被告岡田義弘の丙第1から16‐2までの証拠書類の原本確認を行い、丙第5と8号証については、再度原本確認することになった。また、3月10日付けで原告から文書提出命令申立書が提出されたので、次回に被告岡田義弘が「要点筆記」を提出することになった。裁判長から未来塾に対しては、裁判中でも再びフリーマーケットを開催するつもりがあるか、安中市長に対しては、申請があれば公園使用許可をするつもりがあるかについて、質問があった)
▼4月16日 午後2時30分から、第5回口頭弁論が開かれる(被告岡田義弘が丙第17号証として「要点筆記」を提出。しかし提出した証拠説明書に訂正がある旨、岡田から申し出があり次回までに提出することとなった。そのほかにも釈明等があれば次回口頭弁論までにまとめて準備書面にて提出することとなり、被告安中市も広報およびホームページヘの掲載方法について準備書面にて提出することとなった。準備書面提出期限は、5月15日と決まった)
▼5月22日 午後4時00分から、第6回口頭弁論が開かれる(岡田義弘の提出した被告準備書面(3)と被告安中市提出の準備書面(2)を陳述。また、前回提出予定だった証拠説明書の訂正版が被告岡田から提出され原本確認後受理された。必要に応じ、原告からの準備書面提出期限は6月22日と決まった)
▼7月3日 午後1時30分から、第7回口頭弁論が開かれる(原告から第3準備書面について陳述。被告岡田から被告準備書面(4)について陳述。被告安中市は、第3準備書面の内容をよく確認し検討することになった。また甲39号証の録音記録について録音機の機種、録音の仕方等詳細について原告側から2週間以内に報告されることと決まった)
▼8月10日 午後1時30分から、第8回口頭弁論が開かれる。

 今回は、7月3日の第7回口頭弁論のあとから、8月10日(月)の第8回口頭弁論まで、両者のやりとりである第6ラウンドの経緯をみてみましょう。
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2009/9/19  23:53

フリマ中止を巡る未来塾側と安中市・岡田市長とのバトル・・・第5ラウンド(その8)  安中フリマ中止騒動


■こうして、未来塾・松本代表と安中市・岡田市長個人との法廷でのバトルは、平成21年7月3日に行われた第5ラウンドの節目である第7回口頭弁論で、互いに準備書面を提出して、陳述が行われました。
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2009/9/18  0:46

タゴ出所まであと3日!・・・しれっと住民敗訴判決を送リ付けてきた東京高裁  土地開発公社51億円横領事件

■日本の司法は、鳩山政権になっても、相変わらず、行政重視の姿勢が続くのでしょうか。それとも、鳩山政権になれば、住民による行政訴訟の勝率が飛躍的にアップする可能性があるのでしょうか。

 それを占う住民訴訟として、当会は、岡田義弘・安中市長を相手取り、安中市土地開発公社51億円事件の単独犯とされた元職員多胡邦夫に対する損害賠償請求権が当初の民事裁判の判決から10年を経過して消滅時効になるのを避けるために、多胡邦夫に対して再提訴するよう求めた住民訴訟を提起してきました。

 ところが、鳩山政権発足と同じ9月16日付で、あろうことか、東京高裁は、一審の前橋地裁のクレージー裁判官で知られる松丸伸一郎が出した判決を全面支持して、原告住民の訴えを棄却したのでした。
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2009/9/17  3:57

飲酒運転で高校生を重体にしてもクビにされない消防団員ハンコ店主の破格優遇ぶり  安中市消防団員の飲酒ひき逃げ運転

■平成21年6月7日の深夜、午前1時ごろ、群馬県高崎市八千代町2の群馬県立高崎高校の正門前の市道で、同市東貝沢町1、同校1年、沢田拓朗さん(15)が乗用車にはねられたニュースが世間に大きな衝撃を与えてから、3ヶ月が経過しました。

 高校生をはねた車は現場から走り去り、沢田さんは頭などを強く打って意識不明の重体となりました。県警高崎署によると、同日午前6時半頃、同署に「人をはねたようだ」と家族を通じて電話してきた安中市安中3、製印業、滝本雄次容疑者(62)を自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で緊急逮捕しました。滝本容疑者は「酒を飲んでいたので怖くなって逃げた」と容疑を認めたということでした。

 その後、高校生は、病院の集中治療室で懸命の救命措置により一命を取りとめてからは、周囲も驚くほどの回復力を見せていて、現在、リハビリに努めつつ、登校しています。本人の強い意志と、若い身体が、飲酒運転によるひき逃げという凶行に遭った不運を見事に吹き飛ばしたというべきでしょう。
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2009/9/16  6:05

二度あることは三度・・・ズサン工事で路面陥没させたガスパッチョ東京ガスの前科  東京ガス高圧パイプライン問題

■平成21年9月2日の群馬県の発表によると、県が管理する県道や一部の国道など113路線を対象にした初めての大規模な空洞調査で、30路線の車道と歩道の路面下に合計46カ所で、地中に陥没の危険につながる空洞が見つかりました。県道路管理課では、この46カ所のうち、特に危険度の高い7カ所については、緊急の補修工事を、8月末までに完了したとのことですが、陥没の恐れがある12カ所についても、今年度内を目標に補修を予定しているとのことです。

 この調査は、2007年9月の台風9号通過以降、08年7月まで、群馬県の管理する道路陥没が6件発生して、このうち2008年7月には県道下仁田臼田線でタンクローリーのタイヤが陥没してできた穴にはまるなど、車両を巻き込み事故が2件発生したことがきっかけです。

