2019/9/20  0:16

大量の建設発生土が忽然と消えた渋川土木事務所所管公共ストックヤードを巡る住民訴訟で県から答弁書到来  県内の税金無駄使い実態

■群馬県では、県土整備部の建設企画課が建設発生土ストックヤードの整備の重要性をHPでも謳っていますが、渋川土木事務所所管のストックヤードを巡り、河川法を無視して大規模な掘削あるいは大量の発生土の集積が行われ、6年間の稼働を終えた時点で大量の発生土が忽然と消えるなど、問題視されています。当会は、入手情報をもとに、3月25日に住民監査請求を群馬県監査委員に提出しました。すると、補正命令を受けたため、補正をして提出したところ、4月18日に受理され、5月8日に県庁26階で、陳述と追加証拠提出を行いました。しかしその甲斐もなく、6月3日付で監査委員は当会の住民監査請求を棄却し、河川法違反行為は不適法だとして却下する旨の結果通知を送り付けてきました。
 そのため、当会は7月4日で住民訴訟に踏み切り、訴状を前橋地裁に提出していたところ、7月29日に地裁書記官から「第1回口頭弁論が、来る9月20日(金)午前11時から前橋地裁2階21号法廷で開かれる」旨、連絡がありました。しかしその後、被告の群馬県から答弁書が来ないため、9月17日朝、地裁書記官に電話をしたところ不在で、その後11時20分に書記官から電話があり「さきほどは席を外して失礼しました。答弁書がさきほど提出されたので、FAXしましょうか?」というので、「これからそちらに取りに行きます。昼休みもやっていますか」と聞くと「大丈夫です」というので直接地裁を訪れて、答弁書を受領しました。
 担当は地裁民事第2部で、被告群馬県の訴訟代理人は、いつもの石原・関・猿谷法律事務所ではなく、阿久澤・紺法律事務所の紺正行弁護士です。
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2019/9/19  23:56

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料黒塗りだらけで安中市に質問状!  土地開発公社51億円横領事件

■安中市土地開発公社を舞台にした巨額公金横領事件の群銀への和解金支払い103年ローン問題で、少なくとも安中市とは別法人の公社のために、安中市が連帯責任を負う必要はないはずと考えている当会では、群銀の圧力に屈して、前回の和解10年後の対応と同じ形で和解20年後についても、今年の3月末に群銀に「証」を差し出したことが、安中市の広報あんなか6月1日号ではじめて市民に知らされました。この間の経緯を調べるため、さっそく当会では6月10日に、情報公開請求をしていたところ、2か月以上経過した8月14日にようやく500ページ余りの情報が開示されました。しかし、肝心な方針判断にかかる部分はことごとく黒塗りの状態でした。これでは住民として納得できないため、疑問や不明な事項を列挙して質問状の形にまとめて、9月18日付で安中市長宛に書留で郵送しました。
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書留・特定記録郵便物等受領証・領収証。

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2019/9/19  22:39

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(9)  土地開発公社51億円横領事件

■8月14日の情報開示の会場で、当会は、開示資料の中に元職員タゴへの債権行使に関する記載が、黒塗りの箇所にあるのかどうかも含めて、全く見当たらないため、当会は一連の黒塗り資料の開示が終わった時点で、予め用意した次の要請書を、企画課と公社事務局(都市整備課)の皆さんに見せて、「なぜ、タゴから債務を取り立てないのか。もし取り立てる気持ちがないのであれば、当会が代理して、取立に当たるので委任してほしい」と説明しました。しかし、担当者ベースでは埒が明かないので、情報開示後、阿部総務部長に直接面談し、市長と副市長(公社理事長兼務)に次の要請書を渡してほしいと依頼しました。総務部長は「生憎二人とも不在ですが、確かに二人に渡します」と確約しました。
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当会の市長と副市長(公社理事長)あての2通の要請書を検分する阿部総務部長。

