2010/1/2  23:53

ゴミ処分場は県の責任?岡田市長の地元北野殿新年会での年始挨拶の一部始終  困ったちゃん岡田前市政

■今年の元旦も、岡田市長のお膝元、安中市岩野谷の北野殿地区で、午前10時から北野殿公会堂で、住民40名あまりが参加して、恒例の新年会が開かれました。少し遅れて来た岡田市長が10時半から挨拶をしたあと、11時まで地元住民らと質疑応答がありました。その内容は、新型インフルエンザ、サンパイ処分場問題、東京ガス導管敷設問題、口利き問題など多岐に渡りました。以下、その模様をご報告いたします。


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茂木県議、高橋市議、岡田市長の北野殿新年会での年始挨拶の内容

【岩野谷4区区長代理】
はじめたいと思います、皆さんおめでとうございます。

【一同】
おめでとうございます。

【区長代理】
平成22年新年会を開催します。まず区長さん、ご挨拶をお願いします。

【岩野谷4区区長】
皆さんおめでとうございます。昨年は政権交代したために、今までやってきたことが否定される年で終わった感じがします。今年はよい年になって欲しいと思います。それから、4区に関しては、先ほど報告したが、ひとつは皆さんも聞いているとは思いますが、防災部線で設置されるということで、4区の関係は、西のお寺の玉椿寺に、あそこに一つ建つ予定。高さは15mで、(防災無線装置がその)その先端に付く。だいたい500mぐらいの範囲でそれが聞こえるようになります。

【住民A】
東京ガスのほうがよかったのではないか。あそこを借りて、あれは高さ30mあるのでよかったかも。(場内、笑い)

【区長】
それから、もうひとつは、ドコモからので、あの辺は携帯電話の電波状況が悪いようで、それを解消するために、あそこに塔をひとつ建てるということです。Nさんちの庭でしょ?

【区長代理】庭よりちょっと東の方。

【区長】それがだいたい30mくらいの高さだという。

【区長代理】20m。

【区長】俺は30mとドコモから聞いたような気がする。岩井の学校の裏にあるのと同じようなもの。

【住民A】イーモバイルのあそこ(塔)と同じくらいだと思いますよ。あの規模と大体同じでしょう。

【住民N】ああいう鉄骨で組むのでなく、電柱のような形状。

【区長】それから、切通しの道のあそこに歩道が出来る、その工事が2月頃から、これから始まるということですけど、そのような連絡がありました。それらについて報告しておきます。

【区長代理】公会堂会計の関係で、会計さんからお願いします。

【区会計】北野殿公会堂会計について報告します。(略)

【区長代理】
このあと、話し合いがあるのでそのとき質問でも結構です。では進行します。お年玉の披露として、松本商店よりビール12本、1箱頂きました。それから、手元に渡っていると思いますが、ミカン。行き渡らない場合は、前にあるので協力してください。受け取ってください。それが第4区からです。以上お年玉の披露を終わります。それでは、話に入る前に、県議さん、茂木英子さんが見えています。ご挨拶頂戴したいと思います。よろしくお願いします。

【茂木県議】では皆さん、あらためまして、新年明けましておめでとうございます。

【一同】おめでとうございます。

【県議】地元の皆様には日ごろ大変お世話になっております。早いもので、2010年ということで2000年が来たぁという話があって、もう10年が経つなぁという思いがしております。大変寒い朝でございましたが、日差しの強い、明るいお正月を迎えられたことと思います。皆さま、既にお話もございましたが、昨年一年間で、もういろんな変化がある年でしたし、また、経済情勢が大変厳しくて、去年の今頃に派遣村という話があって、ことしも、今度は公設で対応してるという状況は相変わらず、ということで、くれぐれも皆様の生活におかれましても、いろんなところで、この先は大変経済が厳しい、あるいは派遣社員で仕事ができなくなったとか、いろいろなお話を聞いていらっしゃると思います。私たちは日本の国民として住んでいる中で、最低限の生活はきちんと保障されるという、もう憲法にうたってありますから、そのことは国においては、政権がどう変わろうと、しっかりと、国民生活を守って頂きたいというふうに思っています。また、ほんとに厳しい経済情勢の中で、これまでのように、本当にこう楽しく自由に右肩上がりでこうやっていく時代では明らかになくなっているということは、本当にお一人お一人が感じていらっしゃると思いますが、私自身も市政を経まして県政に上がりましたけれど、本当に財政状況が厳しい中で、その限られたお金をどうに使うかということで、県民生活を守り続けて、なおかつ、今後の成長戦略といいますか、どうやって群馬県の経済を活性化させていごうか、或いは企業誘致をしていごうか、そういったことに、本当に腐心をしていまして、特に皆様お気づきのことと思いますが、観光でですね、もう観光で、群馬県の観光で人を呼んでいごうと、そういう施策が、今日の群馬広報にもありましたが、ぐんまちゃんというですね、非常に全国的にもやさしいキャラクター、緩(ゆる)キャラというんだそうですけど、やさしいキャラクターとしては大変人気が高まっているんですね。或いは、そういうキャラクターを使って群馬県を売り込んでいごうという動きが、本当に強くなっていきます。勿論、それに含めて、安中市でも、ユネスコの世界遺産登録に向けた富岡製糸と連携した、眼鏡橋とか、それから丸山変電所とか、ありますけど、関連遺産が。そういうものを積極的に売り込んで、安中に人を呼んでいごうと、活性化していごうということが進んでいくことと思います。何はさておきまして、先ほど区長さんからお話もございましたが、昨年政権交代がありました。いろんな意味で、これまでの戦後ずっーと続いてきた体制の状況のままではですね。これ、立ち行かないだろう、という、多くの県民の声、国民の悲鳴に近いものによって、代わったという感じが私もします。今度の新しい民主党政権はですね、すごくいいんだということじゃなくて、これまでの状況のままではどうにもならないよ、という悲鳴によって変わったというふうに、私も感じていまして、そういった意味でですね、新しい政権は、地域を大事にする、それぞれの地域にあった創意工夫によって、活性化をして、これから国の姿を守っていくと、それを応援していくと言っていますので、高校の授業料無償化とか、それから4月から始まる子ども手当の支給とか、そういうことから始まっていきますので、私自身もしっかり見守っていこうと思います。先日、内閣府の政策補佐官の、地方行政担当の逢坂さんという方、北海道のニセコ町長を長年経験した方ですが、直接あってお話を伺ってきましたが、地方交付税も増やしますと。本当に厳しい中でやりくりして、増やして、それで、いままでみたいに紐付きではなく、これはこうしなくちゃダメというのではなく、自由に地域の取って使えるお金を増やして行ごうということで言っていましたので、私自身もそういった意味で、各地域のこれからですね、市民の意識でどういうふうにしていごうかという取り組みの方針ですね。そういうことに目を光らして行かねばならないし、多くのこう、私たち自身が、考えたり、行動していぐということがまず大事だなということが今必要だと感じているところです。いろいろとお話をしましたが、これからは、皆さんと一緒にいろんなふうに創意工夫しながら、楽しく地域を元気にしていぐと、そこで子ども達を育てていぐ、こんなふうに地域を大事にしていかなければと思っていますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。今年一年間が皆様にとりまして輝かしい一年になりますことをご祈念申し上げまして、ご挨拶に代えます。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げまーす。…申し訳ありません。

