【東邦亜鉛非鉄スラグ問題】東邦亜鉛の非鉄スラグ投棄箇所情報を真っ黒にして開示した群馬県に審査請求!  東邦亜鉛カドミウム公害問題

■東亜鉛安中製錬所が年間5万5千トンほど副産物として排出している鉱さい(非鉄スラグ)には高濃度の重金属として鉛、ヒ素、カドミウム、亜鉛などが含まれています。東邦亜鉛はこの鉱滓の大半を「K砕」という独自の呼称を付して、これまでセメント増量材や、アスファルト骨材、それにゴム吸音建板混入材、そして路盤材や埋土、盛土などの土木資材向けに出荷してきました。しかし、このうち鉛とヒ素の含有量が多く、同社では、同じく群馬県内で操業する大同特殊鋼が排出るフッ素・六価クロム入りの鉄鋼スラグの問題が発覚して以降、いつ自分たちが排出している鉛・ヒ素等を高濃度に含有する非鉄スラグの問題にも焦点が当てられるのか、戦々恐々としていました。そしてついに、先年、当会の告発により、高渋バイパスの中央分離帯に大量の非鉄スラグが投棄されていることが判明し、ニュースでも報じられ大騒ぎになりました。こうした経緯は、既にこのブログでも関連記事を掲載してきました。
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非鉄スラグの不法投棄問題を指摘されながらも、平常通り操業を続ける東邦亜鉛安中製錬所(2020年10月16日08:24信越線安中駅にて撮影)。

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【安中タゴ51億円事件】群銀103年ローン第22回支払日に市を訪れ1.27第1回弁論についてヒヤリング  土地開発公社51億円横領事件


■安中市土地開発公社を舞台に今から25年半前の1995年5月18日に安中市役所内部で密かに発覚した地方自治体では史上最大の巨額詐欺横領事件。警察の調べで総額51億円を超える犯罪にも拘らず単独犯とされた元職員タゴは1952年3月生まれで、今年68歳となり、現在高崎市内のT町に住んでいます。
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安中土地開発公社51億円横領事件の群馬銀行との和解20年後の報告会(安中市役所本庁) URL https://www.youtube.com/watch?v=3nqECnwg31Q
1:20:46あたりで筆者が安中市に対して「本件法廷で争う」と意思表明済み。


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【安中市庁舎建替え問題】当局主導の市民懇談会提言書に不足する市民目線を補った提言書を12.25市に提出!  安中市庁舎建替えに伴う予算過大問題

■安中市は、全国自治体の追従を許さない、51億円という途方もない巨額詐欺事件を25年前に起こした自治体です。安中市役所の現在の敷地の目の前の駐車場の脇に、51億円横領犯とされた元・安中市土地開発公社職員の配偶者側の実家が所有する土地があります。市役所から今場所から移転することは、あと82年間、毎年クリスマスに2000万円ずつ群馬銀行にタゴ事件の尻拭いの和解金として支払い継続を余儀なくされる子々孫々の世代に対して、事件の現場から立ち去ることを意味します。事件から25年、これ以上の風化を防ぐためにも、市役所の庁舎を建て替える場合は現在の場所でなければなりません。
 また、財政面で苦しい状態にあるはずの安中市では、まだまだ使える庁舎迄取り壊して、別の場所に移転して50億円もの血税を投入することなど、許されるわけはありません。そうした思いを有する皆様の声をひろく市民のかたがたにひろめるべく、当会では11月1日の朝刊に意見広告を折込み、安中市全域の新聞購読世帯に配布をしました。
 その後、安中市主導の「安中市庁舎に関わる市民懇談会」は11月24日に、提言書を安中市長に提出しました。

**********安中市HP2020年11月24日
「安中市庁舎に関わる提言書」を受け取りました
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(右から久米委員、石井委員、半田委員、高橋委員、小竹会長、小川副会長、茂木市長、こうめちゃん。ヒ

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連座制適用の南波元県議…二百万円選挙公営費返還請求の住民訴訟の12.16判決がドタキャンで1週間先送り!  政治とカネ