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2019/9/19  21:46

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(8)  土地開発公社51億円横領事件

■当会は、2018年9月13日に、当時あと3か月余りに迫った20回目の103年ローン返済のこの時期に、当事者である群馬銀行と安中市のトップらに対して、103年ローンの解消に向けた要望事項を申入書として、それぞれの所在地を訪れて提出していました。その様子は次のブログ記事をご覧ください。
○2018年9月13日:「タゴ51億円事件」の103年ローン解消に向けて群銀や安中市トップらに申入書を提出
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2754.html
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103年ローンをあと83年間、ひ孫の世代まで遺すことに無頓着な市役所。企画課と公社事務局の話では、豪遊のツケを残して去った元職員タゴからは、今年に入り、まだ1円も支払ってもらっていないという。かつての仲間からは債権行使をするつもりがないのだろうか。一方、群銀には律義に証文を差し出して、毎年2000万円ずつ支払い続けるという。群銀との交渉で、「20年分の8億円を一括返済する代わりに、残債務を免除してくれ」とネゴをした安中市だが、敢え無く撤回させられた。ならば「20年分一括返済するから、市の連帯保証は今後不要とする」として、なぜ市のリスクをなくすための交渉をしなかったのか。

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2019/9/19  20:54

【出張!オンブズマン】謎に包まれた名誉教授称号授与事実に関し長野高専に公開質問!しかし意外な展開に…  群馬高専アカハラ問題

==【当会注:記事後半からどんでん返しあり】==

■2016年4月〜2019年3月の3年間にわたり、文科省からの天下りで長野高専校長として君臨し、あまりに不適格な素行と言動で同校を混乱の渦に叩き落した石原祐志氏。今年春になって突如退陣が実現したことから、ようやく同校に安寧が訪れると思ったのもつかの間、彼の遺物である腰巾着幹部らが「石原様」に長野高専名誉教授の称号を授与しようとしている事実が明らかになりました。

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2019/9/19  2:51

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(7)  土地開発公社51億円横領事件

■平成も終わり、新元号の令和になる直前、安中市と公社は、群馬銀行に対して、さらに10年間毎年2000万円をクリスマスの日に支払うことを約束する「証文」を差し入れてしまいました。そして、4月1日付の人事異動を経て、理事や事務局の担当者にもメンバー交代があり、顔合わせを兼ねて、2019年5月20日に開催された令和元年度第1回公社理事会が開かれました。その議事録を見ていきましょう。
 文中で公社が市に提出した際に既に黒塗りされていた箇所は■■■で、安中市が群馬銀行に事前に意見照会をした際に、新たに黒塗りをした箇所は●●●で示してあります。安中市民にできる限り、真相を知らせないようにする安中市の体質は、24年前の事件の発覚当時と変わり映えしていないことがよく分かります。
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足利市島田町にある書画・骨董品商の小貫達氏が経営していた一品堂。

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2019/9/19  1:50

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(6)  土地開発公社51億円横領事件

■平成もいよいよ大詰めとなる中、2019年3月25日に開催された平成30年度第7回公社理事会の議事録を見ていきましょう。文中で公社が市に提出した際に既に黒塗りされていた箇所は■■■で、安中市が群馬銀行に事前に意見照会をした際に、新たに黒塗りをした箇所は●●●で示してあります。安中市民にできる限り、真相を知らせないようにする安中市の体質は、24年前の事件の発覚当時と変わり映えしていないことがよく分かります。
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2016年1月に完成したホクブトランスポートの本社「ホクブビル」。信越線北高崎駅の道路と線路を隔てた斜め向かい側にある。

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2019/9/19  0:49

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(5)  土地開発公社51億円横領事件

■年が明けて平成最後となりました。2019年2月25日に開催された平成30年度第6回公社理事会の議事録を見ていきましょう。文中で公社が市に提出した際に既に黒塗りされていた箇所は■■■で、安中市が群馬銀行に事前に意見照会をした際に、新たに黒塗りをした箇所は●●●で示してあります。安中市民にできる限り、真相を知らせないようにする安中市の体質は、24年前の事件の発覚当時と変わり映えしていないことがよく分かります。
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多胡運輸を継承した株正。
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2019/9/18  23:35