【区長代理】あっ、茂木さん、これから忙しい挨拶回りがあるので、これで失礼します。どうもありがとうございました。

【県議】ごめんなさい、では、失礼致します。

【区長代理】この後、市長が見える予定にはなっておりますが、話をしていながら、見えたらご挨拶を頂戴しようと思っています。あと、議員さんが来られるかどうか、それはあらためては聞いておりませんが、来たらその都度時間を割いて、挨拶をして頂きたいと思います。よろしくお願いします。今、茂木さんからも話があったり、区長さんからも話がありましたが、それらについてとか、地域のことでいろいろありましたら、話し合いの時間として約1時間ぐらい設けて、雑談という形で取りたいと思います。よろしくお願いいたします。

【住民一同】……。

【区長代理】あの、あらためた話題というか、そういうものはないわけですが、区長を中心に、なにか聞きたいこと、話し合ってみたいこと、また、区長経験者の方も居りますので、地域がよくなるために、いろいろ意見がありましたら、出してください。ミカンでも剥きながらひとつよろしくお願いします。

【住民A】じゃあ口火でいくつか、よろしいですか?すいません。

【区長代理】よろしくお願いします。

【住民A】皆様にご協力いただいた例の、東京ガスの高圧ガス導管パイプラインの敷設問題ですね。問題といっても彼らは問題というふうに認識していませんが、ご案内のように、特定の代表区長だけが、ハンコを押して、我々の知らないうちに計画が決まってしまったと。私はガスエネルギーの変換は必要だと思っているんですが、ルートがいけないということで、いろいろ皆様にも申し上げたように東京ガスに情報公開するように働きかけてきました。で、足掛け3年で、12月31日までに岩井地区の最後のところが終わって、あとはごく一部の舗装をし直すという工事が残っています。彼らは、今年の4月1日から運用開始するという計画でおりまして、今は、電流をかけて錆止めをするとか、あと中を綺麗にしたりする作業をどうもやっているらしいが、一切情報公開はないですね。地元との災害防止協定を結んでほしいというふうに県や市、それから区長さんを通じていろいろ働きかけたんですけども、一切無視されています。今後、殆ど未来永劫ここに大量のガスが通るわけで、しかもそのガスは我々利用できないと。で、いま、東邦亜鉛といろいろ折衝中らしいんですけども、東邦亜鉛はご案内のように、去年の10月に新しい電解工場、最新鋭のやつです。これを建設中です。あそこに行くと、移動クレーンのブームが見えますけども、おそらくあれで2年くらいかかって、新しい電解工場ができます。そうすると、おそらく生産量も以前よりも少なくなるということはないと思います。そういう関係で、東邦亜鉛は、それが終わってから、ここから、あそこの塔が立っているところから、もうルートは決まっているようですけど、パイプを引いて、それを完成したころ、新たに、天然ガスを導入して増産に備えての計画を今着々と進めているのではないかと、私はそう見ているんですが、なにしろ確認できていないので私の予測ですけど。それで、今回のように地域にとって大きな問題が出た時に、代表区長だけが勝手にハンコを押すことのないように、今後も私としてもいろいろ目を光らせて行きたいと思いますので、何かそういう情報を皆さんお聞きになったら教えて頂ければありがたいと思います。それは東京ガスの問題で、先ほど天神川と野殿の切通し交差点。あれで年末にチラシがきて、1月の半ばから3月の末まででしたっけ。大手組が道路改良工事ということで連絡があったんですけども、あそこはまだ実は、東京ガスが最終舗装をしていないんですよね。で、今、安中市に対しては、道路改良というのは、歩道だけなのか、或いはどういう内容なのか、あのチラシには書いていないので、いずれにしてもまた交通規制が春先まで続くということで、出来ることなら、表面の舗装は、安中市財政が非常に困窮しているようなので、東京ガスにやらせたらどうかと、いうふうに、今、申し入れをしているが、なにしろ工事の内容がまだわからない。分かったらまた、皆さんにご連絡したいと思うが、なるべく、税金が少なく済むように、安中市の財政にとって、安中市政がムダ金を使わないようにこれからも監視をして行きたいと思う。それから、ムダ金の関係からしますと、安中高校の跡地問題があります。12月議会で基本計画が提示されました。外構工事とか、要するに撤去、新築、体育館と格技場は残るんですけども、あの大きな校舎とその周辺施設はみな取り壊して、新たに4つの施設ができます。これらはいわゆるハコモノなんですけども、岡田市長さんは公約の時に、長野新幹線の安中榛名駅前のコンベンション・センター。前の中島市長がやっていたやつは、要するにもうハコモノはやらないと、それから合併特例債は使わないと、両方の公約を打ち出していらっしゃったんだけれども、あれ(安中高校の跡地計画は)はハコモノだと私は思うんですよね。図書館としては文化センターの図書館と目と鼻の先だし、あとは情報交流館とか古文書館。それから、あと、観光客と市民との交流を図れるラウンジなんかを造るらしいんですけども、今、提示されている予算案としては40億円なんですね。40億円というのは相当なお金だし、一応、合併特例債で20年で140億円は使うという枠は、国の総務省から与えられて合併したわけですけども、40億円という借金。これはいずれにしても借金でありまして、それが先送りされて、いずれは我々の子どもや孫に掛かってくるわけなので、本当に、そのために40億円というカネを注ぎ込んでもよいのか、というのは非常に疑問なんですけれども、なぜかどんどん計画が進んでいます。おそらく12月に議会に提示していますから、おそらく、あとは第3者機関に働きかけて、諮問をさせて、計画が本決まりになったら直ぐ着工ということになりかねません。今は合併特例債のための手続きを安中市から群馬県のほうにやっている最中ですが、いずれにしてもそんなに時間がかからないと思います。要するに40億円ほどのお金があそこに、今の計画ですと投入されるわけです。大体このくらいのところが、口火として二つ話題を提供させて頂きました。今、市議がいらっしゃったのでその話も聞けるかもしれません。

