【スラグ】2022新春恒例スラグ調査その1  スラグ不法投棄問題


■今年は毎日新聞がスラグと投棄をスクープして9年、スラグ投棄から10年が経過しようとしています。
 大同特殊鋼株式会社渋川工場では、製鋼過程で副産物として毎年2万5千トンに及ぶ鉄鋼スラグが排出されています。平成19年までは、同工場の近くに合った井上工業のアスファルトプラントで骨材として大量に使われていましたが、井上工業が平成20年に破産すると鉄鋼スラグの受け入れ先がなくなりました。そこで、佐藤建設工業が引き取り先として手を挙げ、以降、再生砕石と称して、路盤材などの建設資材として使用され、群馬県もかつて公共工事に堂々と使えるお墨付きを与えていました。ところが、大同スラグにはフッ素や六価クロムなどの重金属が含まれていることが判明し、このようなゆゆしき実態を初めて当会がブログで取り上げたのは今から約9年前でした。
○2014年3月8日:大同特殊鋼渋川工場が排出した鉄鋼スラグから有害物質が溶け出した事件でオンブズマンが県に情報開示請求
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1228.html

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