2011/1/30  23:43

1年3カ月ぶりのジブチは様変わり(その1)  国内外からのトピックス

■1年3カ月ぶりにジブチを取材しました。成田からドバイ、アジスアベバ経由で26時間かかりジブチに着きました。たまたま出発の前日午後8時からNHKのプレミアム8という番組で、世界一番紀行「世界で一番暑い土地〜アファール三角地帯 ジブチ〜」と題して、ジブチの特集番組が放映されたので、ご覧になった方も多いと思います。

 「世界で一番暑い土地」と呼ばれる所以は、最高年間平均気温34.5度を記録したためですが、暑さの理由についてNHKでは、@海面より標高が低い盆地状の地形のため熱風が停滞して異常な高気温になる。A活発な火山活動がもたらす地熱が暑さに拍車をかける、と説明していますが、ジブチ人いわく、「この国の季節は、HotとVery Hotの2つしかない」というとおり、乾季の最も暑くなる6〜7月には最高気温が50度近くまで上がります。しかも湿度も80%近くになり、まるで蒸し風呂です。

 今回の訪問は1月でしたので、Hotシーズンにあたります。それでも、日中の気温は30度を超え、明け方の気温も22度程度あります。

クリックすると元のサイズで表示します
アジスアベバ空港からジブチに飛ぶエチオピア航空の78人乗りボンバルディア社製DHC-8 Q400型機。
続きを読む
7

2011/1/22  14:47

廃棄物の捨て場に困り墓所の近くにサンパイ場を作った東邦亜鉛が抱える事業戦略の欠如と企業論理の欠陥  東邦亜鉛カドミウム公害問題

■当会では、1月4日付けで、国の経済産業省の大畠大臣(その後、まもなく国交省大臣に就任)と群馬県知事の大澤知事、安中市の岡田市長、そして東邦亜鉛鰍フ手島社長あてに対して、東邦亜鉛が、地元の先祖代々の墓所のすぐ近くに設置した安定五品目と称する産業廃棄物処分場の稼働の白紙撤回を求める嘆願書を提出しました。

 このサンパイ場は、東邦亜鉛が、平成17年4月1日に国が「実質的に鉱山を伴わない製錬所は一般法の管理下に移行する」とする鉱山保安法の改正をしたにもかかわらず、住民に内緒で、ちゃっかり後出しで鉱山保安法の改正後に国の許可を取って平成19年秋に着工し、平成20年春に完成させておいてから、体裁だけは、鉱山保安法改正後に、一般法である廃掃法の適用を受けた格好にするために、最後に住民説明会を開いて、群馬県の許可を得ようとしているものです。
クリックすると元のサイズで表示します
東邦亜鉛の本社がある日本橋の丸柏ビル1階ロビーにある案内板。
続きを読む
5

2011/1/16  23:53

阿久根市長選挙結果について想うこと  国内外からのトピックス

■日本が本当に変革できるかどうか、地方自治の観点から問われた阿久根市長選挙。国際社会からも注目されていたこの選挙が、昨晩開票され、864票差で、前市長の竹原信一市長の復帰はなりませんでした。選挙結果を報じたNHKのニュース報道内容を次に見てみましょう。
続きを読む
6

2011/1/15  12:45

周辺土地のカドミウム汚染除去より墓所の目の前にサンパイ場新設を優先する公害企業「東邦亜鉛」  東邦亜鉛カドミウム公害問題


■東邦亜鉛安中製錬所は、遥か以前から亜鉛鉱石を輸入に依存していましたが、平成17年に法令が改正され、鉱山に近接した製錬所は鉱山保安法の対象ではなく、独立製錬所として、通常の法令に基づき、環境対策をしなければならなくなったにも関わらず、依然として鉱山付属の製錬所のまま、従来どおり、手続きの簡単な鉱山保安法に基づきサンパイ場を地元住民の先祖代々の墓地の直ぐそばに新設しておきながら、改正後、手続き的なつじつまを合わせるために、既に国の鉱山保安法の認可を得ているから問題ないとして、県の許可取得を直ちに得ようとして、昨年12月18日に突然住民説明会を約40年ぶりに住民説明会を岩野谷公民館で開催しました。この一部始終は当会のブログで報告済みです。

 先祖代々の墓のそばに、寝耳に水のサンパイ場が設置されたため、先祖の尊厳が踏みにじられたとして、周辺住民の怒りは頂点に達した為、当該墓地に先祖代々の墓を有する当会事務局長は、今年1月4日に東邦亜鉛に対して、サンパイ場の稼働を中止するよう嘆願書を提出していましたが、この度、同社から回答が送られてきました。内容は次のとおりです。
続きを読む
2

2011/1/10  23:23

高崎高校野球部後援会資金の行方が左右する同校のOBからの今後の浄財の集まり具合  他の自治体等の横領事件とタゴ51億円事件

■昨年の大晦日に読売新聞が報じた高崎高校野球部の後援会資金不明に関する報道が、次第に注目されつつある。まずは、読売新聞の報じた記事を見てみましょう。

続きを読む
6

2011/1/9  23:41

上毛新聞の平成23年新年交歓会に参加した群馬県の政官業と安中市の関係者  国内外からのトピックス

■毎年、新春の仕事始めの翌日の行事に、上毛新聞社事業局が主催する新年賀詞交歓会があります。この日は、10:00に自民県議団総会が開かれたあと、県庁の32階展望ホールで群馬県議会の新春交流会が開催されます。これは、県議会が主催ですが、群馬県知事以下執行部の幹部や、市町村の首長らも参加します。そのあと、12:30から一同はマーキュリーホテルに移動して、この行事に参加するのです。

