2019/7/12  23:42

平成の負の遺産「タゴ103年ローン」20年後の対応情報開示で第3者意見照会に及び腰の安中市の問題先送り体質  土地開発公社51億円横領事件

■安中市役所が毎月初めに市民に配布している「広報あんなか」の6月1日号 P9の下半分に「安中市土地開発公社不祥事件 和解20年後の対応について」という記事がシレっと掲載されていました。これにより、安中市はタゴ事件の群銀への尻拭いをさらに10年間延長させられることになりました。しかし、妙なことに安中市は「この損害は公社が負担するので市民には損害がないから安心しろ」と強調するばかりで、肝心の元職員タゴからの取り立てについてはひとことも触れていません。そのため、どのような形で、群馬銀行に屈してさらに10年間の和解条項延長を認めさせられたのか確認しようと、6月10日付で情報開示請求をしたところ、6月17日付でなんと、目一杯2か月後の8月8日まで開示期間を延長するという仰天通知が届いたのです。
 延長理由について安中市は「請求に係る行政文書については、第三者に関する情報が記録されていることから、安中市情報公開条例第15条第1項の規定に基づき意見照会を行うため」と記しています。そこで、第三者の群馬銀行を先日訪問しました。
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群馬銀行本店。Wikipediaより
【7月18日追記】
 安中市役所企画課によると、和解20年後の対応に係る当会の安中市長に対する情報開示請求に関連して、同課では7月17日(水)に課長と萩原担当の2名で、群馬銀行安中支店を訪問し、第三者意見照会書を提出し、7月29日(月)を期限として回答を要請したことを当会がさきほど直接担当者に電話で確認しました。タゴ事件に関して情報開示に及び腰の安中市ですが、当会が群銀側に既に打診していたことから、安中市がようやく重い腰を上げた格好です。
 一方、群銀のリスク統括部にも確認したところ、確かに安中市から意見照会が提出されたとのことです。そこで、「安中市が指定した期限の7月29日まで待たずに、できる限り速やかに回答し、安中市からの開示が1日でも早く実現するように協力願いたい」と申し入れたところ、関係部署にその旨指示いただけることになりました。


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