■公営選挙費用を使って2019年4月7日投開票の県議選に当選した自民党の南波和憲県議は、その後突然5月24日に辞職しました。その約7カ月後の12月18日に、南波和憲に対する連座制適用に基づく群馬県議選への立候補を今後5年禁止する判決が、東京高裁で言い渡されました。
 このため、当会は12月23日、群馬県監査委員に対して、群馬県選挙委員会が南波和憲のために支出した選挙公営費を本人から返還させるよう求める住民監査請求を行ったところ、県監査委員らは2020年2月18日に棄却通知を出しました。
 選挙違反で連座制により当選無効が裁判所から宣告されたのですから、公平・公正な選挙の実施のために投入された血税による選挙公営費は回収されて損害を回避するのが妥当だと考えて、同3月19日に前橋地裁に訴状を提出し、3回の口頭弁論を経て、2020年12月16日に判決言渡しが行われる予定でした。
 ところが、当日朝9時12分、前橋地裁の橋本書記官から突然電話があり、「本日はどうされますか?」と訊かれたので、「判決言渡しなので当然出頭します」と答えました。すると書記官はホッとした風情で「実は調査嘱託の結果を踏まえた弁論を急遽開くことになりました。なので、よろしく」と言い、いったん電話が切れたあと、6分後の9時18分に再び電話がかかって来て、「今日の出頭にかかわる期日請書を送っておいてください」との依頼があり、さっそくFAXで送付しておきました。
※2020年12月16日:期日請書↓
ZIP ⇒ 20201216_iigaicj.zip
 そして、「一体なぜ突然判決言渡しがキャンセルになったのだろう」と首をひねりつつ、正午過ぎに前橋地裁に向かいました。
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大同スラグで揺れる渋川市長の相撲観戦等を巡る市民からの情報提供と当会の調査結果  渋川市の行政問題

■当会には、群馬県内各地の自治体の住民のかたがたから、頻繁に情報提供があります。最近は、コロナ禍のためか、例年になくその数が増えております。社会不安から公的機関への関心度が高まっている傾向によるものかどうかは定かではありませんが、そのこと自体は、行政による不正や不当な事務事業の監視を目的とする当会としては、むしろ歓迎すべきこととして受け止めております。
 今年9月〜11月にかけて、当会に寄せられた情報と調査依頼の中に、渋川市の不正を質したいとする複数の投書がありました。いずれも就任後3年が経過する高木勉・渋川市長に関する情報です。問題点として挙げられていたのは次の事項です。
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渋川市役所

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【大同スラグ問題】榛東村はスラグ撤去を(株)佐藤建設工業に請求していた!  スラグ不法投棄問題

■12月10日付の地元紙報道を先程の当会のブログ記事(https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3253.html )でご紹介したとおり、榛東村による大同スラグの不法投棄への対応は、国や群馬県、それに渋川市とは全く異なり、すこぶる真っ当です。これも、住民の安全な生活環境の保全という、行政の事務事業の基本目的を重視する自治体とそうでない自治体の差ですが、我らが群馬県には、あまりにもこの基本を認識していない首長や職員、議会が多くみられます。
 ところが榛東村では、隣接の吉岡町と連携して、榛東村におけるスラグの大量投棄現場から発生する汚染物質による下流水系への生活用水汚染について、互いに問題を共有し、今年2月18日には双方の議会が合同調査を実施するなど、議会が主導して積極的に活動しています。
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↑榛東村が発行する「しんとうむら議会だより」第91号(2020.7.20)の表紙。↑
※榛東村ホームページ URL ⇒ http://www.vill.shinto.gunma.jp/gikai/koho/index.htm

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【報道】榛東村内にある大同スラグまみれの太陽光発電施設工事の監査請求可決!  スラグ不法投棄問題


■(株)佐藤建設工業に大量の有害スラグを投棄されてしまった「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」などが所在する榛東村で、スラグ撤去に向けた取り組みが進んでいるようです。さっそくこのことを報じた地元紙の記事を見てみましょう。

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**********2020年12月10日上毛新聞
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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】隠蔽体質追認のダブル不当判決に抗うべく東京高裁に両件控訴!  群馬高専アカハラ問題

■高専組織の情報隠蔽体質の是正のため、当会では2019年10月に第一次・第二次の二回にわたり高専機構を東京地裁に提訴し、「高専過剰不開示体質是正訴訟」プロジェクトとして法廷の闘いを行ってまいりました。新型コロナ禍による裁判所の機能停止や、被告高専機構とその訴訟代理人である銀座の弁護士による幾度もの卑怯な法廷戦術といった苦境に見舞われつつも、提訴から1年をかけてようやく両訴訟は結審し、同日同時刻に示し合わせて「ダブル判決」が設定されました。ところが判決言渡日となる2020年11月24日に待ち受けていたのは、被告高専機構の杜撰な言い分と姑息な法廷戦術を片端から丸々素通し状態の「ダブル不当判決」でした。

○2020年11月25日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次訴訟98%敗訴・第二次訴訟全面敗訴のダブル不当判決に仰天!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3244.html

