【大同有害スラグ問題】安中市内メガソーラー施設に持ち込まれた大同スラグ撤去要請にかかる安中市の回答  スラグ不法投棄問題

■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物とは関係ない怪しげな組織を立ち上げ、撤去はおろか、アスファルト舗装により被覆する工事が行われました。これは完全に廃棄物処理法を無視しており、この始末は、時効が訪れる20年の期間、お役人様はじっとダンマリ・不作為を貫くつもりとみられます。
 そうした中で、2020年8月5日に渋川市内の農道に不法投棄された大同スラグの撤去を求めた判決が前橋地裁で言い渡されました。詳しくは、次のブログを参照ください。
○2020年8月6日:【速報】大同有害スラグ報道・・・スラグにアスファルトでフタすることは違法判決!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3186.html
○2020年8月13日:【大同有害スラグ問題】・・・“スラグにアスファルトでフタすることは違法”と断じた判決文について考察
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3189.html

 この判決を受けて、筆者の居住する安中市でも大同特殊鋼が排出した有害スラグが持ち込まれたことが発覚していたことから、これまで大同はもとより、持ち込まれた地権者であるメガソーラー開発事業者や、市民の安全安心な生活環境保全の義務を有する安中市に対して、一刻も早く撤去を申し入れてきました。しかし、一向に撤去に向けた動きがみられませんでした。
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完成目前の潟Nリーンエネルギー総合研究所の群馬発電所(82MW)と右下に見える稼働中の安中発電所(4.5MW)。大同スラグが埋め込まれているのは、右下隅から入る進入道路及び三角形になっているパネルの周囲の管理道路。

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