2019/5/14  22:53

大量の建設発生土が忽然と消えた渋川土木事務所所管公共ストックヤードを巡る疑惑解明の住民監査請求中  県内の税金無駄使い実態

■建設工事で発生した土砂(建設発生土)は、自らの工事内や他の建設工事または建設工事以外の用途において有効に利用されるべきですが、一部の建設発生土については利用先が見つからず、その他の受入地に搬入されています。事実群馬県内でも山間部を中心に熊谷ナンバーなどを付けた得体のしれない大型ダンプが早朝から夜遅くまで右往左往しています。なかには、反社会的勢力との関係が疑われる実態のない会社が関与していることなどが指摘されています。建設発生土の約9割は公共工事から出ているとみられ、有効利用について公共関与が重要であることはいうまでもありません。群馬県では、県土整備部の建設企画課が建設発生土ストックヤードの整備の重要性をHPでも歌っていますが、渋川土木事務所所管のストックヤードを巡り、河川法を無視して大規模な掘削あるいは大量の発生土の集積が行われ、6年間の稼働を終えた時点で大量の発生土が忽然と消えるなど、問題視されています。当会は、入手情報をもとに、3月25日に住民監査請求を群馬県監査委員に提出しました。すると、補正命令を受けたため、補正をして提出したところ、4月18日に受理され、5月8日に県庁26階で、陳述と追加証拠提出を行いました。
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陳述前の会場内の様子。ちょうど県議会出身の監査委員の任期が切れており、まだ新任者が決まっていないため、監査委員2名(丸山代表監査委員及び林監査委員)への陳述となった。

【5月16日追記】
 現場を通りがかった市民らからの情報によれば、当会の監査請求を契機に、今週に入り、またたくまに2000㎥をこえる土砂が現場に搬入されています。当会が指摘した土量不足を補い、当会の住民監査請求を実質無効にして、監査委員が却下し易くするための対応策ではないか、とするうがった見方もできます。今後の現場の状況を注視する必要がありそうです。


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