2013/6/9  23:52

タゴ事件発覚から18周年・・・地方自治体史上最高額の横領事件に安中市民はどう対処したか(会報8号)  安中市土地開発公社事件クロニクル

 
■今回は、平成7年8月8日に発行された会報8号を紹介します。ところで、18年前の今頃、巨額詐欺横領事件が発覚したばかりの安中市役所は、連日てんやわんやでした。
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元職員の実弟が経営する多胡運輸は、タゴ事件発覚後、市内の間仁田にあった事務所を市外に移すとともに、かつて中曽根事務所の運転手をしていた前社長が経営する北部運送(その後、ホクブトランスポートと改称)から、出光興産の石油関連製品の輸送を下請けするようになり、大型タンクローリーを数台とプロパンガス運搬車など車両数10台を保有するほど事業規模の拡大を果たしました。ところが、平成20年8月3日早朝、首都高5号線熊野町ジャンクション付近の下り線で多胡運輸所有の大型タンクローリーがガソリンと軽油を満載したまま横転炎上し、完全復旧までに2カ月以上要すると言う首都高史上最大の物損事故を起こしました。現在、首都高は多胡運輸の他、荷主の出光と下請けのホクブトランスポートを相手取り、35億円余りの損害賠償請求を係争中。しかし多胡運輸は看板を掛け替えて営業中で、ホクブトランスポートも相変わらず何事も無かったかのように営業中です。安中タゴ事件の異常性が首都高横転事故にも共通しており、背景にあるものを痛感させられます。写真はホクブトランスポート本社。

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