2018/12/1  21:02

勝手に「スマートメーター」に交換された電力量計を従来型に戻してほしいとの再要請を東電がまたもや拒否  国内外からのトピックス

■今年の夏はとりわけ大気の動きが激しく、温暖化の影響を感じさせました。ところで8月10日の落雷で高崎市在住の当会会員宅では、モデムや電話などが損傷を受けてしまいました。その際、会員の自宅の「東電スマートメーター」なるものが壊れ、液晶表示ができなくなったそうです。その後8月21日に、東電職員が会員の自宅にやって来てはじめて、自宅の電力メーターが「スマートメーターなるもの」に知らないうちに交換されていたことを、当会会員は認識しました。
 いつの間にか電力メーターを「スマートメーター」と交換されてしまった当会会員は、従来のアナログ型に戻すよう東電に掛け合ってきました。しかし埒が明かないため、先日10月15日付で東京電力パワーグリッド本社代表取締役社長と高崎支社長あてに、質問書を内容証明付き郵便で送りました。すると東電の高崎支社から事実上の対応拒否回答が11月2日付けの書面にて届きました。そのため、再度11月12日に東電宛に、従来型電力量計への交換を要請する書面を送っていたところ、11月30日付でまたもや要請を拒否する内容の返事が書面で送られてきました。

 これまでの経緯は次のブログ記事を参照ください。
〇2018年10月24日:勝手に「スマートメーター」に交換した東電に元のアナログ型に戻すよう内容証明で要求するもナシの礫
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2792.html
○2018年1月13日:勝手に「スマートメーター」に交換された電力量計を従来型に戻してほしいとの要請を拒否した東電に再度要求
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2812.html


 東電から今回送り付けてきた回答文書の内容は次のとおりです。

*****東電からの回答書*****PDF ⇒ 201812012dfms.pdf
                          2018年11月30日

斎藤平八郎様
                    東京電力パワーグリッド株式会社
                    高崎支社お客さまサービスグループ

          いただいたお手紙への回答について

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび,当社代表取締役社長ならびに高崎支社長宛ての「従来型(アナログ型)電力量計への交要求(2)」のお手紙につきまして,下記のとおり回答いたしますので,ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
                            敬具
                記

○ スマートメーター設置に関する当社の方針について

 スマートメーターの設置は電力の自由化対応や料金メニューの多様化,社会全体への省エネの寄与等,国の成長戦略のlつに位置付けられており,当社においても国の「エネルギー基本計画」に従い, 2020年度までに,当社サービスエリア内の全てのお客さまにスマートメーターを設置すべく,取替を行っております。こうした国の方針やスマートメーターへの移行により,従来型計器の製造が終了となり,新規に調達することが困難であるため,当社においては,従来型計器を提供・設置する予定はありません。
 なお,当社が設置しているスマートメータ一通信の電磁波につきましては,総務省が示している指針値(電波防護指針)を十分に下回っていることを確認しております。この指針値は国際機関が示すガイドライン値と同等であり,人体に影響を及ぼすことのないよう配慮されていることから,当社は,健康被害が発生する可能性は極めて低しものと考えております。
 しかしながら,電磁波により人体に直接影響があるとの申し出をいただいたお客さまにつきましては,真撃に対応をさせていただきますので,ご理解,ご協力をよろしくお願いいたします。

当社からの回答は,以上のとおりとなります。
 ご送付いただいたお手紙への回答につきましては,本社関係箇所と協議を実施し,斎藤様宅の所在地域を管轄している高崎支社より回答させていただきました。

<本件に関するお問い合わせ先>
 高崎支社お客さまサービスグループ
 電話;027-377-8247 月〜金(休祭日を除く) 9:00〜17:00 担当;福島
**********

■いかにも国の管理会社の東電らしく「スマートメーターの設置は国の成長戦略のlつに位置付けられています」などと、国民の電磁波による健康障害への影響より、国の政策を優先する姿勢を露骨に表現し、従来型の電力量計に戻してほしいとする国民の要請を拒否しています。

 従来型の電力量計は寿命が30年持つと言われており、撤去した従来型の電力量計は東電の各地のデポに山積みされているはずですから、簡単にもとに戻せるはずです。

 それなのに、製造打ち切りだから従来型の電力量計への交換はできません、などと、嘘っぱちの文書を平然と送り付けてくるところが、絶対安全と言って宣言し続けきて来た原発が、あっさりと津波に襲われただけでメルトダウンし、取り返しのつかない放射能汚染を広範囲に起こし、国家を存亡の危機に陥れたにもかかわらず、全く反省のかけらもない東電の体質を如実に表していると言えます。

 当会会員は、引き続き、安心・安全な生活環境の保全を第一に掲げて、東電に、従来型の電力量計への交換を求めるべく、次の方策を検討中です。

【12月4日追記】
ラジオの受信機をかざすと一目瞭然!
YouTube 動画 「スマートメーターの害、こんなにヒドイ!!!! How terrible a SmartMeter is!!」を掲載しましたのでご覧ください。↓

クリックすると元のサイズで表示します
https://www.youtube.com/watch?v=DKFJTv7MfcY
スマートメーターの害、こんなにヒドイ!!!! How terrible a SmartMeter is!!
クリックすると元のサイズで表示します
maverick
2018/12/03 に公開
アナログメーターと比べてみました。携帯電話の比ではありません。皆様、どうか真実を知って下さい!!! Pls recognize yr "True Environment"!!!

https://youtu.be/DKFJTv7MfcY

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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