 この参加者名簿がその翌日に掲載されます。それを見ると、群馬県の政官業の繋がりを垣間見ることが出来ます。例えば、八ッ場ダム問題で、この巨額の無駄金投入の事業の旨みを知っている政官業のネットワークが伺えます。

 今年も、10月5日の午後0時半から開催された平成23年新年賀詞交歓会ですが、10月6日の報道記事によりますと、開会挨拶を同社の高橋康三社長、来賓代表挨拶を大沢正明群馬県知事が行い、関根圀男県議会議長の発声で乾杯が行われました。
クリックすると元のサイズで表示します
議長の音頭で一斉に乾杯する参加者ら。(1月6日上毛新聞一面より)
続きを読む
5

2011/1/6  23:47

今夜はロシアのクリスマスイブ  国内外からのトピックス

■日本では既に正月休みも終わり、一昨日もしくは昨日から仕事始めとなっているところが多いのではないでしょうか。ところが、既報のように、ロシアでは元旦から休みに入り、1月7日がロシア正教のクリスマスにあたるため、現在は正月休暇の真っ最中と言ったところです。
クリックすると元のサイズで表示します
今年の干支のウサギのサンタ。
続きを読む
4

2011/1/4  23:28

先祖代々の墓所の目の前にサンパイ場を作った東邦亜鉛と国と県と市に嘆願書提出  東邦亜鉛カドミウム公害問題

■12月18日(土)に、東邦亜鉛が約40年ぶりに地元説明会を行った際に、北野殿の北浦にある「小川」一族の先祖代々の墓所のすぐ近くに東邦亜鉛がすでに大きなサンパイ処分場を作ってしまい、その最後の仕上げとしての説明会だったことが判明した為、当会では稼働中止を東邦亜鉛に強く要請しました。

 その後、「小川」一族の菩提寺である時宗念称寺の世話人らにも、元旦の法要の際に、このことを報告するとともに、その後行われた北野殿の新年会での席上でも、地元住民の皆様に報告しました。

 そこで約束したように、年明けの1月4日、当会では県庁を訪れて、午前11時35分に、6階の県知事のいる秘書室で次の嘆願書を提出するとともに、県庁地下にある郵便局から、経済産業省の大畠大臣と安中市の岡田市長、そして東邦亜鉛の手島社長あてに、同じ内容の嘆願書を郵送しました。

クリックすると元のサイズで表示します
北野殿の北浦にある「小川」の墓所。
続きを読む
5

2011/1/3  14:01

野殿の重金属汚染土を埋め込んだ選挙事務所で今年も開かれる岡田市長の新年互礼会  政治とカネ

■岡田市長が自分の後援会名で開催する恒例の「新年互礼会」が今年も間もなく、安中市の群馬県安中土木事務所の近くの選挙事務所で開催されます。

 この場所に隣接して、当会事務局長の所有する水田があります。岡田義弘市長の選挙事務所のある場所は、1992年ごろまでは、隣接の水田と同じ高さにあり、岡田市長の従兄の岡田佳充(かじゅう)氏(故人)が所有する水田で、酪農家の佳充氏がここで牧草を作付けしていました。現在は、息子の強氏が土地を所有しています。

 ところが、1993年から94年にかけて、突然、岡田義弘氏(当時95年4月まで安中市議、その後群馬県議)が公共事業等で発生する残土を、業者に頼んで埋め立てました。その中に、野殿から搬入されたカドミウム汚染された山林や畑地の土が大量に含まれていたため、当会代表が1995年に隣接の水田で収穫した玄米を、翌年2月24日に分析機関に送って、カドミウム濃度を調べてもらったところ、0.7ppmのカドミウム濃度が記録されました。

 この結果を踏まえて当時、当会事務局長は岡田県議に、調査および確認を依頼する書状を出したことがあります。

クリックすると元のサイズで表示します
岡田義弘後援会事務所の前の用水路上の公共用地に建てられた新年互礼会の看板。この駐車場の下には野殿から搬入された重金属汚染土壌が練りこまれている。看板の向こうのくぼ地は、当会事務局長の所有する水田。ここで収穫された1995年産米に0.7ppmのカドミウム濃度が検出されたため、その後、耕作を断念している。


続きを読む
2

2011/1/3  1:59

東邦亜鉛のサンパイ場は別格?東邦亜鉛に入れ込む発言が目立つ岡田市長の地元新年会での挨拶  困ったちゃん岡田前市政

■今年の元旦、岡田市長のお膝元、安中市岩野谷の北野殿地区で、午前10時から北野殿公会堂で、住民40名ほど参加して、恒例の新年会が開かれました。遅れて来た岡田市長が10時45分頃から挨拶をしたあと、11時20分頃まで地元住民らと質疑応答がありました。その内容は、地元の道普請の保険付保、太太神楽(だいだいかぐら)の復活、北野殿峰地区に3番目の携帯用地上局設置などのほか、タクマごみ談合問題、東邦亜鉛と岩野谷地区のサンパイ処分場問題、東邦亜鉛の汚染土壌の畑地対策問題、そして同じく汚染土壌の安中田圃の土地改良問題など多岐に渡りました。以下、その模様をご報告いたします。
続きを読む
5

2011/1/2  23:35

元旦チラシで早速宣言した「絶対ウソのない」岡田市長の二枚舌  政治とカネ

■あけましておめでとうございます。とばかりに、新年元旦恒例の岡田市長の折り込みチラシが送られてきました。

 相変わらず「新生安中」「庶民代表」「庶民改革」「愛郷無限」「善政競争」など空々しい意味不明の標語を並べていますが、冒頭にタクマのごみ談合問題について取り上げています。この内容から、タクマ提訴は、どうやら岡田市長得意のスタンドプレーであることがうかがえます。

では、チラシの内容を見てみましょう。

続きを読む
2



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