【区長代理】今、地元の高橋市議が見えたんで、挨拶を頂戴したいと思います。

【高橋仕儀】どうもお世話様。皆様明けましておめでとうございます。

【一同】おめでとうございます。

【市議】昨年はいろいろお世話になり本当にありがとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年はですね、お正月からお叱りを頂いた…んでございますけど、市の公共墓地の問題で、でも、懸命な区長さんのご判断で無事解決した、ということで、本当に心から喜んでおります。昨年も8月に大きく政界も変わったわけでございます。まあ、実感としては、我々にはまだないわけでございますけども、予算編成とか見ましても大きく軸足がコンクリートから人へということで変わってきたわけでございます。その中で問われますのは、住民の意識、地方の意識というものが大きく問われる時代になってきたかな、というふうに思います。そういう意味においても、政治の責任の重大さを感じております。やはり、地方の時代、地方分権と言いまして、権限が地方に来るということは、大そう地方の責任、やはりリーダーの先見性、リーダーシップというものが問われてきます。そういうことを怠ると、やはり、格差、地方格差というものがこれから生まれてきますが、それがないように、地方議員の一人としてしっかりしていきたいと思います。いずれにいたしましても、岩野谷におきまして、この自然環境の中で、いろんな問題が起きております。また、区長さんからお話があると思いますが、やはり産業廃棄物の問題等が目白押しになってきております。その中で、区長さんを中心に住民の皆さんが運動を展開していくということで、なっているようでございますけど、その中で私としても、議会の中で、政治生命をかけてこの問題は阻止する、ということで、宣言しておりますので、十分先頭に立って皆さんと一緒に岩野谷の環境を、子どもや孫に、次の時代に継ぐために一生懸命頑張ってまいりたいと思います。どうも、お正月から大変難しい話で恐縮でございますけども、やはり、今年一年皆様にとりまして、素晴らしい一年になりますことを、ご祈念申し上げまして、ほんとに簡単でございますが、新年のご挨拶に変えさせて頂きます。本年もまたよろしくお願い申し上げます。

【区長代理】ほかの地区でも挨拶があるそうで、何かあれば、あれして、ください。

【住民A】少しだけいいですか?今の安中高校の問題はともかく、議員年金の問題があるんですね。全国的に国や県、市町村レベルで。ご案内のように、もう破綻状態目前だということで。

【市議】そうですね。

【住民A】これも早急に、このようなご時世なので、議員さんの側から自ら善後策を打ち出して、要するに、もうやめるということですよね。

【市議】そうですね。はい。

【住民A】これをね、今年はひとつ大きなテーマとなる思うので、参院選にも絡むんですけれども、ひとつ安中市議会におきましては、高橋市議がリーダーシップを取って、これを即刻止めると、それと今、いろいろな議員OBの方に払っているのを一切止めるということを推進して頂きたいと思います。

【市議】ひとつだけ。やはり議員年金がですね。やはり、市町村合併で議員の数が多く減るわけですよね。それで、もらう人たちが多くなっているんで、で、もうあと、小川さんがおっしゃるようにあと何年かで破綻するだろうということで、議会の中でも、もう何年か前から議論にはなっているんですけども。なかなか日航と同じで、もらう人たちが…

【住民A】既得権を主張するわけでしょう。

【市議】そこがネックになってきますんで、もうこれ以上は無理だろうなというふうには思っております。額が、国会議員から見ると、何百万円という単位なんですけど、地方議会の場合、本当に微々たるもんなんですけど、その中でおっしゃることはよく理解しておりますので、やっていきたいと思います。はい。

【住民A】期待してますんで、よろしくどうぞ。

【市議】はい。

【区長代理】なにか、忙しいような内容で質問がありますか?また、高橋さんは(市議に)出た時からいろいろ話を聞かせてもらったりしてて、割合気さくに話が出来るんで、普段道でとっ捕まえて、いろいろ話をしてもらっても結構だと思うんで。

【市議】よろしくお願いします。なかなか口下手で語り尽くせないんですけど。

【住民A】もう、議会でも重鎮の中に十分入るから。

【市議】いや、とんでもないです。では、よろしくお願いします。お邪魔しました。はい。

【住民A】ちなみに、(市議を)3期勤め上げると今大体毎年150万ですかね。リタイアしても終生150万円ずつその市議さんに支払われるというのが現実。

【区長代理】安中市の場合?