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2009/9/15  5:53

首都高5号線熊野町付近でまたもや事故! タゴ運輸のたたり?  首都高炎上とタゴ運輸

■首都高が平成21年9月2日にプレスリリースで発表した情報によると、平成21年9月2日(水)午前0時34分ごろ、ちょうど13ヶ月前に起きた多胡運輸所有の出光タンクローリー横転炎上事故現場付近で、またもや事故が起きたようです。

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2009/9/14  6:04

タゴ出所まで7日!・・・タゴの尻拭いを群銀に保証するなと住民監査請求  土地開発公社51億円横領事件

■いよいよ、安中市土地開発公社を舞台とした巨額横領事件(通称タゴ51億円事件)で、単独犯とされた元職員の多胡邦夫が、懲役14年(未決勾留200日含む)の刑期を満了して、来週9月21日にもシャバに姿を現せる状況になっています。

 事件発覚後、14年半を経て、シャバから出てきた元職員を取り巻く環境は、大きく変わりました。その最大の原因は、公社時代に元職員との係わり合いがもっとも深い仲間の一人が、現市長となっていることです。

 元職員タゴの正式出所に備えて、岡田市長が準備を整えた環境作りのうち、最もタゴに配慮したのが、元職員への損害賠償請求権の放棄です。これについて、岡田市長は説明責任を果たしていないため、本当に放棄したのかしないのか、市民として確認することができませんが、これまでの情報公開や公開質問等により入手した情報を分析すると、タゴに対する請求権残額22億821万1500円を回収するための権利を保全した証拠が見つかっていません。

 このため当会では、岡田市長が、タゴへの損害賠償請求権を放棄したと見なしております。

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2009/9/13  23:07

高圧導管工事の年内完工で住民に三行半を送りつけてきたガスパッチョ東京ガス  東京ガス高圧パイプライン問題

■足掛け3年もの間、安中市の岩野谷地区の住民に迷惑をかけ、不安に陥れてきた東京ガスの高圧導管敷設工事は、岩井地区の県道下のトンネル部分のパイプ挿入と設置も済み、残るのは縦穴の埋め戻し、および、若宮橋から市道を横切る箇所の最後の接続部の埋め戻し工事です。

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岩井地区の県道に明けた縦穴の底部には配管済みの高圧ガス導管が見える。(9月5日撮影)

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若宮橋右岸で実施中の、岩野谷地区における最後の配管接続作業。(9月5日撮影)

 おそらく、岩野谷地区の道路交通規制は、今月中にほぼ解除される見通しですが、東京ガスからは、もう地区回覧用チラシによる工事予定の情報提供はなく、いったい道路の下で、いつまで、どんな工事をおこない、仮舗装された凸凹の道路がいつ本舗装されるのか、まるでわかりません。

 また、高圧ガス導管工事が12月末に完了したあと、導管内の清掃や、内面処理、防錆措置、耐圧試験など、パイプラインの機能確認を行い、来年4月の運転開始となるのでしょうが、もはや、東京ガスはそうした予定についても、今後一切、地元住民には公表しないものと思われます。なぜなら、地元住民が切望している災害防止協定の締結には、まるで無関心だからです。

 そうした中で、東京ガスの情報公開に消極的な体質が、またもや示されました。

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東京ガス本社ビル全景。ガスパッチョの親しみやすさのイメージに惑わされないようにしたい。

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2009/9/12  21:25

民主党政権誕生が迫り、断末魔のあがきの八ッ場ダム推進派関係者  八ッ場ダム問題

■いよいよ来週に迫った鳩山民主党政権誕生を間近にして、八ッ場ダム推進派関係者の最後のあがきが目に付きます。

 8月30日の衆院選の衝撃的な選挙結果を受けて、国土交通省の谷口博昭事務次官は、9月3日(木)に記者会見をし、民主党がマニフェスト(政権公約)で建設中止を掲げた八ッ場ダム本体孝治の入札について、工事発注者の関東地方整備局に延期を指示したことを明らかにしました。

 入札延期の理由について、同次官は「新しい大臣が決まる日程と入札の実施時期が重なり、見切り発車のように思われても困る」と述べ、駆け込み的に入札手続を進めることは適切でないというコメントを出しました。国交省は、入札を9月11日から18日まで受付け、10月から本体工事に着手する予定でいたからです。

 そのうえで、同次官は、「新大臣には、ダムの治水、利水面での必要性、これまでの事業経緯、関係する都県知事や地元首長らの考えを説明して、適切に判断していただきたい。できれば現場も見ていただきたい」と要望しました。

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平成19年9月26日、地元買収交渉委員長の萩原昭朗の誕生日を祝う「丸岩会」が、伊香保温泉ひびき野(前年はホテル白雲閣)で開催され、土建業者ら70名あまりの前で、県知事と一緒に雛壇に座った国交省の八ッ場ダム工事事務所の当時の所長の安田吾郎が、工事説明をした際に、出席者に配布した資料の表ページ。

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同じく、資料の裏ページ。詳しくは続きをどうぞ
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2009/9/1  20:42

世界は今・・・地球温暖化の象徴とされた島国ツバルからのレポート(7)  国内外からのトピックス

■短期間だったツバル訪問もあっという間に過ぎてしまいました。ツバルを去る日、現地の関係者に頼み込んで、フォンガファレ島の直ぐ北にあるアマツク島にある船員訓練学校を訪問しました。校長先生と面談後、校長先生が自ら学校の施設を案内してくれました。

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小さなアマツク島にあるツバル海事訓練学校(TMTI)。

 ここでは、毎年60名の生徒を受け入れて、下級船員の養成を行っています。島嶼国家であるツバルは伝統的な海洋国家であり、船乗りは、漁師と並んで、最も身近な職業の一つです。

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毎朝午前8時から、ヤシの木陰の広場で行われる行進訓練。

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