2019/7/19  16:12

館林市議選のズサンな投開票作業に目を向けず証拠調べも放棄した東京高裁判決と総務省選挙課の仰天コメント  オンブズマン活動

■現在、全国各地では21日の投開票が迫る参院選で投票率の向上が叫ばれています。群馬県では不倫知事の後継者を決める知事選挙も同時に行われており、ダブル選挙となっています。こうした中、2018年9月23日に館林市議選で、期日前投票箱を得体のしれない人物に一人で運ばせていた結果、投票数と投票者数の間で1票の不整合を起こしてしまったことから、ズサンな選挙管理体制にメスをいれるため、当会会員が館林市選管に異議申立てをし、棄却されたため、今度は群馬県選管を相手取り審査請求を行いました。しかし県選管は全く調べもしないまま、館林市選管の言い分のみを聞いただけで棄却の採決を出してしまいました。そのため、当会会員は東京高裁に提訴していましたが、7月17日午後1時15分から東京高裁第511号法廷で判決が言い渡されました。なんと、司法の判断も「原告の主張は一般的抽象的な可能性を述べているだけで、具体的な証拠がない」として、期日前投票箱を一人で運搬すること、期日前投票箱の夜間の監視体制を可視化する必要はないこと、開票所に出入りする市職員らの所持品検査をしないこと、など、到底常識では考えられないズサンな投開票の管理の現状について、行政の主張を全面的に取り入れ、当会会員の主張は全く考慮しない不当な判決を下しました。さっそく、判決文を見てみましょう。
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東京高裁の真向かいにある総務省の入る合同庁舎2号館。

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