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(4)  土地開発公社51億円横領事件

■2018年7月24日の公社理事会の会議録には、会議で配布したとみられる資料が添付されています。

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タゴ51億事件の舞台となった群銀安中支店。外観は24年前の当時と比べ、ほとんど変わっていない。1995年4月に教育委員会に異動になる直前まで、毎週のようにタゴは安中支店を訪れて1000万円を超える現金を袋に入れて持ち帰っていた。群銀側もタゴが支店を訪れると、奥にある応接室に通されて、支店長の挨拶を受けたり、行員が現金を揃えて応接室に持ってきてくれるので、一般顧客とは異なる破格の待遇を受けていた。タゴが支店長に招かれて応接室に入るのを目撃した市民は、テーブルの上に積んである現金を見てビックリし、タゴと群銀安中支店の松井支店長が懇意で有る様を痛感させられたと今でも当時の事を鮮明に記憶していると語っている。

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2019/9/18  22:16

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(3)  土地開発公社51億円横領事件

■次に、2018年10月31日に開催された平成30年度第4回公社理事会の議事録を見ていきましょう。なお、ここでも、文中で公社が市に提出した際に既に黒塗りされていた箇所は■■■で、安中市が群馬銀行に事前に意見照会をした際に、新たに黒塗りをした箇所は●●●で示してあります。安中市民にできる限り、真相を知らせないようにする安中市の体質は、24年前の事件の発覚当時と変わり映えしていないことがよく分かります。
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国道18号に面してタゴが配偶者のために横領金で建てたかつての喫茶店「珈琲ぶれいく」。アルコールや軽食も出していたという。平日の昼下がり、公務時間中に、歩いて数分の市役所から抜け出したタゴが、この店内でバーテンダーとしてカクテルシェーカーを振っていたという目撃談も当時当会に寄せられた。その後、中華料理店になっていたが、「餃子酒房 蘭」としてテークアウトの餃子店に代わり、最近はこれも閉業しており、目下空き家状態。

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2019/9/18  21:38

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(2)  土地開発公社51億円横領事件

■安中市土地開発公社は、前述の通り安中市建設部都市整備課が事務局を兼務しています。市の同じ職員が同じ職場で、二つの肩書で業務をしているわけです。かつては農業委員長や市議会議員らも理事として名を連ねていて、こうした連中がタゴから土地情報を入手して、公共事業で先行取得する土地を事前に知って、口利きをして懐を肥やしていました。
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安中市役所のすぐ目の前にあるタゴの自宅。タゴは始業30秒前に家を出ればよく、究極の職住接近だ。配偶者の親族が土地を所有しており、自宅の上物のみ競売にかけても買い手が付かないため、未だに24年前のまま、荒れ果てている。タゴ一家は勿論ここには住んでおらず、現在は高崎市の国道17号線高前バイパス沿いに近い場所に住んでいるらしい。写真はいずれも2019年8月14日撮影。

