2018/6/29  23:35

勧善懲悪ならぬ「勧悪懲善」の群馬県行政・・・河川法違反に見て見ぬふりを続ける群馬県  オンブズマン活動


■国交省のチラシhttp://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000022770.pdf によると「河川(湖)は公共用物という性格から、河川(湖)管理上支障なく、また、他の利用者や付近住民に支障にならないような利用については、誰もが自由に使用することができます。しかし、継続して排他独占的に利用することにより他の自由な使用を妨げる行為や、また、堤防や護岸等の損傷・弱体化、水質汚染など河川(湖)を管理する上で支障となり、ひいては重大な災害につながる可能性のある行為は、河川法その他の法律により許可されている場合を除き、禁止又は制限されています。こうした行為を見かけた方、或いは河川の近くで土地の改変や工作物を設置する場合には、役所に通報下さいますようご協力のほどよろしくお願いします」とあります。
 昨今の異常気象による時間当たり雨量の増加により、河川の氾濫も各地で頻発していることから、河川の管理は河川法により厳しく定められているはずだと、世間一般には思い込まされています。ところが、強きを助け、弱きをくじく群馬県行政の場合、お得意の二重基準が、渋川市内の一級河川での河川法違反行為に対して適用されていることがわかりました。次の記事をご覧ください。
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2018/6/28  17:08

群馬高専アカハラ・寮生連続死問題を追う…これまでの状況をまとめ県庁記者クラブに取材・報道を要請  群馬高専アカハラ問題

■当会は、2015年3月に群馬高専関係者から切実な内部情報提供を受けて以来、足掛け4年にわたり、同校を巡るアカハラ及び寮生の連続不審死問題に取り組んでまいりました。その結果、先日、東京高裁でアカハラ情報不開示取消請求控訴事件で部分勝訴の判決が言い渡されたことは報告のとおりです。しかし、この1150日に及ぶ取り組みにもかかわらず、果たして群馬高専のアカハラ体質がどの程度改善されたのか、いまだに満足のゆくレベルの実現達成には程遠い状況であるのも事実です。そこで、この度、これまでの本件問題にかかる経緯を振り返り、群馬高専の情報隠蔽体質の実態と、これまでのオンブズマン活動を通じて判明した事実を明らかにし、責任の所在を明確化するとともに、再発防止に向けた課題などをまとめてみました。
 そして、この教育の場で行われてきたハラスメント問題について、マスコミの協力を得るべく、本日午前10時半に県庁5階の記者クラブ「刀水クラブ」に18部を提出し、本件の取材及び報道要請を行いました。

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2018/6/25  23:52

群馬県内にはびこる不良公務員・・・公務員の不祥事件が頻発する前橋市と桐生市の目糞鼻糞  県内の税金無駄使い実態

■群馬県桐生市では2018年6月18日に「職員の不祥事防止に向けた行動指針」を発表しました。同市では「桐生市職員倫理規定」なるものが存在しますが、今回さらに「行動指針」が盛り込まれました。一見、倫理規程の屋上屋になりかねないですが、それほど職員倫理が低下している様が見てとれます。
 一方、前橋市の場合、市長等(市長、副市長及び教育長)の政治倫理条例はあるものの職員を対象とするそのような規定や指針さえ見つけることはできませんでした。結果として、幾度と無く市民に迷惑を掛ける職員の不祥事が発生していて、その都度、甘〜い甘い処分と「二度とこのような不祥事か繰り返されぬよう、信頼回復に努めます」と、抽象的な文言で、毎度その都度、問題を幕引きさせようと躍起になっているのが現状です。
 ハレンチ公務員に手を焼く桐生市が打ち出した「行動指針」について報じた地元紙や全国紙群馬版の記事を見てみましょう。
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2018/6/24  21:37

【出張!オンブズマン】校長自ら警察呼んで訪問OB叩き出し?更には連続自殺に独裁体制…続・長野高専の実情  群馬高専アカハラ問題

■群馬高専に関する諸問題の調査の途上、おとなり長野県からの情報提供・告発があり、長野高専も群馬高専に負けず劣らず酷い実態であることが暴露されました。その報告を当ブログで記事にしたところ、各方面から多大な注目と反応をいただいております。以前ご報告した長野高専の実情については以下の記事をご覧ください。
○2018年4月1日:【群馬高専アカハラ・不審死問題】隣県長野からの情報A…隣県も文科省天下り校長で大迷惑?長野高専の実情
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2603.html