【住民A】安中市の場合です。群馬県の場合は、250万だか350万だかちょっと忘れたが、いずれにしても300万近く毎年もらえることになっています。3期勤めるとね。

【住民らから】とんでもない額だ。

【住民A】例えば、某議員さんで、安中市議を3期以上勤められて、それから県会議員を3期以上勤められた場合はですね、500万円ですよね。すると、我々庶民にとって、何も働かなくても年金500万円もらえるという。だからそういうことなんですよ。だから私は、やめたほうがいいといろいろ言っているが、既得権だということで、先ほどもいみじくもお話があったが。

【住民B】だけど一般では300万円もらっている人は少ないですよね。俺なんか300万いっちゃいない。

【住民らから】えっ(苦笑)

【区長代理】そんなでっけえ話は、今までも現役でも取ったことのない話だけど、あれだいね、やっぱりあれだいね。市議と県議とどっちも3期以上といって、両方もらえるという不思議さというかね。

【住民B】3期以上といっても何年でもねぇんだぜ。4年で12年だぜ。

【区長代理】例えば、議会に出勤した日数で言うとホントに僅かだけどね。

【住民B】こっちは40年も働いて、やっと年金をもらえる。それは議員、国会議員もそうだけども、全てこの時代の中で、自分達の給料だけを切るんだという考えが全然ねぇんだから。俺なんか公務員は悪いんだというんだから。人のことだけ。

【区長代理】それは、自分で決めているんだからね。(苦笑)

【住民B】自分達では一切言わない。そういう政治家がいるからだめなんだ。自ら自分で身銭切るようでなけりゃ。昔じゃねぇけどさぁ、シンショウを潰すようなそういう政治家がいねぇんだ。

【区長代理】そりゃあ、一番もらいたい人が決めてるんで、なかなか正常な案が通らねぇわけなんだけどね。

【住民B】今度はみんなくれるわけなんだ。子ども手当てにしてもくれるんだから。だけど、それをもらう先は全然考えない。考えないんだよね。収入があってくれるんならいいですよ。だけど、収入がそんなにないから。そうすると、それを我々の子孫までかなり行きますよ。そういうところは考えないで、その時だけね。うまいこといって、皆騙されている。それはいい話だ、なんて県会議員なんか言っている。そりゃあいいことですよ。いいことはいいことだけども、その具体的な裏付けがない。家計だってそうだ。自分で収入がねぇんにさ、めた、くれるっちゅう人はいねぇだんべ。それとおんなじで、もう少し考えねぇとね。

【区長代理】高速道路とか、そっちも半分見ておいて、くれるんだらいいけど、タバコ吸うやつから取ってくれるんで。

【区長B】選挙で言っちゃたから困っている。民主党だって、困ってるんだよ。言っちゃったんで。それがマニフェストだって言っている。公約なんだから。だから、どうにもならねえ。自分達は。だから、こんな民主党なんかダメですよ。(苦笑)

【区長代理】それでも勝ったんだから。

【住民A】50年続いていた体制が、それが1年で変わるわけはないよね。もうちょっと見てやったほうがいいかもね。

【住民B】やっぱりね。まあ、あまりよくはないよ。俺はそう思うよ。

【区長代理】まあ、Bさんがいうように、よくて勝ったんじゃないかもしれないね。自民党が悪すぎて勝ったんだいのぅ。

【住民B】だから、あれだってそうですよ。国民の世論調査だって。世論調査で、よくて出したんだ。自民党を変えなけりゃあ、ということでみなこうなった。

【区長代理】今、言うように予算があったり、余っているわけではなかったからの。借金のほうがでっかいからね。

【住民B】世の中のことが判らない人が総理大臣になっている。だって、何億もらったって分からないと言っている。

【区長代理】あれなんか、そのうちはっきりしてくると思うけど。本当の相続だら、選挙の関係の人を通さずに、直に通帳に入れりゃあよかったんだいの。選挙を通じているということになると、今の通常、通っている意見は、また問題が起きると思う。今、市長の岡田義弘さんがお見えになりました、さっそくですが、ご挨拶を頂戴したいと思います。よろしくお願いします。

【岡田市長】皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話様になりました。心から、感謝と御礼を、申し上げます。さて、昨年を振り返りますと、昨年、5月に、アメリカから帰国された、方が、新型インフルエンザに感染をしたことが、報道されたわけであります。瞬く間に、あれよあれよという間に、全国に、インフルエンザが拡がったわけであります。感染者が続出したわけであります。新生安中市を例にとって見てもですね、小中学生3人に1人が感染した。ま、こういう状況でございまして、全国唯一、群馬県は当然でありますけども、そういったことを憂慮しまして、新生安中市といたしましては、1回千円の、この、ワクチン接種に、助成措置を取らさせて頂きます。3550円、支払うときに、それを差し引いてお支払いする。2回目が2500円。ま、こういうことでございまして、ようやくここへ、来まして、12月、下火になったわけでありますけど、まだまだ気が抜けない状況でありますので、ぜひ、ワクチン接種等々、よろしく、お願いを致したいと、思います。また、岩野谷地区ではサンパイの問題が、ございます。このことにつきましては、大変、今後の、この、岩野谷を考える上でおいて、重要な課題で、あります。どう判断するかは、お一人お一人の、住民の皆さんの、お考えにも、最終的には、なるわけでありますけども、今までの、サイボウ環境で、例に取ればですよ。法律でないものを、県の指導要綱っていうものがあるわけです。廃掃法という方率に基づいてでなくて、県が自らを守るための指導要綱というのがありまして、事前協議の中で、段階で、協定を、安中市と業者と結びなさいよと、これがサイボウ環境の、今までの流れなんです。これは全く、行政判断が間違っているということです。県が、許認可権限持っているんですから。県民を守るのは県ですから、県が結べばよいんです。市になんか下ろしてこない。そういう逆さまなものを、安中市に要求してきた。それを安中市が協定を結んだ。そういうことをしているから混乱を起こすんであって、県が、事前協議やってるんですから、当然県民を守るのは県ですから、県が結ぶんなら結べばよいんです。安中市が結ぶことが、まったくそれは、行政判断が間違っていると、言わざるを得ない。そういう無知な行政を、これまでやってきたから、血で血を洗うような混乱が、いまだもって看板が立っている。こんな、看板だってですね。景観。景観を、損ねているわけであります。そういった観点で、ちゃんと、いま行政は今ひとつひとつ、微動だにしない、見解のもとに、あらたな、行政展開を、しているところであります。また、ガス管の問題でありますけど、このことにつきましては、安中市には、2万2000メートル関係しております。そして、メーター200円、メーター200円ですね。440万円の占用料を、安中市が歳入として、受け入れて、おります。そして、じゃあ、そのもとは何か。それは、各地区で、話し合いをされて、それで基づいて、申請書が出て、それで、市が、占用を許可しているんです。こりゃああの、市道の分だけじゃあありません。県道、国道の分もございます、これは県に同様なものが、入って、おります。そして、それとは別にですね。あの新島学園、土木事務所を通って、あの野殿入り口の信号、からヒヤ橋の間は、歩道が未設置であります。歩道を、平成21年度3月末日までになんとか仕上げて、その後に、ガス埋設した、ところへ、ところの企業が、舗装を復元する。こういう運びでございますので。なぜか?重機が動いて、また、綺麗にした舗装を傷付けてでこぼこになってしまう。それを避けるためです。そういった懸案もございます。また、畑地の問題もございます。それから税収の既にご案内のように、国は45兆円あった税収が、37兆円に、落ちる予想であります。これは、県においても市町村においても同様でありまして、新生安中においても、ま、12億円くらい、歳入欠陥が出るだろう。こういうふうに見ております。そして、いろいろと皆様からの、陳情或いはご要望、どんどん出して頂いてですね。それで、緊急を要するものから、手を付けさして頂きます。それでは、待って頂くのは、どうして待って頂くかという説明責任を、させていただき、情報開示を徹底して、やらして頂いて、ご理解いただきながら、行政を、円滑に進めさしていただければと考えております。長くなりましたけども、御地の皆様方のご理解と、そしてご一緒頂きながら、本年も全力を、死にもの狂いで、当たってまいりたいと考えております。結びと致しまして、御地の益々のご発展と、ご健勝を祈念させて頂きまして、新春のご挨拶をさせて頂きます。お世話になります。