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2019/9/17  23:58

【タゴ51億横領103年ローン】群銀との和解20年後の対応に係る8.14開示資料が示す安中市の秘匿体質(1)  土地開発公社51億円横領事件

■安中市役所が毎月初めに市民に配布している「広報あんなか」の6月1日号 P9の下半分に「安中市土地開発公社不祥事件 和解20年後の対応について」という記事がシレっと掲載されてから早くも3か月半が経過しました。安中市はタゴ事件の尻拭いの群銀への和解金24億5000万円のうち、これまでに支払った8億円を除く残額16億5000万円のうち2億円を、令和元年(2019年)から令和10年(2029年)までの10年間、毎年クリスマスの日に2000万円ずつ和解金の支払いを継続することになりました。このままでいくと、あと83年間で完済する勘定になります。
 しかし、妙なことに安中市は広報あんなか6月1日号の僅か半ページの記事の中で「この損害は公社が負担するので市民には損害がないから安心しろ」と強調するばかりで、肝心の元職員タゴからの取り立てについてはひとことも触れていません。
 そのため、どのような形で、群馬銀行に屈してさらに10年間の和解条項延長を認めさせられたのか確認しようと、6月10日付で情報開示請求をしたところ、2か月以上経過した8月14日(水)午前8時30分に開示されました。
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2019年8月14日(水)午前8時30分から2階第2相談室で情報開示が行われた安中市役所新館。

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2019/9/16  23:22

【緊急速報】今年4月に群馬高専から機構に栄転した鶴見氏が長野高専で9月20日に開催する講演とは?  群馬高専アカハラ問題

■当会が入手した情報によれば、群馬高専の教務主事・校長補佐を務め、今年度から高専機構に「栄転」した鶴見智氏が、長野高専において9月20日(金)に教職員を対象にした講演を行う予定であることが分かりました。演題は「アカデミックハラスメントに対する傾向と対策」か、と思いきや、「学生指導支援について」だそうです。この鶴見智氏については、次のブログ記事を参照ください。
○2019年7月10日:【群馬高専】開示文書から読み解く入試大改変の経緯…その裏に副校長の実績作りがアリアリ!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2976.html
 当会のコメント欄にもたびたび当該人物に対する意見が寄せられていますが、いずれも不満の声ばかりで、決して評判は芳しくありません。
 今回、高専機構の幹部として「先生」呼びを受けながら華々しく長野高専で講演を行う鶴見氏ですが、あろうことか自らの奉職する学科で同僚が起こした凄惨な群馬高専J科アカハラ事件に際し、教務主事・校長補佐として文科省の天下りキャリア官僚校長の手足として奔走した貴重な経験や、自学の入試を自分の思うまま勝手に書き換えた痛快な体験といった鶴見氏の貴重な武勇伝の数々を、同様に文科省天下りの石原校長に翻弄され続けた長野高専の教職員の方々にどのように伝授しようとするのか、大いに注目されます。
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鶴見智氏。同校「学校だより」より。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

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2019/9/14  23:13

女子中学生を盗撮し逮捕された課長の処遇について伊勢崎市役所に問い合わせた結果はいかに?  県内の税金無駄使い実態

■女子中学生の背後をうろつきカメラ付き携帯電話で下半身を撮影したとして伊勢崎市役所の管理職の職員が逮捕されました。逮捕された伊勢崎市行政課長は容疑を認め「女性のでん部に興味があった」と話しているということです。さっそく報道内容をみてみましょう。
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2019/9/13  23:02

【出張!オンブズマン】すでに名誉教授称号授与されていた長野高専前校長の石原祐志・理研科技ハブ推進部長  群馬高専アカハラ問題

■長野高専に今年の3月末まで在籍していた前校長の石原祐志氏は、4月から理化学研究所の科技ハブ産連本部の科学技術ハブ推進部長として埼玉県和光市に移っています。その石原氏に対して長野高専が名誉教授の称号授与をしたのかどうか、これまで同校に確認を求めてきたこれまでの過程の中では、称号授与について承認済みであることは、当会質問状に対する同校からの回答のなかで示されました。しかし、実際に授与したのかどうか、授与したことを示す記事や式典情報等の事実が同校のHPに見当たらないため、当会として事実関係の把握ができていませんでした。ところが、さきほど石原校長の履歴をネットで調べていたところ、「石原祐志  放射線医学総合研究所総務部長」で次のURLをヒットしました。
https://unit.aist.go.jp/waterfront/ebhw/officer.html
 これによると、2015年11月1日に発足した産業技術総合研究所(AIST)の「ヘルスケア・サービス効果計測コンソーシアム」の役員のひとりに収まっていることが分かります。
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