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2018/6/24  1:16

前橋市役所強制わいせつ事件・・・セクハラ被害軽視の背景にあるリーダーたる市長の果たすべき役割とは  オンブズマン活動


■6月22日付の東京新聞に、前橋市の現職の管理職員による強制わいせつを受けた被害者が、今年の1月に当該セクハラ被害について、前橋市長に対し、市長のフェイスブックを通じて、報告並びにしかるべき対応を直訴した経緯と、それに対する市長の対応が適切だったのかどうかを問う記事が報じられています。この問題では、セクハラ被害者が被害の報告と加害者への処罰を求めて、勇気を奮って、前橋市の職員課や自治労にも通報し、早急な対応を要請してきましたが、さっぱり埒が明かず、長い間苦悩を強いられてきました。その過程で、実はいち早く前橋市役所のリーダーである山本市長にも、SNSを通じて直訴していたことが明らかになったのです。さっそく6月22日付けの東京新聞記事を見てみましょう。
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2018/6/23  22:41

群馬高専アカハラ・寮生連続死問題を追う…高専機構が校長選考情報を開示!黒塗りだらけ情報が物語ること  群馬高専アカハラ問題

■山崎校長・猿田部長ら群馬高専現幹部と高専機構の奮闘の甲斐あって、群馬高専に消えぬ傷跡を残したまま満額の退職金を抱えて逃亡していった西尾典眞前校長。彼のような教育者としての資質に問題のある文科省天下り官僚を、校長という重職に容易に据えてしまったうえ、校長交代&西尾逃亡劇を極めて不透明かつ隠密裏に行うことを可能にした、高専機構による各高専の学校長選考について、その実態を知るべく当会では5月はじめに高専機構宛に情報開示請求書を提出していました。その内容とこれまでの経緯については以下の記事をご覧ください。
○2018年5月2日:群馬高専アカハラ・寮生連続死問題を追う…西尾前校長の選考〜退職と現校長への交代劇に関し機構へ開示請求
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2626.html
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機構から届いた開示通知書が同封された封筒。

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2018/6/22  23:46

高崎市公平委員長で同市斎場指定管理者相談役の弁護士に対する懲戒請求で本人から弁明書(2)が到来  高崎市の行政問題

■昨年2017年9月6日、当会に寄せられた情報に基づき調査した結果、「高崎市斎場(高崎市寺尾町1084番地57)の指定管理者に選定されている株式会社プリエッセのホームページに当初、同社取締役として長井友之弁護士の名前が掲載されており、その後、9月13日に突然、取締役から相談役に書き換えられたことが確認されました。このため、高崎市の公平委員が同市の指定管理者の法人の要職についていることは同市や弁護士会のコンプライアンスに照らして問題があるのではないかという市民の声を踏まえて、当会では念のため、事実関係を確認する必要があると考え、同弁護士が所属する群馬弁護士会に懲戒請求書を9月27日に提出しました。その後、11月15日付で当会事務局に群馬弁護士会綱紀委員会から乙第1号証が送られてきたため、11月27日に反論書を提出したところ、2018年4月9日、同委員会から調査期日通知書が当会事務局に届き、5月7日に当会代表が出席して、綱紀委員会の担当弁護士ら3名からヒアリングを受けました。そして、5月31日にヒアリング結果についてまとめたものが当会事務局に送られてきたので、内容を確認して回答したところ、本日6月22日付けの対象弁護士本人からの弁明書(2)の写しが群馬弁護士会綱紀委員会(山田謙治委員長)から送られてきましたので報告します。
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群馬弁護士会からの送付書。

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2018/6/20  23:37

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…被告群馬県の主張を100%認めた東京高裁のアセス免除控訴審判決  東北関東大震災・東電福島原発事故