【区長代理】ありがとうございました。

【住民B】市長さん、あれほら、岐路通しのカーブの、県道の四つ角があるでしょう。切通しの四つ角があって。

【市長】ああ。

【住民B】それから、橋があるが、あれは県道なんかね?

【市長】県道ではない。

【住民B】県道だと思ったが…。

【市長】ありゃあ、市道なんですね。ええ。

【住民B】前にあそこまでは県道だって聞いたことがある。ずーっと新島のところからあそこまで来るんだと思っていた。

【市長】そうじゃないんですよね。

【住民A】よろしいですか、なかなかお目にかかれる機会がないので。岡田さんとは去年の5月に市長対話の日で松井田の庁舎でお目にかかって、いろいろ教えていただきまして、そのときに申し上げたんですけども。すいません。2点ほど。例の元職員に対する損害賠償請求権の維持について、現状はどうなっているんですか。

【市長】これは、今、弁護士を通じて、やっております。

【区長代理】市長、あのう楽な姿勢で。

【住民A】どうそ楽な姿勢でやってください。もとの職員の居場所が分からないとか、そういうことの問題はないですね。ないですよね。

【市長】それは行政ですから、これはあのう、そんなことはありませんよ。

【住民A】そうですか。(このことは)ずーっと聞いているんですけども、個人情報の問題だというので開示してくれないんですよね。

【市長】ああ、それはちょっとできないですよね。

【住民A】一応14年の刑期で、200日の未決勾留だから、1996年の4月8日に判決があったんですよね。で、計算すると、私の試算ですよ。昨年9月21日に千葉の方から、お出になっていると。でも、それ以前にも、どこにいるんですか、と聞いても、千葉にいることは分かっているのに、いや、仮出所したかもしれない。で、聞いてみたが、場所は教えられませんとずーっとおっしゃっているんでね。それから請求権の場合でも、本人の住所が特定できないと分からないとかいう理由もあったんですよ。だけど、被害者は土地開発公社で、今、市長さんが兼務されていますけれどもね、理事長を。で、被害者であれば、法務省に問い合わせて、仮出所した後でも、どこにいるかというのは分かるはずですよね。いずれにしても、先週、クリスマスの日に、2000万円、土地開発公社が群馬銀行に和解金、これからまた10年間、証文にのっとって払うと。その後またどうするか、10年ピッチでお考えになるのでしょうけれども、そちらのほうには2000万円気前よく払って、その原因を作った原因者に対して、いまどうなっているのか、と。弁護士さんを通じて、今相談しているというのは、昨年5月下旬にお目にかかった時にも、そういう経過報告をして頂きましたけども。もうあれから半年経ちますんでね。で、これからの見通しですよね。私の調査したところでは、民法によりますと10年経過して再提訴などしない場合は無効になる、と。市長さんがおっしゃっていたのは、いや、その後、固定資産のほうで、元職員の保有資産を一部返還させたから、それから起点して、10年間というのは、まだそれを捕らまえて言えば、まだ時効は来ていないというお考えだったんだけれども、実際にはどうなんですか?要するに、時効が来たのか来ていないのか。非常に市民の方にとっては重要なことですよね。

【市長】時効をこしゃうようなことであれば、市民の皆さんに、これは大変な申し訳ないということでございまして、そこは、まず第一として、塞がなくっちゃならないという、行政上の問題がありますね。

【住民A】だから、あらためて、損害賠償請求権を確認するための何か手だて。例えば内容証明の文書を出したとか、今回時効が到来しないように、そういったことはもうやってますね?

【市長】断続的にやっている。

【住民A】断続的にやっていますね。それは公社のお名前でやっていらっしゃるわけですね?

【市長】そういうことです。

【住民A】で、弁護士さんというのは安中市の弁護士さんの方は並榎町にいらっしゃるかたですけども、そのかたですよね?内緒ですか?公社の弁護士だから。

【市長】まああの、そこまで…。

【住民A】いや心配しているんですよ。みんな、市民が。

【市長】申し上げる…弁護士はね。また、弁護士の問題ですから。

【住民A】はい。でも、優秀なのを使わないと、相手も手ごわいですから。いや、安中市の弁護士が決して優秀ではないというわけではないが、私も今まで幾つもやりましたけれども全て負けましたから…わかりました。いずれにしても既に手を打たれているということですね?