 当会では、この2件の不当判決についてそれぞれ精査と検討を重ねた結果、その両方について控訴することに決定しました。判決後、平素より心強い支援を賜っている高専関係者の方々から、「このような不当判決を絶対に許してはいけない」といった意見や投書が次々寄せられたことも、その判断を固くしました。

 したがって、判決言渡から2週間目の控訴期限当日となる12月8日、東京高裁への控訴状2通を提出することにしました。

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女性市議の解職を問う草津町の住民投票・・・投票率53%、賛成92%が示す時代錯誤の民主度ガラパゴス化  国内外からのトピックス

■西の由布院、北の登別を凌ぐ全国的な知名度を誇る温泉地の草津温泉には昨年度宿泊客と日帰り客合計で約327万人が訪れました。強酸性で高温の草津温泉は皮膚病に効能があるということで、昔から湯治場として栄えてきました。この草津温泉で成り立つ人口約6200人の草津町ですが、12月6日に投開票された、12人で構成される同町議会で唯一の女性町議に対する解職請求への賛否を問う住民投票の結果、圧倒的多数の賛成で女性町議は失職となりました。
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草津町役場3階の町長室の入口。この事件でよほど懲りたのか、ドアは開けっ放し。「町長在室」の札が掛かっており、中を覗くと黒岩町長がひとり在席していて何やら執務中だったため、声をかけそびれた。2020年6月25日10:50撮影。

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女性市議の解職を問う草津町の住民投票・・・明日12月6日の投票結果で決まる草津温泉の民意の効能度  国内外からのトピックス

■議会での言動などを理由に解職要求を受けた草津町のたった一人の町議会議員の解職の賛否を問う住民投票が明日12月6日に草津町で行われ、即日開票されます。群馬県はかかあ天下で女性の地位は昔から高かった、などと言われていますが、裏返せば、女性差別の実態を覆い隠すためのカモフラージュの宣伝文句なのかもしれません。現在、草津温泉のおひざ元の草津町で繰り広げられているのは、さながら草津町の民主化度を図る踏み絵のようなものです。
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町長室のある庁舎3階のガラス窓。

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【大同有害スラグ問題】市道スラグ訴訟控訴審で大同が突然補助参加したあと原告住民が痛烈に反論!  スラグ不法投棄問題

■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物とは関係ない怪しげな組織を立ち上げ、撤去はおろか、アスファルト舗装により被覆する工事が行われました。

 大同スラグ問題で当会は、群馬県東吾妻郡萩生川西地区の農道に不法投棄されたスラグについて、提訴し控訴審まで争った結果、「直ちに被害はない」などとして敗訴させられました。そうしたなかで大同の有毒スラグを巡り、当会の萩生スラグ裁判とは別の群馬県渋川市の市道(農道)に不法投棄されたスラグ裁判の判決で、8月5日に渋川市住民側が事実上勝訴しました。

 ところが、市民の生活環境保全を守るべき渋川市は8月19日までに控訴し、10月6日付で控訴理由書を提出しました。さらに大同特殊鋼が補助参加し、11月6日付で22ページもの準備書面(1)を東京高裁に提出してきました。まるで裁判が大同に乗っ取られたかのようです。

 これに対して住民側は、11月4日付で控訴人の渋川市長及び補助参加人の大同特殊鋼に対して、控訴答弁書を東京高裁第7民事部に提出しました。その後、11月27日付で大同の補助参加に係る異議申立書と併せて、大同の準備書面(1)への被控訴人として反論する為、準備書面Aを高裁に提出しました。


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【大同有害スラグ問題】市道スラグ訴訟控訴審で大同が突然補助参加した訳を公開質問したら渋川市長が回答!  スラグ不法投棄問題


■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物とは関係ない怪しげな組織を立ち上げ、撤去はおろか、アスファルト舗装により被覆する工事が行われました。
 大同スラグ問題で当会は、群馬県東吾妻郡萩生川西地区の農道に不法投棄されたスラグについて、提訴し控訴審まで争った結果、「直ちに被害はない」などとして敗訴させられました。そうしたなかで大同の有毒スラグを巡り、当会の萩生スラグ裁判とは別の群馬県渋川市の市道(農道)に不法投棄されたスラグ裁判の判決で、8月5日に住民が事実上勝訴しました。
 ところが、市民の生活環境保全を守るべき渋川市は控訴しました。さらに大同特殊鋼が補助参加し、11月6日付で22ページもの準備書面(1)を提出してきました。まるで裁判が大同に乗っ取られたと感じた渋川市民からの声がよせられたことから、当会は11月16日付で渋川市長に公開質問をすることにしました。

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