■関電工による放射能汚染木材を大量に集荷し、チップにしてから、機械的に油圧プレスで脱水し、ボイラーに投入して燃焼させ、発生した高温高圧の蒸気でタービンを回すことで、発電機を駆動させて電気を起こし東電に販売するという亡国事業=バイオマス発電施設設置計画で、事業者である関電工が群馬県環境アセスメント条例の適用を受けないまま、既に2月13日以降、実質的な運転開始状態にあり、4月24日には営業運転開始に先立ち、完成披露式まで催す始末です。
 当会では、群馬県環境アセス条例がなぜ適用されないのか、その根拠となる情報開示請求を行ったところ、群馬県は「事業者の関電工が自ら適用不適用を判断したものであり、群馬県にはその判断の根拠となる情報は不存在だ」としたので不思議に思っていました。ところがその後、実は平成27年3月31日付で内部通達が出されていたことが判明したので、「不存在処分は間違いだから取り消してほしい」と審査請求をしましたが、受け入れられないため、前橋地裁に不存在処分の取り消しを求めて訴えました。すると前橋地裁の塩田裁判長は「群馬県が不存在だと言っているのだから、不存在なのだ」として、内部通達の存在を無視する判決を下したため、当会は東京高裁に控訴しました。
 この控訴審はこれまで、第1回口頭弁論が2018年2月5日(月)11時に、第2回口頭弁論が2018年3月12日(月)11時に、第3回口頭弁論が2018年4月23日(月)13時15分に、いずれも東京高裁7階717号法廷で開かれました。第3回弁論で裁判長は結審したいそぶりを見せましたが、当会では最後にもう一度チャンスを頂きたいとして、1週間以内に反論を提出する旨、裁判長に約束をし、4月30日に、控訴人控訴審準備書面(1)を提出しました。そして、5月16日(水)午後3時30分から、第4回口頭弁論が開かれ、その場で結審し、本日5月20日(水)午後1時10分に東京高裁717号法廷で判決言渡しがありました。
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判決言渡しが行われた東京高裁のある裁判所合同ビル。

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2018/6/19  23:00

前橋市役所強制わいせつ事件・・・セクハラ被害軽視の背景にある自治労の果たすべき役割とは  オンブズマン活動

■本日の東京新聞にセクハラ被害者が直面したこれまでのセクハラ相談の苦悩が詳しく報じられています。この記事の中で特に目を引くのが「知人の地方議員に紹介され、自治労に相談しても、正規ではない嘱託には協力してくれなかった」という箇所です。実際、セクハラの被害を前橋市役所の職員課に通報しても、まったく相手にしてもらえず、時間ばかりが経過する中で、思い余った挙句、自治労群馬県本部なら、きっと労働者の側に立って支援してくれるにちがいない。そう思って相談したところ「セクハラの件を不問にすれば、嘱託職員として1年ごとの更新ではなく、5年間の嘱託契約にするように職員課に談判してやる」と言われる始末でした。このためセクハラ被害者は、外部の力に頼るしかなかったのでした。そこで、この自治労について考えてみました。まずは6月19日付けの東京新聞記事を見てみましょう。
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2018/6/19  12:16

【出張!オンブズマン】長野高専不正会計・着服問題に係る再追加質問と同校の回答…剥がれ始めた化けの皮?  群馬高専アカハラ問題

■長野高専において、教員により不正会計380万円・うち着服51万円という大規模な職務違反・犯罪行為が行われ、しかも主犯の教授は定年退職で一切お咎めのないまま逃亡してしまったという大失態が発生し、しかもそのことが学内で一切話題にもなっていないという異常事態が起こっていることが、群馬高専アカハラ・寮生連続不審死に関する調査の途上、情報提供と告発によって判明しました。このため、本年4月20日に最初の質問状を同校に提出したのを皮切りに、1度目の回答と2度目の質問・回答を経て、なおも不明瞭な点が残っていたため、6月11日に3度目の公開質問状を、再追加質問書という形で長野高専に提出しました。この件に関するこれまでの経緯は以下の記事をご覧ください。
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2018年6月18日に長野高専総務課から「さきほどFAXしました」との電話連絡とともに当会事務局あてに送信された再追加質問書に対する回答FAXの送り状。

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2018/6/18  22:28

赤城山を震源とした県内震源地震観測史上最大の震度5弱地震と関電工のバイオマス発電への懸念  東北関東大震災・東電福島原発事故

■最近、太平洋を取り巻く地殻変動の活発化が気になるニュースが相次いで報じられています。ハワイ、グアテマラそして桜島。年初には元白根山の噴火もありました。一方、地震では、千葉県で今月上旬から群発している地震は、16日には立て続けに最大震度4の地震が6回以上発生しました。この群発地震の原因について、房総半島沖のプレート境界の岩盤がゆっくり滑り動く「スロースリップ」現象によるものという調査結果が16日夜に政府の地震調査委員会から発表されましたが、翌17日午後には我らが群馬県人にとって、衝撃的な地震が発生しました。地震が少なく津波の心配もなく大雪も降らず、災害には縁遠い場所だと信じ込んでいた我々群馬県人としては、県内を震源とした震度5弱以上の地震は、1923年の観測開始以降初めてだったからです。と思いきや、今朝も大阪で震度6弱の大きな地震が発生し3+1名のかたが無くなってしまいました。まずは、昨日の震度5弱の地震の規模を確認してみましょう。
○気象庁「地震情報」
https://www.jma.go.jp/jp/quake/3/320/20180617063117395-17152726.html
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2018/6/16  22:08