【市長】はい、そういうことです。

【住民A】それではもう1点ですね。チラシをいつも拝見させていただいて、非常に感銘を受けていますが、要するに、コンプライアンス、それから不平等、不公平の是正、それから説明責任、情報公開と、私もまったく同感です。で、あそこのオサカベ自動車のところ。あの経緯につきましては、地域懇談会でお聞きして、いろいろ情報公開で調べさせて頂いたが、その経緯が余りにも早く進んでいると。今言ったように、陳情が出た場合にも、優先順位をつけて、このご時世ですから、直ぐに実現するような事態ではないことは皆分かっている。だけど、オサカベ自動車の進入道路、馬入れのところですよね。あれがその話が安中市に入ってから、半年も経たないうちに入札が行われて、直ちに工事が行えたのか。そういう背景としてはそういう業者が、安中市に進出してくれてそれによって市税を少しでも足しになるという方針。それは分からないことはない。その代わりに土地を一部寄贈させて、道を広くすると。そういう話もありましたけども、あそこは農免道路に面しております。少なくとも5m以上は面しておりますよね。なぜあそこだけが、あれだけ早く、800万円弱のお金を注ぎ込んで、今まあ、舗装が確かにあるべきなのに、舗装がなくて、雨でだいぶ流れちゃって、土嚢が積まれているが、いずれにしても誰も通った気配がありませんよね。一応通れるようにバラスはその翌年に、ここままでは都合が悪いということで、安中市が自前の職員を使って自前でやったということは、私も情報公開で確認しているが、なぜ、ああいうことが可能なのか。我々が区長さんを通じて、いろいろ村のことについて各地区から陳情が出た場合にも、時間がいっぱいかかりますよね。だけど一私企業が、あの、申請してはいかん、と私は一切言っていませんけども、なぜあれだけ早く、しかも未だにまだ進出していませんよね?それから道路も中途半端です。なぜ、ああいうことが可能なのか?で、いろいろ私のところに寄せられた情報によりますと、あれが、政治関係者の口利きだという情報があるんですよ。だから、それだったら、政治関係者の口利きが一番優先すると、いうふうにおっしゃっていただければ、非常にものがわかるんですけれども。

【市長】だからね。小川さん。そりゃあ読みました。小川さんのを。だれが口利きしたのかはっきりさせることが、まずはっきりさせることが先決ですよ。そんな遠回りせずに、そこまで小川さんが情報を持っているなら、誰が口利きしたのかおっしゃったほうがいいですよ。

【住民A】それは元職員と同じで、私が情報にお聞きしても、個人情報だからと言って、言ってくれませんよね。

【市長】あそこを道路にしたのは、工場が出てきてしまえば、またそれを移転する、また引き移転してもらう。そんなことは出来ないでしょう?あの西にはあれだけの、用地があるわけですよ。用地が。

【住民A】西には?

【市長】西には。それで、いま一番注目されているのは、新生安中の中で注目されているのは、岩井地区なんですよ。工場が、あるいは、建物が出来る前に、一歩先を照らして、きちっと、将来に、展望が開ける、政策を進めるのは行政の責任なんですよ。

【住民A】でも、馬入れって言ったって…

【市長】ありゃあ、1メートル80きしゃあないんですよ。

【住民A】農免道路に面してますよね?だから、あれ一応分筆されていますけど、

【市長】それは小川さんのお考えであって。

【住民A】いや、県の大規模条例で…。

【市長】行政としては、あの先に、将来展望として、若い皆さんが頭脳流出しているのを何としても食い止めなけりゃあならない。

【住民A】いや全然、あれ、違うでしょう。だって、道路に面していますし、大規模…。

【市長】あの奥は、面していないじゃない。

【住民A】いや、1ヘクタールの面積で、確かに分筆はされているんですけれど、それをですね。合筆してですね…

【市長】小川さん、それが疑問でしたら、しかるべき措置をとっていだけばいいんですよ。

【住民A】いやいや、しかるべき措置じゃなくて、私が言っているのは、なぜ、それだけ早くね。事を進めたか。別に反対していませんよ。企業が来てくれるんだったら。だけど、なぜそういう話が市に持ち込まれてから、6月に持ち込まれて、たしか9月の下旬に入札していますよね。で、1月から3月まで内田組があそこを施工していますよね?どうしてそんなに早くできるんですか?

【市長】いや、その話が来たのは、その前の年ですよ。

【住民A】えっ?一切、情報公開の中には、そういう話はないですよ。だから、そこで、もしかしてそういうね、何かあったんかな、と思って、いろいろ情報収集したら、あれは口利きだったという話ですよね?

【市長】だから、その口利きだって言うなら、そこまで知っているんだら、したほうがいいですよ。別に。口利きってぇのは個人情報じゃあないんですから。

【住民A】だけどね、安中市に口利きについての情報公開をしたらですね、安中市にはそういう条例も何もないと。だから不存在ですと。群馬県には確かに県会議員等々ね、まあ、ご存知と思いますけども、いま(条例が)あるようですけども。安中市には何もないと。だけど、そういう(口利きの)事実はあるんですよ。

【市長】それから今ひとつ小川さんね。

【住民A】はい。

【市長】寄付をされたと言っていますけど。測量して用地買収にかかったら、それじゃあ寄付してもいいですよと。初めっから寄付の話しはなかったんですよ。用地買収にかかってしたら、用地交渉に行ったら、それじゃあ寄付しましょうと、こうなったと、建設部長から聞いてるんですよ。長澤建設部長から。

【住民A】うーん、その件は情報公開された内容からは読み取れませんでしたけども。そうなんですか?まあ、そうなんでしょうね。

【市長】あのう、用地交渉にかかって、交渉に入って、じゃあ、寄付しましょうと、こうなったというふうに、長澤建設部長から聞いてるんですよ。

【住民A】そうですか、あの頃、いろいろな情報があって、市の職員はみんなビビっていたという話なんですよね。要するに、こんなに、いわゆる違法かどうか知りませんよ。強引に話を進めざるを得ない背景というのはわかりますけれど、で、市の職員の方はみなビビってましたよね。

【市長】そんな、もったいぶったようなことを言わねぇで、はっきりしたほうがいいよ。そのために法治国家なんですと。

【住民A】で、そんなに急ぐ必要はなかったんではなかったんじゃないですか?ちゃんと手続きすればいいんですよ。

【市長】急ぐとか急がないということではなくて、1メートル80きしゃあないところを、あの西には、あれだけ広大な、土地があるわけですよ。

【住民A】うーん、でも、協立精工さんもですね、同じように農免道路に面して、正門を作ってますよね?

