有毒スラグ問題を斬る!…新春スラグ調査「渋川市は今も有害スラグだらけ」その3  スラグ不法投棄問題


■当会は有害なスラグを撤去させるべく険しい困難な道に微力ながら挑んでいます。スラグを撤去させるには、1.廃棄物処理法からの撤去アプローチと2.建設工事請負契約に基づく撤去アプローチの二つがあります。

 このうち「1.廃棄物処理法からの撤去アプローチ」について、当会では東吾妻町に投棄されたスラグについて住民監査請求および住民訴訟を戦いました。結果敗訴に終わりましたが、この流れは当会とは別の渋川市議の住民訴訟に聞き継がれており、こちらは一部勝訴し現在控訴審を係争中と聞いています。

 もうひとつの「2.建設工事請負契約に基づく撤去アプローチ」について、地方自治体が建設工事を発注する場合には、建設業者と建設工事請負契約を結びますが、その契約には工事に瑕疵があった場合には、最大10年は遡って瑕疵を修補する、問題があったら10年間は工事をやり直す契約になっています。当会では、(株)佐藤建設工業や(株)岡田工務店の工事に使用されたスラグは問題があることを訴え続け、高崎渋川バイパスに使用された有害スラグを撤去することに繋がったと自負しています。

 この問題に当会の手足となって対処してきたスラグ不法投棄特別調査チーム「リットン調査団」が今年も新春特別調査を行っています。さっそく調査結果報告第3弾を見ていきましょう。

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大同スラグと言えば、渋川のスカイランドパーク!スラグ問題はこの遊園地の駐車場工事から始まった。

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