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…「時代に逆行する事業」大規模木質バイオマス発電への警鐘  東北関東大震災・東電福島原発事故

■群馬県のシンボルである赤城山の南面に東電グループ会社の関電工が設置した前橋バイオマス発電所は、群馬県の山間部から切り出した間伐材等を毎年7万トン(質量基準含水率40%換算)ずつ20年間集荷し燃料として使用し、2018年2月から事実上、運転開始していますが、この事業に際して、大型の火力発電所にもかかわらず環境アセスメントが行政により正当な根拠もなく免除され、放射能汚染された群馬県の山間部からの間伐材等から作られたチップの大量燃焼により発生する焼却灰、排ガス、排水(プレス機で脱水された排液)に高濃度のセシウムが含まれることから、当会は地元住民団体と一緒に計画の白紙撤回を求めてきました。
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当会に寄贈された小冊子「時代に逆行する大規模木質バイオマス発電」。

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2018/6/15  23:07

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…6月20日前橋バイオマス補助金返還第9回弁論に向け原告が準備書面(8)提出  東北関東大震災・東電福島原発事故

■東電グループの関電工を事業主体とする前橋バイオマス発電施設は、群馬県が定めた環境アセスメントを行わないまま、昨年末迄に事実上竣工し、本年2月から本格運転が開始され、4月24日には行政関係者を招いて完成披露式=開所式まで開かれてしまいました。この暴挙を食い止めようと、当会は地元住民団体とともに、発電施設に隣接する木質チップ製造施設に対する補助金交付の「差止」もしくは「処分の取消」を求める訴訟を2016年7月15日に提起しました。先日4月25日(水)午後4時30分に開かれた第8回弁論準備で、裁判長から原告・被告の双方に対して訴訟指揮がなされました。当会はその指揮に基づき、6月5日にこれまでの主張をまとめた原告準備書面(7)を提出しました。一方、被告から6月6日付で第6準備書面と乙12及び13号証が6月8日に送られてきました。ここで初めて関電工が作成した排ガス量の計算根拠が示されたため、原告としてその内容に疑問が噴出したため、急遽、原告準備書面(8)として6月13日付で提出しました。内容は次の通りです。
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地裁と被告に原告準備書面(8)を郵送したことを示す送付票。

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2018/6/13  8:35

前橋市役所強制わいせつ事件…ようやく出た大甘処分と未だに罪を認めぬ元管理職で分かる役人の“本懐”とは  オンブズマン活動

■当会の活動がきっかけでマスコミに取りざたされた前橋市役所を巡る管理職員による陰湿なセクハラ事件。ようやく大甘の処分が出されましたが、犯行に及んだ当の本人は未だに前橋市職員課の事情聴取にも「やっていない」とうそぶいているようです。昨日の処分について、さっそく昨晩から今朝にかけてマスコミが報じています。
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PDF ⇒ 201806130758.pdf
事件に伴う管理職の処分を伝える今朝の朝日新聞群馬版記事。

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2018/6/12  21:34

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…6月12日の施設視察会をドタキャンした前橋バイオマス燃料と行政対応  東北関東大震災・東電福島原発事故

■群馬県議会の環境農林常任委員会(高橋正委員長)の9名の県議の皆さんは、委員会開催に先立ち、現在注目を集めているバイオマス発電施設を視察しようと計画しましたが、関電工は発電施設の視察を拒んだので、県から多額の補助金を投入して作られたトーセンの燃料製造施設については、6月12日の午前10時に視察会の開催が決まっていました。その際、地元関係者にもこの機会を利用して施設を見学してはどうか、と議会から連絡がありました。当会にも知らせが届き、ぜひ参加したいところでしたが、どうしても都合がつかず、視察結果を待つことにしていました。ところが、当日の朝になって突然、トーセンが視察会をキャンセルしたことが、地元関係者からの通報で分かりました。

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