【市長】協立さんじゃないですよ、あの西にあるじゃないですか。あれだけ、奥の。

【住民A】協立精工さんの馬入れを隔ててその裏側にですね、ほぼ1ヘクタールの土地があって、これは昔、高橋議員なんかの選挙事務所かなにかで、昔は研屋の土地だったらしいけども。そこをですね、なぜあそこに、その、道をつくる…

【市長】だから、疑問でしたら、どういう手段でもとったほうがいいですよ。

【住民A】いやいや、あの、行政手段というのは…。

【市長】行政と言うのは一歩先を照らした、政策を後追い後追いでやっているだけじゃあそれは行政じゃあないんですよ。小川さんは、後追いが好きなようですけど。一歩先を照らして、それで、将来へ若い皆さんの頭脳を市外や県外に流失しないようにするのが、これが行政なんですよ。

【住民A】うん、一歩、遅れると言っても、政策の中枢にいるわけじゃなくてね。私共は、こう横で見ているだけだから、どうしても後追いにならざるを得ないですよね。で、事が始まってから、じゃあその原因、経過はどうだったんでしょうかと。その手続きにおいて、いわゆる、市長もおっしゃっているコンプライアンス。それから、カネの予算付けはどうなっているのかとか。そういったことがやっぱり気になるわけですよ。で、見て分からないことは当然疑問視して、いろいろ公開質問をさせていただきますけどね。それを後追い後追いといわれても困るんですよ。

【市長】それは、その件については、何回となく、お答えしてますよね?

【住民A】ああ、理由説明は土木課から頂いています。ええ。要するに、そういう経緯は一切ないんだ、と。風聞で、或いは灰聞でものを言っては困ると、そういうふうに来てますから1月15日までには私は意見書を出しますけどね。ええ。それを住民監査委員が、ではなくて、あれは情報公開か。どう判断するかは、(審査会の)会長さんの弁護士さんにお任せすればいいわけですから。わかりました。その件はそういう経緯があったということで今日は貴重な意見をいただきました。
きょう2点いただきましたので、あとほかの方。あまり時間が、来庁だと思うので。

【区長代理】小川さん、話途中で切ってくれたんだけど、ほかに何か市長も見えていますんで、言いたいことがあったら、いわゆる市長でなく、よっちゃんで、会話させてもらえればいいと思うんですけど。

【住民C】ちょっといいですか。さきほど廃棄物の処分場の話が出ましたけども、県と住民が、そういう対応っていうか、そういう県が守ればいいんだという話があったんですけども、市としての立場としては、どんな基本的な考え方として、市長さんはどういうふうに考えておられるんですか?

【市長】いま、申し上げましたように、その、廃掃法という、その廃掃法の22条で業者は申請しているわけですね。それで、事前協議に県が入っているわけです。それで、事前協議の中で、地元市町村と業者と、協定を結びなさいよ、と。これが指導要綱なんです、県の。言うなりゃあ、水質の、問題。こういうものを、地元市町村と、業者と結びなさいよ、と。その写しを添付しなさいよと、こうなっているわけです。なーぜ、市町村が結ばなくちゃあならないのか、県が結ぶべきじゃないか、というのがボクの見解なんですよ。県が、許認可権限を持っているんですから。県民を守るのは県でしょ?市には何にも権限がないわけです、法律的に。それをやったのが、サイボウ環境なんです。行政は、全くそこの法律的関係がわからねぇで、県の言うがままに結んで、それで賛成だぁ推進だぁ反対だぁ、と未だもって看板が立っている。都市景観がまったく、めちゃくちゃにしているわけでしょ。県が許認可権限をもっていれば、県が推進するにしても、こりゃあやるべきなんです。ですから、今の行政っていうのは本当に担当課、担当部署は、楽でして。そういう透明性がもうきちっとしてますから。ボクはそんなことをしてはならない、協議してはならないと指示してます。

【住民A】まあ、サイボウの場合ですと、地元で反対署名がいっぱい出て、いろいろ陳情請願で安中市議会にも出ました。

【市長】反対は反対なんです。協定を結ぶかどうかというのは、その首長の判断ですから。反対運動だとか、推進だとか、それをするなということを言っているんじゃない。それとは全く別個の問題ですから。水質問題を、サイボウ環境では結んでいるわけですよ、安中市と。なーぜ、許認可権限を持っている群馬県が結ばないで、なーんで安中市がそんな矢面に立たなくてはならなくちゃなんねぇんか。そんな法律がどこにあるんだ。法律がないわけです。県民ですから、どこに居たって県民ですから、群馬県が、開発業者と結べばいいんです。なにも市町村に降ろしてきて、市町村が鉄砲の弾除けに使われる、そんな腑抜けなんで、馬鹿な事をやっているんですよ。それが今までの、そういったサンパイ問題の安中市です。そんな腑抜けな事をしているから、地元が賛成だぁ反対だぁって、血みどろの傷を付け合っている。

【住民A】ずーと見てきましたけれど、安中市は積極的にサイボウの計画を推進していましたよ。まず市議会では、一応は保留保留で、反対陳情を採択はしませんでした。いまの協定書にしても、業者が、保健所に行ったところ、市との協定書という条項を書き加えたのは確かです。あれは事前協議という一環だということで、それは群馬県の要綱ですけども、あれは地元の問題だから、市の意向を確認するということで、たしか、協定書を結んだということは非常にショックでしたですよね。

【市長】ショックと同時に市道要綱ですから、法律ではねえんです。言い換えれば群馬県が火の粉をかぶらないように、あとの問題を群馬県に持ち込まれないように、防波堤を張っているんです。そこを見抜けないで、安中市はサイボウ環境と協定を結んでその写しを添付しなさいよ、と。こんな馬鹿な事をやって、それで地元が混乱している。いま、そういうことは一切しちゃあならない。

【住民A】あのときは、市の農業委員会もですね…。

【区長代理】市長がいま、しちゃあならないといったけど、理解できましたか?

