2019/6/15  23:01

当会会員が県選管を提訴した選挙無効等訴訟7.1第1回弁論に向けて被告から届いた答弁書の中味  オンブズマン活動

■県内の統一地方選のスタートとなる群馬県議選は今年3月29日に告示されました。「清く正しい一票を」と各市町村の選挙管理委員会はさかんに喧伝していますが、群馬県選挙管理委員会の松森修平・委員長はマスコミに対しては「平成が終わり、新しい時代を迎える中の県議選は県政の方向を決定する上で極めて重要。積極的に投票し、できない場合は期日前投票などを利用してほしい」と述べています。しかし、昨年9月23日に投開票された館林市議選では、開票の結果1票の食い違い生じたため、館林市選管のずさんな投票箱管理体制や開票体制の疑義が問題となり、これでは投票用紙のすり替えなど容易に可能だとして、候補者の一人で当会会員が、選挙の無効を訴えて市選管と県選管に異議申し立てをしてきました。ところが、両選管ともずさんな選挙の実態を直視せず、真相解明のための調査すら全くしようとする気配さえありません。そのため、当会会員は3月29日に東京高裁を訪れて、まともに選挙管理改革をしようとしない県選管を相手取って選挙無効・損害賠償請求訴訟を提起し、第1回弁論は7月1日(月)午後2時30分から東京高裁5階511号法廷で開催予定です。その半月前の6月13日付で、被告群馬県選管からようやく答弁書が送られてきました。
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2019年3月29日に当会会員が訴状を東京高裁に提出した際に受領した事件番号票。
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2019/6/12  23:28

警察と検察の癒着・・・捜査協力者「S」の冤罪事件で証拠隠し・捏造・違法捜査テンコ盛りの実態  警察裏金問題

■警察用語で「S(エス)」と呼ばれるのが捜査協力者です。「S」は組織犯罪などの捜査に欠かせない存在で、「スパイ」あるいは「捜査協力者」の頭文字をとった通称名です。ただし、捜査協力者は「スパイ」いうより、捜査を助ける役目をしているため、警察組織内の人間ではなく、あくまで一般人として、捜査に協力してくれる人々のことを指しています。Sの必要性について、暴力団や密売グループなど組織犯罪のような場合、どうしても刑事だけでは捜査が難しい場面があるためだと言われています。しっかりとした犯罪の確証があれば、正式にその組織を取り調べることは可能ですが、捜査段階では、まずはその組織に近い人間から情報を仕入れて、犯罪に関する証拠を収集することが欠かせないためです。
 そうした「S」だった人が警察に利用された挙句、冤罪を掛けられるケースが跡を絶ちません。冤罪で人生を狂わされたひとりの「S」の方は、無罪を主張し裁判を提起したところ、今度は検察が警察に加担して証拠隠し・捏造、そして違法捜査を正当化する始末です。この事件を6月5日に東京新聞が報じたので、早速見てみましょう。
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2019/6/5  23:21

山本龍市長に忖度して市長記者会見の動画を勝手に5分もカットした前橋市の市政発信課長  前橋市の行政問題

■前橋市では、毎月2回(ただし2月だけは1回)、市長の定例記者会見を開いています。最近では2019年5月16日に山本龍市長の記者会見が行われました。その時の動画は次のとおりです。
〇2019年5月16日:YouTube動画「前橋市長記者会見」
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https://www.youtube.com/watch?v=1hgYrJJVBWo&feature=youtu.be
 ところがこの動画の25:26のところで、不自然に編集されていることが分かります。なぜなら、突然東京新聞の記者が「自治会と職員の旅行」の件を質問している画面に切り替わっているためです。

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2019/6/3  1:08

鉛・ヒ素入りスラグ調査!…GW特別調査・他にもあった岡田ソーラーA  スラグ不法投棄問題

■岡田工務店が高崎市箕郷町に設置したソーラー発電施設に大量の鉛ヒ素入りスラグが大量に使用されていることが問題となっています。特に問題なのは、このスラグの排出場所を監督するはずの監督官庁である群馬県廃棄物リサイクル課が廃棄物について勉強不足で不作為の姿勢を貫いていることです。これまでの県議会や、萩生裁判を通じて分かったことは、群馬県は廃棄物について廃棄物処理法で対策を検討しないで、土壌汚染対策法で考えようとするのですから、“おバカ度”丸出しの体質であることです。
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岡田工務店の兄弟会社の岡田興業の資材置場にソーラー発電所が設置されていますが、今日のレポート場所は、このソーラー施設の反対側にあります。

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2019/6/2  21:45

平成の負の遺産「タゴ103年ローン」16億5千万円を令和に引き継いだ安中市の無責任体制  土地開発公社51億円横領事件

■安中市役所が毎月初めに市民に配布している「広報あんなか」の6月1日号が隣保班を通じて届けられました。このP8〜9にかけて「安中市の財政 平成30年度下半期予算執行状況」として「一般会計」「特別会計」「市政の状況」「市有財産の状況」について、「安中市財政事情の作成及び公表に関する条例」に基づき、平成30年10月1日から平成31年3月31日までの間の安中市の財政事情が掲載されています。市民が仰天したのは、P9の下半分に「安中市土地開発公社不祥事件 和解20年後の対応について」という記事がシレっと掲載されていたことです。さっそく記事を見てみましょう。
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広報あんなか2019年(令和元年)6月1日号vol.159

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2019/6/1  22:43

館林市選出県議の公選法違反に係る告発を起訴猶予とした前橋地検を前橋検察審査会が追認する議決  東邦亜鉛カドミウム公害問題

■館林選出の多田善洋県議が、地元有権者の親族の葬儀に生花を贈った事件で、当会会員で館林支部長が2018年7月20日付で公選法違反だとして告発していたところ、同12月20日付で前橋地検から「処分通知書」が到来し、不起訴処分になったことが判明しました。そこで当会会員は、不起訴処分の理由について同12月22日付で前橋地検に「不起訴裁定主文及びその理由についての確認請求」を提出したところ、同12月27日付で「不起訴処分理由告知書」が地検から届きました。この結果に納得できなかった当会会員は、2019年1月16日付で前橋検察審査会に「審査申立書」を提出しました。すると、同1月21日に受理通知があり、意見書が出せるというので2月16日付の意見書を提出したところ、2月22日に事務連絡が来ました。そして、令和元年になった5月22日付で、前橋検察審査会から議決通知が当会会員のもとに届きました。議決の要旨は「不起訴処分は相当である」でした。
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前橋検察審査会から届いた議決通知。

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