【住民C】もうひとつ、そういうサンパイ処理場の是非について、基本的に例えば廃水処理でも問題にしているが、たぶん永遠にできるものではないですよね、実際問題として。出来るものですか?私は仕事の関係で原発の関係の処理剤の研究もしたことがあるが、従来の産業廃棄物の処理施設の排水とか、汚染とか、永久的に処理できるものではないし、たぶん満杯になった後、どうするかということもあると思う。そういうことも考えて基本的にどう考えておられるのかな、という、そこを聞きたかったんです。

【市長】あのう、おっしゃるとおり年でしてね。その水質の協定を結んでですね。その埋立てするところが、埋め終わればその会社は解散しっちゃうわけですよ。解散しっちゃうわけです。それで汚水っていうものは永久に続くわけですよ。埋め終わった後でも、それは、そこを運動場だとか、いろんな考え方はあるでしょう。運動場にしたって、下に入っているもんが入ってるもんですから、汚水というものは、永久に出てくるわけです。その検査を、じゃあ誰が責任を取るのか。こういう問題があるわけですよ。だーから、県は、市町村と協定結びなさいよと。結んだのがサイボウなんです。まったく腑抜けな安中市だとボクは言っているんです。県は、許認可の権限は振りかざして、それで水質は、検査は安中市だと、そんな馬鹿な話があるか、と。どこにそういう法律があるんだと。法律があるんだったら、持ってきなさい。こう言っているわけです。法律はないわけです。だから、許認可権限を持っている群馬県が、許可するかしないかは、県の判断なんですから、当然県民を守るのは群馬県なんです。群馬県が結びなさいと、こう言っているんです。一切業者が来ても、そのことについて、協議しちゃあならない、こういっているんです。だーから、いま環境推進課なんかは楽ですよ。今までは両方から、板ばさみになって。一切責任は持ちますから、岡田義弘が責任を持つから、一切そんな協議に入っちゃなんねぇと。こういう指示をしている。

【住民A】私はサイボウの裏事情は全部知っていますけども、あれは群馬県も安中市も裏でつるんで推進していたんですよ。
【市長】まあ、そういうことは知りませんけども。

【住民A】ええ、ご存知かもしれません。県会議員をなさっている時にはどこかで聞いたかもしれませんけども、要するに、群馬県は、民営のやつをどうしても造りたかったんですよね、確か草津と新治村で、三番目だったんですよ。民営の話というのは、私は再三行きましたけども、県の職員は今のように奇麗事を言っていながら、実は裏で着々と進めていたんですよ。サイボウは途中で頓挫しました。というのは売上高がたかだか10億円の、大宮にある消防器具を自治体等に売る会社なんですよ。そこの社長はなんとしても儲かるサンパイ、まあ、あれは一応はサンパイとは謳っていませんが、要するにゴミ処分場ビジネスに入りたいと。それでいろいろカネを配ったわけですよね。ちょうど1995年の市長選があったときに、その方も地元に入ったということは、私も警察から聞いていますけど、カネを配っているんですよ、いっぱいね。そのあと、カネが配り過ぎて尽きたのかどうか知りませんけど、いわゆるサラ金の融資証明書を県にだしちゃったんですね。で、県はそんなところではダメだからといって、そこはテーブルの上に置きっぱなしだったんですよ。それを何とか突き崩すために、群馬県の当時の環境部長が画策して、長野県の佐久平にあるイーステージという会社を引っ張り込んで来たんですよ。それからは、イーステージが実際に全部コントロールしているんですけどね。で、イーステージのバックというのは、いわゆる千葉にある大きな環境エンジニアリング会社。それがバックアップしているわけですよ、そこの小会社ですからね。イーステージが債務保証するということで、大手銀行3社と上田信組がトータル34億円を融資して、で、大林組に作らせたんですよ。だから、そうやって、県に任せっきりになるとまたこれが非常に不安なんです。ウラでどういう画策をするか分からない。

【市長】それは、それはですね。

【住民A】関係ないということでしょう? 安中市としては。

【市長】県民…市民であり県民なんですから、主権者は県民です。

【住民A】住民じゃないですか。やっぱり。一番の主権者は。

【市長】だから、住民イコール県民でしょう?

【住民A】でも、市民でもありますよね。納税者ですから。

【市長】で、その監視体制というものが、なけりゃあならねえ。

【住民A】まあ、政権が変わって、まあ、群馬県はちょっとあれですけども、流れは少しは変わると思いますよ。

【市長】また、区長さんにお願いして、いろんなそういった諸問題ね。いつでも。これから水境(地区)に行かなくちゃぁならないんで。

【住民A】よくわかりました。お時間のほうがあるんですよね。本年もご活躍をお祈りしています。

【市長】まあ、来いって言えば、来ますから。

【区長代理】次のがあるので、市長はここで退場しますけど。

【市長】それでは皆さんすいません。お世話になります。よろしくお世話になります。それでは失礼します。

【区長代理】皆さんのほうから何かありますか?まあ、予定時間も来たので。もし、無いようでしたら、これで閉じたいと思います。ありがとうございました。

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■住民の前で語る言葉と、行政での采配ぶりがこれほど違っても、平気で平然とモノが言える岡田市長は、稀有の特技を持った御仁です。昨年も、安中市政の抱えるタゴ事件の尻拭い問題、東邦亜鉛の公害問題、東京ガスの違法ガス管工事問題などをはじめ、とんでもないことをやらかすのではないか、という懸念を、参加した地元北野殿の住民の多くが、抱いたと思いますが、今年の新年会では、岩野谷のサンパイ問題や、道路改良工事などでの口利き問題なども加わり、さらにその気持ちを強くして、参加した地元住民は家路に就いたのはないでしょうか。

【ひらく会情報部】
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